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マイブーム:学園アイドルマスター

こんにちは。

今回は雑記です。

普段はノベルゲーの感想をメインに書いていますが、思い返せば「身近で語れる人がいないことをインターネット上に垂れ流す」という目的で始めたNoteだったので、たまには雑記と銘打って自我を出していこうかと思います。

というわけで、ハマっております。

学園アイドルマスターに。

今回初めてこのシリーズにハマったのですが、私みたいな素人が迂闊なことは言えないので、このタイトルを見て覗きに来てくれた方々は既によくご存じである体で話を進めますが、今現在死ぬほどハマってます。

どれくらいハマっているかというと、過去ソシャゲにほぼ課金したことなかった私がここ1か月で割と課金するレベルでハマってます。

10年ほど前はいわゆるAKB系列のアイドル(以下、48Gと書きます)と仮面女子というアイドルにハマっていて、今も普通に好きではあるのですが、まさかそれが落ち着いてきたタイミングで新たなアイドルコンテンツにハマるとは夢にも思っておりませんでした。

というわけで、今この熱量があるうちにいろいろ書いておこうという趣旨のため、この記事はプロデュースのSランク達成方法だとかコンテストの攻略だとか一切ありません。

ただただ気まぐれに学マスの好きなところを垂れ流す回でございます。


ビジュアルでアイドルにハマること

キャラデザが良いというのはもはや言及するほどでもないレベルで自明だと思いますが、キャラデザが良いゲームはこのご時世溢れていると思います。

そんな中、私がプレイするようになってまず思ったのは学マスはコミュがめちゃくちゃ面白い。

そして、このコミュというのはアイドル同士の関係性が垣間見える、またその関係性の中で各アイドルのいろいろな姿をファンに見せるという点で非常に機能していると思うわけです。

ブログをはじめとするSNS、課金制のメールサービス、握手会などの接触イベントなどなど、ファンがアイドルを見れるコンテンツというのはいろいろあるのですが、これらって基本的にそのアイドルだけがよく見えるタイプのコンテンツですよね。

これらを通じて、例えば顔が良いから好きになった、スタイルが良いから気になったという感じでハマる人もいますし、実際ファンを獲得するための重要なファクターです。

一方で、他人との関係性の中でしか拝めない一面も少なからず存在するわけでして、その一面を含めてアイドルのビジュアルであると私は考えています。

同じグループのメンバー同士での掛け合いなどで初めて見る姿などが分かりやすいですよね。

そして学マスというコンテンツはこのアイドル同士の掛け合い部分が分かりやすく秀でているのが特徴で、コミュを開放するにつれていろいろな姿のアイドルを拝むことが可能なんですよね。

対プロデューサーのアイドルなんてものはあくまでも「余所行き」の姿なわけでして、そんな中プロデューサーがその場にいないコミュ、つまり他人との関係性の中でしか見られない一面が機能的に見れるようになっている点が学マスにハマる、もとい深みに嵌る要因になっていると思います。

ちなみに、後述する担当と推しには記載していませんが、この広義のビジュアルという観点で私が一番好きになったのは圧倒的にことねだったりします。

最初はSSRを引けたのでとりあえず触ってみますかという程度だったのですが、初星コミュやその他サポートカードのコミュなどを見るにつれめちゃくちゃ好きになりました。

音楽でアイドルにハマること

ゲームの性質上、最初はどうしてもキャラデザに目が行きがちだと思うのですが、アイドルというテーマである以上音楽も欠かすことはできません。

歌って踊るのがアイドルですから。

そして、音楽からハマる可能性があるのもアイドルの醍醐味だと私は思っておりまして、まさにこれを目論んでいるかと思うレベルで音楽が良いのです。

いや、本当に舐めてました。

偶然Xで見かけた某キャラのイラスト(後述)に釣られてホイホイとインストールしたわけなのですが、蓋を開けてみればなんと良い曲の多いことか。

ただでさえ魅力的なキャラデザのアイドルなのに、視覚のみならず耳でも訴えかけてくるのはズルいのではとすら思っています(褒めてます)。

特に素晴らしいのがちゃんとキャラにあった雰囲気の曲がアサインされている点。

また、この特に凄いと思うところが追加曲も同じクオリティなんですよね。

最近だと広のコントラストが印象深いんですけど、このクオリティの曲をバンバン出してこられると財布がもたないんですよ、いや本当に。

担当キャラだけガシャを回せばいいかと浅はかなことを考えていたのですが、こと耳に訴えかけられるパワーが凄まじく、学マス音楽のクオリティの高さがやばいと思った次第です。

