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決断の大切さと、失敗を恐れない生き方

ニュースをそこまで熱心に追っているわけではないけれど、ちらほらと流れてくる情報を見て改めて思ったことがある。それは「決断の重要性」だ。

トップの決断は重い

リーダーの決断というのは、正しいかどうかは後にならないと分からないものだ。
そして、決めても決めなくても、必ず誰かに批判される。
でも、「批判を恐れて何もしない」ことこそが、一番の悪手だと思う。

決めたら、それが「正しかった」と言える未来を作る努力が必要だ。
もし間違っていたとしても、その時にまた修正し、成功に向かって決断し直せばいい。
結局、成功した人たちは「決断をやめなかった人」なのではないかと思う。

トランプ大統領と失敗の捉え方

トランプ大統領も、これまで数え切れないほどの失敗を経験してきた。
破産したこともあるし、ビジネスで大損したこともある。
でも、彼はそのたびに新たな道を選び、また前に進んできた。

そう考えると、「今」の失敗や批判だけを見て、その人の価値を判断するのは早すぎる。
大事なのは、「この人が将来どんな道を歩むのか」を想像することだ。
同じように、今自分が何かに失敗したとしても、それはただの途中経過でしかない。

決断し、批判され、そしてまた決断する

何かを決めて動き出すと、必ずいろんな人が意見してくる。
「それは間違っている」「やめたほうがいい」と言われることもあるだろう。
でも、それを気にして動かないのは、結局何もしていないのと同じだ。

だからこそ、自分もこれからできるだけ多く、できるだけ頻繁に失敗しようと思う。
それくらいの気持ちで決断し、前に進んでいきたい。

失敗を恐れずに進むことが、結果的に「成功の確率を上げる」最も確実な方法なのかもしれない。

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さんよーさん
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