【2023総括】オタクのプレイリスト【全65曲】
みなさん、こんばんわ。
年末、ですね。
・・・・・・。
年末。そう、総括の時期ですね。
何しろ総括しなきゃ今年終われませんからね。
総括しなきゃいけないんですよね。
でも、苦手なんですよね、文章書くの。
書くの苦手なんですよ、文章。
でも終われないんですよね、書かないと。
というわけで、書いていくぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
注目50曲
まずは今年聞いておくべき注目の50曲(過多)を見ていこう。
いや~、多いな。
以下ピックアップ。
Around and Around
D4DJ All MixのED。思えば今年最初のヒットはこの曲だった気がする。
最後全員でやるバグった3Dキャラクターみたいなポーズがなんなのか未だに知らない。
Dream Believers
蓮のデビュー曲?と言っていいのか分からないけど、メインテーマ的な曲。
蓮のストーリーは現実の時間軸に沿ってリアルタイムで進むので、『いまが消えないうちに夢見たい』という歌詞の重みがすごい。
来年4月で1周年。現メンバーに3年生は存在しないので、卒業するメンバーは出ないハズだが、進級と新1年生(新メンバー)の加入が楽しみ。
Starlight challenge
現在話題沸騰中のポールプリンセスのメインテーマ。音源版ではGALAXY PRINCESSの4人だけで歌っているが、劇場版のEDで流れるこの曲はAILE D'ANGEの3人も一緒に歌っているぞ!今すぐ劇場にGO!
刹那の誓い
トニカクカワイイ(2期)のOP。1期はYunomiで、2期はNeko Hackerか・・・なるほど、いいじゃん。(単純) ネコハカらしいギターサウンドが魅力。
YATSUATARI
バンドやろうぜ!のゲーム内バンドBLASTの新曲。ゲーム自体はサ終で終わってしまったが、コンテンツとしては継続している模様。とはいえ新曲は貴重である。ありがてぇありがてぇ・・・。
きっとビタミン
Vtuber・音門るきのオリジナルソング。作曲は堀江晶太。こんなところでも会うとはね。すごく好きなタイプの堀江曲でとても良いです。
奏でる旋律、粛然たる音
毎日OTOTOYのアニメ・声優ジャンルのNew Releaseを物色するという、日課のようなものがあるんですけども、そこで発見した1曲。コトダマンのキャラクターソングらしい。この手のスマホゲームは全くやらないんですけど、モンストも定期的に良い曲を出してくれるし(モンソニ)、感度を高めていきたい。
ワンダー・ファニー・ハーモニー
ブルアカやってないのに、歌ってるメンツは全員しってる顔なんだよね。不思議だよね。ワチャっとしつつも綺麗なハモりがすき。
Love is a potion
ポーション頼みで生き延びます!のED。そうえばアニタイだったなこの曲。
やっぱさー、ハモりがすきなんだなって。それしか言えないのかって、それしか言えねーのよ。
ノートの中のテラリウム
アイマスの曲はもう全然追い切れてないんですけども、なんかたまたまアンテナにかかったので。似てるようで正反対(?)な2人の科学反応がしっかり反映されててすごく良いと思う。(浅)
『帰りたい』『時には?』『帰ります』『それはそう』
↑これすき
Ave Mujica
Mygoアニメ最終話で披露されたAve Mujicaのセルフタイトル。妖艶かつ荘厳な世界観が如実に現れた一曲。これがまたかっけ~~んだよね・・・。
祐天寺にゃむとかいう女が俺を狂わせる。Mujicaアニメ楽しみすぎ・・・。
ENCOUNT~北の海での未知との遭遇~
てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!に登場するお笑いトリオ シンリャクシャのキャラクターソング。ふつ~に会話が繰り広げられているようで、妙にリズムにハマる謎の心地よさが最高。
ベントラーベントラースペースピープル ベントラーベントラースペースピープル
ベントラーベントラースペースピープル ベントラーベントラースペースピープル
ベントラーベントラースペースピープル ベントラーベントラースペースピープル
…
↑オススメ (この話だけ見ても楽しめるぞ!多分!)
