![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/173162042/rectangle_large_type_2_5aa7f73ab7d92abe037e07c8af6d06aa.png?width=1200)
省力化補助金(一般型)ー自分ならこう補助事業計画書くだろうなあ(独り言)
イメージだけで話しています。違ったときに怒らないでね。加点項目とか出たらもっと話せると思います。
僕だったらこう書くだろうなあってイメージを書いておきます。
もの補助と再構築とIT導入(DXぽいやつ)を足し算したようなもの
バーン!と機械導入だけしたのでは弱そう
ITやDX、i-construction、生成AIなどのキーワードで加点あるんじゃないかな
生産性向上やDX、省力化がkeyword
機械ーシステムー機械ー請求ー会計
等、DXやリスキリングを含めた事業計画を書くことになりそう。
システムが絡むと、機械メーカーは結構きつそう。
見積を集めるだけでも大変なのに、機械から出てくる情報やログ、機械にインプット出来るdataを作成する。等考えてたら、3月の申請書提出までに見積なんて絶対間に合わない。要件定義なんて全然無理なので、ある程度バランスして、業者とアイコンタクトで諸々進めなければならない(多分めっちゃぼったくりな見積が乱立しそう)
ただ、再構築の自分の実体験からすれば、最も中小企業にハマりやすい補助金なのではないかと僕自身はワクワクしている
この補助金によって3000万程度のIT-機械・設備投資を総合的に行い、1年事業を行えば中小企業の生産性は飛躍的に向上する。
特に、ハブとなるシステムや、kintoneやappsheetなどのローコード・ノーコードツールや、GPT+リスキリングを行う事によって一気に、社員数10~20名の中小企業に社内SEが出来るんじゃないかなあと思っている。実際僕はそういう企業だけ受注しようと思っている。
やっておいた方がいい事(準備)
決める事は二つー何をやりたいかと、いくら使いたいか
補助金で必要なのは二つです
1.何をやりたいかー何をやりたいかは、補助金申請書をいざ書こうと思ったときに考えられると、「え。何頼むんすか」で完全に僕じゃないところでフリーズします。是非、何をするかは解像度高くしといてください
2.いくら使いたいか
1にいくらかかるのかを見積っといてください。これも専門家がお手伝い出来るものではありません。
今からやっといた方がいい事:見積
機械設備で1000万円を超えると、大体見積でも1か月とか数か月平気でかかります。是非、早めに見積もって下さい
システム
システムも考えてみてください。今回は省力化や省人化のものです。単純な機械だけ入れるのでは少なくとも加点要素は低く考えられると思われます。
機械から出てくるデータやアラートなどを受け取って、次の工程に合図を出す、次の工程の機械と連結する、会計や伝票のためのデータに受け渡す、モニタリングするなどの連結が必要と思います。
今から、県のよろず支援拠点や商工会議所などのITの所に連絡しておくと、機械設備もそうですし現状のシステムのUPDATEにもつながるし、通過しやすくなるし、という三拍子そろったものになるかもしれません。
専門家探し
これまでの補助金と違って(これまでもそうだったけど)、少しはITの分野に明るくないと厳しいかもしれないなあと思っています。
機械をポーンと入れるだけならほかの補助金の活用となると思うので、機械ーシステムー機械ーシステムのような設計図を描ける専門家を探した方がいいのかもしれないなあと思います。
もしくは、要件定義もその専門家に任せた方が結果的にすごく安上がりかもしれません
ということはリコーさんとかがいいのか?な?
リコー・大塚商会・ドコモ・AU・ソフトバンクさん等がいいのかもしれません、問い合わせた事はありませんが・・・(汗
良い補助金だなあと思います
どちらかというといつもの通り、
補助事業計画書ではなくて、行動計画書を作成し、2/3の費用を補助金で賄い、潤沢な予算で会社を大黒字にする。
そういう目的の補助金ではないかと思います。独り言でした。
いいなと思ったら応援しよう!
![さんよーさん](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/152917278/profile_03d76655c18e48ca0e50912a88e1ca49.png?width=600&crop=1:1,smart)