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自分の得意


昨日の記事の続きです。

ワンパターンなコンサルタント

色んな会社のコンサルを行っています。

求められるスキルのところの「ポータブルスキル」をもう少し考察。

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様々な会社の再生の時に助手をつけてたら「あんたパターンがどれも一緒やんけ」
と言われたけどこれじゃったんか。と思いました。助手は鋭い!

一番コンサルで使ってるスキルは「観察」

ITとか不動産とかFPとか営業とか3DCADとかコミュニケーションとか、卓越したものが確かにあるけど、実際に使えるスキルって実際にはNLPの「観察」だと思う。

ポータブルスキルにある通り。専門になればなるほど業種は絞られるけど、ハイパーゼネラルになれば、どの業種でも戦える。

コンサルと言われる人に感じる違和感

コンサルを名乗る人で意外というか、違和感を感じるのが

・SNSで実際に稼いでる人があんま居ない(フォロワーや受注)
→むしろなんか炎上しまくってたりアカウントすら持ってなかったり
・ウェブサイトが無い→なぜ
・普通の会社で通用しそうにない、普通の会社に勤めた事が無い
・プログラム組めない、知らない→せめてAPIくらい・・・
・ZOOM出来ない
・EC出来ない
・社員が居ない・増えない
・経理苦手

セミナー講師ならいいんだけど、なんか、EC専門家のような人も、その人にアドバイスもらってる人から相談されたときに聞けば、フタをあけたらコンサルされてる事業者さんがむしろ頑張ってるだけで、そのコンサルのアドバイスはぼちぼち。。。みたいな。

自社の強みを考えてみた

まあそんなことは悪口じゃなく、対比して重宝がられてるのが

・実際に会社の中に入社して、改善・情報発信(普通に社員がSNS見てる)
・学生インターンうようよで、令和やDXに強い
・基本、SNSで受注してる
・安い(単価)
・人間関係最強(NLP)。人間関係だけで業務改善は余裕で出来る

こんなところが自社の強みなのかなあと。

いつまで現役か

まだまだ60歳くらいまでは、社員の炎上をパクパク食べて解決する、肉弾戦型コンサルティングでいきたいと思います。

弱み

弱みは、色々やりすぎてて、深堀出来てない事。
不動産や3DCAD、FP、営業戦略やSNS、EC、財務会計、管理会計、HRは強いけど、その他の業務の部分になると途端に戦闘力が下がるなあ。

まとめ

たまに、色んな記事や話題の中で「自社ってなんだっけ」ってのを考えるきっかけをいただけます。うぬぼれる事なく、毎日プラスワンしながら、もっともっと、短い時間で最大の貢献が出来るようになっていきたいなと思います。

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