女性像

今日いつものように買い物をしていたら、またまた可愛い人を見つけました。

こうして書くほど気になったという時点で相当タイプだったというのは伝わると思いますが、自分は普段なかなかそういう経験をすることがないので、今一度理想の女性像を整理してみる回をやります。

念のため注意しておくと、ここから先はほぼビジュアルと仕草の話ばかりになる可能性があることを承知しておいてください。

あくまでもなぜその子が気になったのかを紐解くようなカタチで進めていくので、恋バナを聞くみたいな軽い気持ちで付き合ってもらえるとありがたいです。

まず出来事を説明すると、夕食をどうするか考えながら店内を物色していたらその子が向いから歩いてきました。

そのとき腕を組んでて、肩が上がってたので、恐らくスーパーの中が寒かったのかなと思うんですが、僕はそれを見て「寒いのかな？」と「いい子そうだな」の２つの印象を受けました。

ホントに一瞬の出来事でしたが、僕の視線に気付いたのか数秒目が合ったので、マスクこそしてましたが顔も可愛いかったです。

お恐らく母さんらしき人と一緒だったので声はかけませんでしたが、見た目的には160cmくらいで、黒い半袖シャツに淡いブルーのワイドジーンズ的な服装でした。

さて、ここから色々整理していきますが、まずお母さんと買い物はいいですよね。

私服だと大人っぽい高校生とかもいるし、年齢が分からないので何とも言えませんが、専門学生とか社会人だったとしたら母親と一緒にスーパーに行くはめちゃくちゃ好印象です。

そもそも僕が家族愛を知らないからというのもありますが、母親のことをリスペクトしていて仲がいい女性って、奥さんやお母さんとして将来を想像しやすいんですよね。

あとはビジュアル的なところも身長やファッション、顔や仕草など全体的によかったと思います。

僕は好きなタイプを有名人で例えるやつが苦手なのでドンピシャの人は言えませんが、中学生の頃好きだった女優さんは堀北真希さん、吉高由里子さん、有村架純さんでした。

20代になってタイプが少し変わってからは、作品は観たことないですがエヴァンゲリオンのマリとか、結界師の雪村時音がイメージに近いなと思ってよく挙げてます。

学生時代はいわゆる可愛い系の活発な女の子で、外に連れ出してくれるような感じが好きでしたが、年齢を重ねるにつれ美人要素を求めるようになった気がします。

高校生の頃から理想の女性像はお姉ちゃんっぽい人という表現をしてましたが、昔は甘えさせてくれるとか癒し要素を多く含んだ言い回しだったのに対して、今は頼りになるとか安心感的なパートナーとしてのニュアンスが強くなりました。

僕はひとりっ子なのであくまでもイメージに近いですが、長女というは母親の手伝い的な感じで妹弟の面倒をみる機会が幼い頃からあると思うので、面倒見という部分と視野の広さや気遣いが出来る人が多いと思うんです。

だけどそういう部分が、自分も甘えたいとか褒められたいという気持ちの抑制にも繋がって、色気というか、女性特有の刹那的な雰囲気を醸し出してるような気がして魅力的に感じます。

僕は根っこが甘えん坊なのに甘えられる環境がなくて、ずっとしっかりしてる人でい続けてきたので、そういう共鳴もあるのかもしれませんが、ベタベタする関係ではなく、自立した個人同士の大人の関係が良いなと思います。

まぁごちゃごちゃ書きましたけど、僕は感覚派の人間なんでこの人とは仲良くなれそうと直感で思ったから気になっただけだと思いますよ笑

帰り際にもう一度すれ違ったときに、その子のスマホケース的ややつに僕の好きな漫画のステッカーが貼ってあったのが見えたので、たぶん普通に気が合うはずです。

子供の頃から仲良くなりたいと思った人と仲良くなれなかったことがないので、そういう人を見る目というか、直感力的な話も機会があれば書きたいなと思います。

ありがとうございました。