サブスクでサッと聞けるのもメリットで、今はまだリリース直後の話題性やビジュアルから入る人が大半だと思いますが、今後は曲からハマる人も十分に出てきそうだと思っています。

あと余談ですが、キミとセミブルーの48G夏曲感がハンパない。

これは私が48Gのヲタクをしていたからという要因が多々あると思うのですが、AメロからBメロへの入り方とか、サマーマという謎の造語、「一緒に抜け出しちゃおうか夏のせいにして」「思いがけずにじむヒロイン感」という歌詞の雰囲気などなど。

アイドルソングの夏曲大好きおじさんとしてはキミとセミブルーがかなり刺さりました。

自分の「担当」

姫崎莉波さんです。

以下、莉波だとか莉波お姉ちゃんだとか呼びます。

6月中旬頃、XのおすすめTLに誰かが書いた莉波お姉ちゃんのイラストが流れてきたのですが、そこで私の歴史が一つ書き換えられることとなりました。

私の中では好きと推しが両立している、まさに完璧で究極なアイドルです。

そして顔面の良さから入ったにも関わらず、私にとって最も抱えていられると困る属性こと「お姉ちゃん属性」もとい「お姉ちゃん面属性」があると知って敗北を確信しました

莉波お姉ちゃん、一言で表すならば年下幼馴染のお姉ちゃんです。

何を言っているのか難しいですよね。
でも年下幼馴染でお姉ちゃんなのですよ、莉波お姉ちゃんは。

私はお姉ちゃん属性ばかり見ていたので、途中まで年下であることをうっかり忘れていたのですが、この組み合わせって凄くないですか。

年下幼馴染とお姉ちゃんって本来は二律背反なわけじゃないですか。

そんな欲張りセットみたいな二つを合わせたキャラなんて逆に中途半端になるんじゃないかという、不安と期待とがアンビバレントだったわけなのですがごめんなさい、莉波お姉ちゃん、最強です。

これ嫌いな男子とかいるのでしょうか。

もはや莉波お姉ちゃんの一言一句、一挙手一投足が遺伝子レベルでぶっ刺さるので本能的に逆らえないところまで来ています。

とりあえず、誰がこれを読むのかわからないので念のため置いておきますね。

そして私は莉波を一番初めに親愛度10まで上げたことで、他のアイドルも美少女ゲーのヒロインのようなムーブをPに対してする仕様なのかと思ったのですが、全然そんなことありませんでした。

何人かは絶妙なラインを攻めているアイドルもいましたが、莉波お姉ちゃんだけが群を抜いてはみ出していました。

まあお姉ちゃんだから仕方ないのか、それは。

以下、莉波お姉ちゃん回りで好きなところを他にも何点か。

●Clumsy trickが神曲

先ほどの音楽が良いという話ですが、莉波のClumsy trickはその中でも指折りの良曲だと思います。

独特な雰囲気のアレンジ、噛めば噛むほどおいしい歌詞、それを莉波っぽくあざとくセクシーに歌いこなす演出、完璧です。

またライブ版ではステージ中央にマネキンが置いてありますが、この演出を考えた人はやばいです。

莉波を好きになるタイプのヲタクのことを理解しすぎていると思います。

●作品外の時間軸からPと知り合い

他のアイドルは学園に入ってからの出会いのため、我々Pの目線で見える範囲がそのアイドルとの歩みになるわけですが、莉波お姉ちゃんは我々Pの記憶に存在しない思い出を持ちすぎです。

