選考で三和建設のファンに。建設の知識がゼロでも入社を決意! | 社員リレーブログ
1.氏名、入社年数、所属部署
杉原佳菜子(すぎはらかなこ)
入社3年目
東京本店営業グループ所属です!
入社1年目は大阪で施工管理をしていたので、東京に戻ってきて営業2年目です。同期であり弟分のたいぎから指名されましたので繋ぎます
2.三和建設に入社した理由
最初は、他社とは違う雰囲気だな、楽しそうだな~と、たまたまインターンシップに行ったのがきっかけで三和建設のファンに・・・
それからは猪突猛進!三和建設一本で就活をし、入社しました。
当時は漠然と営業職を探していましたが、なぜ三和建設に入りたいのかと問われる選考ではなく
「働く軸・人生理念」について考えるきっかけをくれた選考を受けました。
経営学部卒の私にとってゼネコンで働くとは自分でも驚きましたが、建設の知識がゼロでも、この会社の一員になりたいと思ったことが当時の私を動かしてました。
3.仕事内容
営業と聞くと、「何かを売る」という事に繋がるかと思います。
物やサービスを売っている営業はイメージしやすいかと思います。
しかし、ゼネコンの営業はまだ出来上がっていない建物を一緒に作りませんか?という仕事です。
お客様の頭の中にしかない建物を我々で具現化し、設計・見積・調達・工事へとバトンを繋げていきます。追客から引き渡しまでお客様の一番近い存在として、関わっていきます。
建物を建てたいと思うお客様に出会えるように、展示会への出展・セミナー開催などを定期的に行っています。
お客様にお渡しする会社案内のパンプレット作成なども、自分たちですべて段取りしています。
4.仕事をしていて嬉しかったこと、辛かったこと
【嬉しかったこと】
やっぱり、受注が一番嬉しいです。
お客様はまだ形になっていない建物に対して、我々のプレゼンや金額に納得し、時には何十億という決断をして頂けます。
また、お客様から「杉原さんの事信頼してます。宜しくお願いします。」という言葉を頂けたときは、会社の代表として信頼してくださってることを実感し、とても嬉しかったです。
【辛かったこと】
受注があれば失注があります。
沢山時間をかけて準備をしてプレゼンをした数時間後にお断りの連絡が入ったときは、頭が真っ白になりました。
悔しいので、次頑張ろうという気持ちになりましたが辛かった・・・
仕事なので辛いこと、しんどいこともありますが、それらを一緒に乗り越えられる営業メンバーや他のグループメンバーがいるから頑張れます!
5.三和建設はどんな会社?
「ひと」と、とことん向き合う会社
他社よりも「ひと」との関りが多いです。
業務はもちろん、採用活動・社内大学・研修など、他社にはないような活動がたくさんあります。
考え方はぞれぞれなので時にはうまくいかないこともありますが、その分成長できる会社です。
6.至福のひと時
アクティブ人間なので、旅行に行ったり、海川山などなど外で遊ぶときです。
楽しみがあればより一層仕事頑張れるタイプです!
自粛期間に外出れなかった分、この夏は出かけたい欲が爆発しそうです・・
7.就活生へメッセージ
いろんなことに興味を持つこと。
それが趣味でも、食べ物でもなんでもいいと思います。
その食べ物ってなんて会社が作ってるんだろう、その工場はどこにあるんだろう、どんな建物だろう、手元に届くまでに誰がどうやって運んだんだろう・・・
と、興味があったら可能性は無限に広がります。
就活しなきゃ!と思うと会社を調べて、給料見て、こんな事してるんだと情報を漠然に見がちですが
自分の興味から入ったら、新たな発見があったり楽しく調べることができると思います。
他のメンバーも言ってましたが、最終的に決断するのは自分です。
頑張ってください!