Request for U
いや、いやいやいやいや。狂う。狂うってこれは。宮下、お前。お前、宮下愛!!!!おい!!!!!!!!!!!狂う!!!!!!!!!!!!!!
狂え!!!!!!!!お前らも!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
爆ぜて咲く
TVアニメ ガールズバンドクライ 2024年4月放送開始!!!!!!!!!!
このMVの衣装がもうすきすぎて、狂う。川崎の島村楽器にこの衣装のイラストの等身大パネルが設置されているらしいので、休み中に見に行きたい。つーかアクスタ出せ~~~。買うから~~~。アニメはやくみてぇ~~~。
【追記】↓行ってきた
Making Shine!
手拍子のタイミングが異常に難しいと話題の一曲。Making Shine!の手拍子を完全にマスターしてやっと一人前のポルプリストなのだ。-Theater ver.-とあるのでフル尺があるっぽいけど、我慢できずにラインナップ。来年フル尺が出たら来年もラインナップするぞ!覚えとけ!
要チェック10曲
知っておかないと損(過言)な10曲をご紹介。
こうして改めて見ると、コンテンツが良い感じに散らせててよく見える。
うん
まぁ
この後がどうなっているかは、あなたのその目で確かみてみろ!
以下ピックアップ。
On your mark
Dream Believersのc/w曲で、ファンの間でも人気が高い(ように感じる)一曲。
Dream Believersとは一転し、クールでダンサブルなナンバーではあるが、『位置について』の曲名通り、こちらもまた"始まりの曲"なのだ。2サビ後のシンセソロがアチアチでさ~、ラスサビ後の『Wanna believe, Yeah…』もすき。
光の中へ
いやもうさ~、歌詞がさ~、すごくない?後藤ひとり、お前…。って感じ。
エモじゃん。後藤エモり。
『この時間 この場所 まるで絵空事』
『頑張ったって爪弾き(つまはじき) それでも爪弾き(つまびき)』
『届けてみよう不器用でも 束ねていこう何処までも』
分かりやすい「後藤ひとり」ソングすぎる。めっちゃすき。
大大大大大好きな君へ♡
君のことが大大大大大好きな100人の彼女のOP。正直アニメの方は全くチェックしてないんですけど、ジェットコースターのように展開される曲調からして相当ぶっとんだ作品であることは読み取れる。あとこれ、ソロ歌唱バージョンの音源も出てるんですよね。まぁこういう作品ではありがちっちゃありがちなんですけど、BD特典とかじゃなくてちゃんと音源として配信してくれてるのは自分としてはかなり評価高い。どうやら2期も決まってるみたいだし、2期のOPも楽しみ~。
SHINKIRO
ホロライブ所属のVtuber、宝鐘マリンとがうるぐらの2人が歌う、あまりにも昭和レトロなシティポップ。ここ数年猛烈に流行ってるよねーシティポップ。ご多分に漏れず自分も大好き。元々は海外で流行ってたのが日本に逆輸入されたイメージ。ぐらとか、デビュー配信で山下達郎の「Ride on Time」を歌ってたし。いやしかし、こんな素敵アニメーションまで作って、金かかってんな。
極私的極彩色アンサー
TVアニメ ガールズバンドクライ 2024年4月放送開始!!!!!!(2回目)
現状トゲナシトゲアリの曲では一番すきかも。トゲトゲの曲ではすべてで言えることなんですけど、Vo.仁菜のキャラクター性と歌声のギャップが良すぎ。CDに収録されているドラマパートもめっちゃいいので、皆も聞いてくれよな!オススメはこの極私的極彩色アンサーのシングルCDに収録されている「決戦!夜の川崎闇鍋バトル!」。仁菜と桃香の関係性がよく分かって、良。なのです。
2023 四天王
独断と偏見たっぷりで選出した、2023年の四天王と呼ぶにふさわしい4曲。
なんともまぁ、分かりやすい。
分かりやすすぎて、もう少し散らそうとかも考えたけど。
そこを取り繕っても仕方ないなってことでこうなった。
音一会
Mygoアニメ放送前にリリースされた曲の中では、最初にヒットした曲だった気がする。当時はこういう感じのポエトリーリーディング?はあまり聞いてなくて、新鮮に感じてた記憶がある。アニメ本編でそこらへんのルーツが明かされたのはアツかった。見とけよ、Mygoアニメ。
ちなみに『おといちえ』と読む。難解なMygoの曲名の中では簡単な方か。
焚音打
Mygoアニメ主題歌の『壱雫空』『栞』のc/wとして収録されている曲。この曲がリリースされた当初はまだアニメが放送途中だったので分からなかったけど、アニメが終わってみてみたらもう、アニメのシナリオそのままって感じの曲で評価爆上げといった流れ。
とまぁそんな感じの曲なので、絶対最終話で流れると思ってた。
あるいは、実質続編のMujicaアニメの最後に流れる…?