いや、持ちすぎではなく我々に与えすぎと言うほうが適切でしょう。

もはや月島さんですよ、月島さん。

嬉々として思い出を語られたらそんな気がしてきますから。

作品外からずっと好意を持っていた幼馴染キャラ、なんて言うと美少女ゲーではあるあるですが、やはりそちらのほうからの刺客でしょうか莉波お姉ちゃん。

●THE アイドルスタイル

スタイル良すぎませんか莉波お姉ちゃん。
あとスタイルに含めていいのかは微妙ですが声も良いんですよこれまた。

視覚と聴覚の両方からぶっ刺さります。

アイドルとグラビアの二刀流、余裕でイケると思います。

これを書くにあたって改めてプロフィールを見直したのですが、莉波と清夏は身長が高いこともあってスタイルが抜群にいいですよね。

キミとセミブルーでアナザーではなく、しっかりと脱がされたのも運営側の戦略としてやむを得ないでしょう、これは。

ちなみに私は水着莉波お姉ちゃんをゲットする義務があったので、この時に初めて課金しました。

皆さんも収入にちなんだ課金額にしましょう。

自分の「推し」

葛城リーリヤさんです。

莉波お姉ちゃんが私の”癖(ヘキ)センサー”に引っかかったとするなら、リーリヤは私の”アイドル好きセンサー”に引っかかったと言わざるを得ません。

そしてこの”アイドル好きセンサー”は過去どのグループ、どのアイドルを推していたかで大きく変わりそうなのが面白いところだったりします。

私は48Gが好きだった都合上、どうしても頑張っているアイドルを応援したくなるタイプだったりします。

リーリヤは当然ビジュアルも良く、最近だと冠菊のコミュなどで裏ボス的な雰囲気を出してきていたりと、キャラだけでも好きになる要素は多々あるのですが、私が今回推したいのは圧倒的に白線のTrue LIVE

あれは痺れました。

私が何も知らないときにライブ映像を見たら間違いなくリーリヤを一番好きになっていたと思います。

アプリインストール後、とりあえず曲だけは全部聴いてみようと思い白線自体はサブスクでずっと聴いていたのですが、実は最近までSSRリーリヤを引けていなかった関係でライブは見たことがなかったんですよね。

そんな中、今回は幸運にも冠菊ガシャを回している際にすり抜けてきたのでようやくライブを見ることができましたと(なお、目的のアナザー莉波お姉ちゃんは天井まで出ず・・・)。

そんな感じで、ライブ後の感想を語るっぽくなりますが白線のTrue LIVEで感動したところを何点か。

●シンプルに曲が良い

この曲、めちゃくちゃ良くないですか?

担当とか推しとか関係なく、一番好きな曲は?と聞かれたら私は即答で白線と答えるレベルで好きです(ちなみに二番目に好きなのはYellow Big Bang)。

前向きに疾走感のある曲で、リーリヤのそこに至るまでのエピソードともマッチした応援歌的な歌詞、そしてそれを「白線」と表現するオシャレ感などなど、コンセプトを踏まえると本当に100点です。

また、アイドル曲としてはBメロにコールが分かりやすく組み込まれているのが良いですし、落ちサビなんかもそこまでの盛り上がりから反射的にケチャしそうになるのが良いですよね。

●リーリヤの衣装が良い

普段は白基調というか淡い色のイメージがあったのですが、急に黒色衣装で驚きました。

「普段の服も良いけど、シックな衣装も似合ってて可愛いね」と本人に伝えてあげたくなります。

初めて自分の曲を貰ったリアクション以外にも、初めてその曲の、自分のためだけの衣装に袖を通したリアクションもゆくゆくは見てみたいですね。

●振付が可愛くて覚えやすそう

これアイドルソングで本当に大事なところです。

そして結構真似しやすかったりするんですよね。

「今日に未来色の軌道描いて」でクルクルしてシュッと書く手の動き

落ちサビの「白線を描く」の手の動き

「彼方色で繋ぐリープ」のちょっとキュートな動き、などなど。

実際のライブだとこのサビはヲタクが嬉々として振りコピしそうだなと思っています(ブーメラン)。

●一生懸命さが伝わってくる(=リーリヤのコンセプトと合いすぎている)

この曲をリーリヤが歌っている最大の理由。
そしてリーリヤが歌って踊って初めて神曲になるであろう理由。

リーリヤの歌い方って一生懸命さがめちゃくちゃ伝わってくるんですよね。

これはつまり中の人のリーリヤに対する解像度が凄い、とも言えるんですけど。

私はYouTubeに上がっているライブ動画は公式の以外絶対に見ないようにしているのですが、仮に見た場合でもリーリヤのライブはそれ単体ではただの良いライブで終わると思うんですよね。

