【696球目】サンテレビ
昨日の1月17日。当時高校2年生だった私は、その1ヶ月後の2月17日に当時のテレビ朝日のニュースステーションがサンテレビから放送されたことに衝撃を受けました。そして、現在の三陽工業もこのサンテレビにはとてもお世話になっています。今日はサンテレビの事について書いていきます。
サンテレビとは
阪神タイガース戦を試合開始から試合終了まで完全生中継するテレビ局であり、兵庫県で生まれ育った私としてはとても親しみがあるテレビ局です。イボコロリやホテルニューアワジ等の独特なCMは多くの人が認知していると思います。関西限定だと思いますが、関東の人がイボコロリを知っていたのは驚きました。
サンテレビの番組
サンテレビと言えば、阪神タイガースです。
少し減ったとはいえ、シーズン中は多くの試合の中継を行います。そして、昔は甲子園がほとんどでありましたが、最近では神宮や横浜、名古屋と言った相手敵地での放送も増えています。
サンテレビのHPです。
阪神タイガース戦の他にも、釣り番組やバイク番組等の個性的な番組を長く続けられており、コアなファンも多数いらっしゃるのではないかと思っています。
このキャラクターはおっさんです。おっさんテレビ。おっ!サンテレビ。
自虐も入っているかのようなキャッチコピーはとてもサンテレビらしいなと感じています。
サンテレビの社風
外からしか見ていないので、本当の所は知りません。
私が感じた、独断と偏見で申し上げると非常に風通しの良い社風だと思います。常務と営業部長と営業担当がいると、営業担当が営業部長に突っ込んで、営業担当と営業部長が常務に突っ込んで、そんな雰囲気がある非常に外の人間からすると親しみやすい、風通しの良い社風だと感じています。
その社風は見習うべきところもあり、実際に聞いてみた所、本当にそうらしいです。営業担当が常務に突っ込める雰囲気は、見ていてとてもホッコリします。
夏のキセキ
サンテレビと言えば、夏の高校野球、兵庫県大会のダイジェスト番組である夏のキセキ。正式には三陽工業presents夏のキセキですね。サンテレビの方々のご尽力により、毎年シンカしたものが放送されています。コンセプトは1回戦で負けたチームにスポットライトを当てる!です。(私が勝手に考えたコンセプトですが、大筋はズレていません)
まだまだ寒い日は続きますが、今年の夏はどうなりますかね。待ち遠しい限りです。
サンテレビの未来
地上波テレビ局はどこも厳しい環境下にあります。
在京キー局も活発にM&Aを行いながら、事業の多角化を進めています。
サンテレビの未来がどうなるのか。誰にも分かりません。ただ、1つ言えることは、このままの状態ではなく様々なシンカをしていくことです。
このシンカの内容がとても楽しみです。兵庫県に本拠地がある、阪神タイガース戦をとことんやるこのサンテレビのシンカをとても楽しみにしています。
本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。