社員インタビュー「三和物産が仕事の面白さを教えてくれた」
商品管理部
藤嶋将大(ふじしままさひろ)さん
☆プロフィール
年齢:37歳
出身:石川県加賀市
入社年度:2017年入社
社歴:生産本部(小松工場)→商品管理部(金沢本社)
趣味:お酒・サッカー・キャンプ
Q1. 入社を決めた理由はなんですか
ギャップが良かったからですね!!
面接を受ける前は、作業着を着たおじいちゃんが面接官だと思っていました。
しかし、目の前に現れたのは、スーツをバシッと決めた若い西河社長(当時は工場長)でした。そのギャップに驚きましたし、印象が良いと感じました。
Q2. 今はどんな仕事をしていますか
大まかに商品の流れを変えることができる業務になります。たくさんの商品がある中で、似ている商品も多くあります。このように、タイプが似ている商品をまとめるなどの在庫管理を行っています。
他にも「こっちの商品の方がいいのではないか」といえるように、根拠となる表を作ったりもします。ちなみにめっちゃ文系ですよ(笑)
そして、「チームマネジメント」の役割を担っています。
在庫管理をする上で発生する課題を細分化し、その課題に対しての明確な指示出しやアドバイスをチームメンバーにしています。チームで目標達成できたときは特に嬉しいです。
Q3 . 三和物産の魅力を教えてください
『いい意味で』尖っているところです。
展示会の時に、他の会社が新商品を含めた様々な商品を展示するなかで、三和は「桜風」しか展示しませんでした(笑)あとは「桜風」のポスターで囲むだけ。
賛否両論があった中で、一番嬉しかったコメントは「三和さんらしいね。」です。このように尖っているところが、他の会社さんと違う点であり、良い点でもあると考えています。
Q4. どのような人が三和物産に向いていますか
変化を楽しめる人。
かなりやりたいことをやらせてもらえる会社です。
通常業務の中でも、今やっているやり方をガラッと変える提案をしても通ります。
その変化を楽しめる人は、三和に向いていますし、三和で働くうえで必要な能力にもなると思います。私自身も変化を楽しみたい人です(笑)
もともと藤嶋さんは「変化を楽しめる人」だったのでしょうか
実はこの会社に入ってから、変化を楽しめるようになりました。
今まで働いてきた会社では、1年通しても社長に会ったことがない というのはよくありました。しかし三和では、経営陣に交じって 西河社長らとディスカッションする機会があるなど、ものすごく経営陣との距離感が近いです。
このような経営面に関することを自分で考えたり、様々な人の 色々な考えに触れたりする経験は、今までの会社ではなかったことでした。そして、仕事に対する考え方や面白さが今までの自分とは変わっていくことを実感していきました。
Q5. どのように休日を過ごしていますか
息子が所属しているサッカーチームで、サッカーをすることです。
保護者コーチ(監督とは別に練習のお手伝いを行う)もしています。実は明日から合宿なんです(笑)
あとは、家族とキャンプやBBQもします。
そういえば、三和に入社してから家族への対応も変わった気がします。
月1でマネージャーの勉強会があって、本を読まなければならないのです。
知識をインプットする機会を会社が設けてくれて、自分が絶対読むことがないと思っていた骨太の本を今は読んでいます。その本の影響で、仕事だけではなく子供への対応も変わりました。子供とは冷静に話ができるようになったと思います。
Q6. 就活生へメッセージ
具体的にやりたいことがなくても、「やりたいな」という気持ちさえあれば、なんらかの形にできる会社です。
三和が仕事の面白さを教えてくれました。
仕事の面白さとは、自己成長を実感できることだと思います。
知識をインプットする機会とアウトプットする機会があり、三和は自己成長できる場所だと思っています。
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