固有曲のコミュが私は大好きなんですけど、やっぱりそのリアクション、あのデカい箱でライブをするまでの経緯、アイドルが抱えている事情など、その辺りを全て見て初めて感動するものだと思っています。

不安そうにしていたリーリヤが会場を盛り上げようと声を張り上げて、自然な笑顔とステップでこんな良いライブを・・・と後方古参ヲタク面のような目で見る、というか自然と見てしまうほどの一生懸命さに惹かれました。

●ステージ演出が良い

サビの「もっと高く高くまで羽ばたいてみたい」に合わせてステージが上にあがっていく演出が非常に良い。

SSRキャラを全て持っているわけではないのでその前提になりますが、かなり立体的な演出ですよね、白線は。

舞台ステージのような広いところではなく、少し狭いパネルステージなのは不安で一歩が踏み出せないリーリヤの心情、つまり狭く安心な鳥籠から飛び立つ的なニュアンスを含めているのかと勘ぐっているのですが、すぐ考察したがるのはヲタクの悪い癖です。

●カメラワークが神

これは一点だけを思って書いているのですが、

落ちサビの「やっと踏み出すこの一歩なんてちっぽけだけど」のところで一歩踏み出すリーリヤの足元を映しているのが神すぎる。

これはある意味振りつけが良いということでもあるのですが、一歩踏み出すなんてことはステージ上を移動しているだけにも見えるわけでして。

そこを意識的にカメラで拾ってくれることで歌詞に沿った、またリーリヤの気持ちに沿った大事な一歩であるところが強調されていて感動というか感服しました。

唐突なダークホース【2024/8/15追記】

この記事をアップしたのは2024/8/7なのですが、ここを追記している今は2024/8/15です。

なぜ追記しているのか。

それはアップしたタイミングで親愛度10へ届いていないアイドルがいたからです。

そう、篠澤広さんです。

↑曲がめちゃくちゃ良いので再掲。

※ネタバレを踏んでいなかったことが一番幸運だと思うレベルの致命的なネタバレを含むので、広の親愛度コミュを10まで見てない方は見てからここに来てその感情を分かち合いましょう。


さて、私が学マスを始めた当初、広に関しては正直全くのノーマークでした。

そんな中「コントラスト」が急に出てきたと思うのですが、あの曲が私の好み過ぎたことで、コントラスト広を引けなかった腹いせに恒常の広をプロデュースし始めた経緯があります。

そこで薄々気付き始めたのですが、広ってアイドル適正がたぶんめちゃくちゃ高いんですよ。

特にガチ恋勢を生む方向に。

まあガチ恋云々は一旦置いておくとして、私がまず思ったのはライブが意外と良いという点。

残念ながらSSR広を引けていないので光景のTrue Liveはまだ拝めていないのですが、冠菊の無料10連でピックアップがちゃんとピックアップしてくれたおかげで冠菊のライブは見ることができまして。

また初のライブも見たのですが、どちらも同じ感想として「広ってめちゃくちゃアイドルやん!」という。

自分の見せ方がとてつもなく上手いとでも言いましょうか。

コミュでのやり取りからはおおよそ見当がつかないレベルで、歌って踊る広はキュートなんですよ、本当に。

莉波のようなセクシーさ、手毬のようなパフォーマンス力の高さ、ことねのようなアイドル力の高さ、リーリヤのような一生懸命さなどなど各アイドルによって表現の仕方はあるのですが、広に一番合う表現はキュートなんですよね、個人的に。