ちなみに『たねび』と読む。焚("た"く) + 音("ね") + 打(うつ="ビ"ート)というわけ。簡単だね。
Revolution No.1
プラオレのアニメ放送が終わり、ゲームもようやっと配信されたと思ったら1年も経たずにサ終。作品内ユニットとして活動していたSMILE PRINCESSも実質解散かと思われたが、まさかの活動継続。諸事情によりメンバーも1人抜けてしまったが、新メンバーを迎え活動継続。素晴らしい。ほんとに。
そんなSMILE PRINCESSの新曲はまさかのアニタイで、こちらはそのc/wとして収録されている。元々はプラオレのゲームの挿入歌らしい。そういう点で考えると。ゲームのサ終やメンバーの脱退を乗り越えて、こうして無事音源がリリースされているのはホントにありがたい限り。1:51あたりの、テンションが上がりすぎたベースが歌の主旋律を弾いてるところがすき。
チェリーボム
せつ菜らしい一直線なラブソング。ハイテンポで繰り広げられる、とにかく突き抜けるような爽快感のある一曲。なんだけど…
『手を伸ばせばすぐな距離 こんなに遠く感じるの
呼んでくれさえすれば いいのに』
ここが、ここが刺さりすぎて、もう、すごい。なんだこの、胸がつかえるような切なさは。その後に放たれる絞り出すような『…Oh Baby』は。なんなんだ…優木せつ菜…お前は。
2023 優勝
さて、ようやく今年を終わらせるときがきた。
よく書ききった。えらい。毎年えらい。
ずっとえらい。
焦らしたところで別に何もないので、とっとと紹介してしまおう。
というわけで
今年2023年の優勝は…
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この曲だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うん。ダメだ。今年はどうあがいてもMygo!!!!!イヤーだった。音一会か、焚音打か、すごくすごく迷ったけど、やっぱこの曲は、その爽快感と聴き終えたときの満足感が違った。
フル尺で3分未満と、尺だけ見るとやや物足りなさを感じるけど、その短い時間に「Mygo!!!!!」が詰まってる。「人生って、痛くて、辛くて、悲しくて、迷って迷って分からなくなるけど、全部歌にしてしまおう。」っていう、なんだか暗い中にある前向きな明るさがすごくMygoらしいなって思ったり思わなかったり。
曲名も『歌え!鳴らせ!』とかじゃないのが良い。「私たちはこうするけど、あなたたちはどうする?」みたいな、対等な立場で語りかけてくるような、そんな感じもすき。
最後に
おわったーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
書いた!俺はやった!!!!!!!!
毎年毎年、だれかが待ってるわけでもないのに
ホントによく頑張ってるよ
でもこれやらないと終われないから
頑張った
頑張った自分
えらい
というわけで
よいお年を
おしまい