そんな感じで、ここまでは親愛度9に至るまでに私が抱いた感想の話でして、広をプロデュースしてみた結果、平時とライブ時とのギャップに惹かれつつありました。

・・・が。

ここからは思わず追記せざるを得なかった親愛度10のコミュの話になります。

結論から言うと、度肝を抜かれました。沼りました。

親愛度10のコミュは広と遊園地デートをする流れで始まりますが、まあこれ自体は他のアイドルでも似たようなコミュがありますし、ふむふむと読みますよね、普通。

それで遊園地に着いてまずは何するか→疲れたので休みたいも実に広らしい展開でニコニコしながら読み進められます。

休憩しながらの会話ではプロデューサーが改めてなぜアイドルになったのか尋ねていますが、これは序盤から言われている通りの回答。

向いてないから、難しそうだから、安定していないからなどで、これまで順風満帆に進んできたであろう広の人生と対比的なものだからというもの。

でもこの条件だと他にもあるはずだと、なぜアイドルなのかという質問をプロデューサーは投げかけますが、この時点で私は「なるほど、担当アイドルをより深く理解した上でこれからも頑張ろうエンドやな」などととてつもなく浅はかな考えでいました。

そこで広はこう答えるわけですよね。

「・・・かわいくなりたかった」

いやーーーーーーーーーーーー本当にとんでもないことをしましたね、広というアイドルは。

完全に油断していたところを背後から殴られたというか。

ミステリーだと大どんでん返し、スポーツだとジャイアントキリング、そして篠澤広ですよ、これ。

いや、本当に大どんでん返しだと思います、ええ。

もはやズルくないですか?
こんなん絶対好きになるに決まってますよね。

ガチ恋ホイホイですか、ガチ恋ホイホイですよね。

私はこれを通勤電車の中で見たのですが、たぶん死ぬほど気持ち悪い顔をしていたと思います。助けてくれてありがとう、マスク。

そしてこれを書くにあたって改めて見返したのですが、今見てもやばいです。

親愛度9までの広は、親愛度コミュ以外もそうだと思いますが基本的にのらりくらりという感じで、少なくとも容姿について気にしていた素振りなどなかったと思うんですよ(見逃していて実はフラグがあったりしたらすみません)。

まさかそれまでのコミュがこの最後の一言、たったの一言のための”溜め”だなんて誰も思わないじゃないですか。

頭脳明晰で不思議ちゃんっぽい雰囲気もあり、見方によっては大人っぽいというか達観しているとも言える広も年相応の女の子だったんだなという。

そしてそれを恥ずかしながらプロデューサーに言うのもマーヴェラス。

これまでの雰囲気とは一線を画して、広がプロデューサーに女の子の部分を見せるときはこうやってモジモジとしていてほしいです・・・ほしいですよね?(※そういう癖ではないです、念のため)。

もうね、ただただかわいい。

すでにかわいいよ、なんて言葉は求められていなくて、その考えを持っている篠澤広という存在自体が尊くてかわいい

私のボキャブラリーで表現しきれないのが悔やまれるレベルでかわいい。

宇宙一?

いえいえ、ビッグバンです。ビッグバン一です(?)

単に容姿や性格だけじゃないんですよね、かわいいって概念は。

もちろん広はルックスもいいですし、性格もお茶目でよく関わると愛嬌があると思います。

でもあの「かわいくなりたかった」の一言で見せられた広のかわいさというのは、全てのかわいいという概念を包含するレベルのかわいさであると思います。


とまあいろいろと書きましたが、夏目漱石の「こころ」で私が好きな表現があります。

「香を嗅ぎ得るのは香を焚きだした瞬間に限る如く、酒を味わうのは酒を飲み始めた刹那にある如く、恋の衝動にもこういう際どい一点が、時間の上に存在しているとしか思われないのです。」

私はこの意味を広にわからされた結果となりました。

そう、担当でも推しでもなくただただ好きという感情に近い。
それほどまでに危険なギャップでした。

正直今後どのようなキャラが追加されたとしても、私の中で莉波お姉ちゃんを超えることはあり得ないと断言できるのですが、既に2番手は広になりつつあるかもしれません(すぐに格付けしたがる48Gヲタクの悪い癖)。

ちなみに現時点で千奈ちゃんだけまだ親愛度10に届いていません。
すぐに上げたいと思います。

最後に

勢いのまま書いてしまったので特に纏まってないのですが、とりあえず書きたいことは書けてスッキリしました。

それでもまだまだ全然書き切れていないような気もするので、そしてまともに推敲もしていないので思い立ったときに適宜手入れや追記していきます。

思いのほか課金圧がやばいコンテンツだと薄々感じているので、DD(誰でも大好きの意)にだけはならないように気を付けます。


ではまた機会があれば。


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