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不透明なものへの逆襲④
おはようございます、さんくです。
日曜日の今日は、肩の力を抜いてツラツラ思いつくまま日記を書こうと思います。
頭に浮かんだことをそのまま書くので、読みにくいと思いますが、よろしくお願いしますw
やっぱ笑いしか勝たん!
僕は、生まれは名古屋で育ちは関西です。父親が全国に転勤のある公務員だったので小学校中学年までは、名古屋と関東圏。高学年からはバリバリ関西人です。
この転勤の順番には本当に父親に感謝していて、いきなりお笑いに囲まれた土地で育つのではなく、お笑いを知らなかった者が笑いの地に立つというのは、お笑いに対する尊い感覚が半端ないんです。
どんなに心が落ち込んでても、テレビをつければ3つ、4つある関西のローカル番組でお笑い芸人がずっとゲラゲラ笑ってる。それを見てこっちも、無意識に笑ってる。
さすがにヒドく落ち込んでる時は無理でしょと思われるかもですが、大の大人の芸人が体を張って命を張って、人を笑わす姿には笑いと勇気をもらえるんです。
僕が根っからの大阪育ちなら、そう感じることはなかったでしょう。外部から陰気くさい小学生が、はじめてお笑いに触れることによって、特別で偉大なエンターテイメントと勝手に認識したのだと思います。
この思考は、社会に出た時や日常で感じる辛さの時いつも救ってくれました。
笑わせてくれることで、口角は勝手に上がり、目は半目になりながらケラケラ笑い、副交感神経を活発にしてもらい、自分が落ち込ん出ることを「アホや」と思わせてくれる。
同時に勇気も与えてくれます。一挙手一投足、国民に監視され、SNSでは毎日、誹謗中傷を受け、一般人の僕と比べ物にならない環境の中で、人を笑わすことに人生をかけられる芸人は、憧れしかありません。
僕はお笑い芸人になりたくもなければ、今からNSCに入ろうとも思いませんが、芸人みたいな生き様でたいし、笑顔に囲まれた環境の中にいたい。
芸人みたいに大勢を笑わすことは無理だけど、せめて近くにいる人くらいは笑顔にして、自分も年中笑おうと思ってます。
来年は会って話そう!
noteから繋がって、一度記事の向こう側にいる方と話せたらおもしろそうだなと、頭でぼんやり考えてます。
職種もライフスタイルも家庭環境も全く違うけど、同じnoteを書いてるくらいだから、なんか共通点がありそう、なんか会ったらおもしろそうと思うんです。
新しい発見がありそうで、「誰にも言えない、こんなことで悩んでるんですよー」「毎日、しんど過ぎるんです」とか、その場では堂々と笑って言えたら最高ですよね。
いい感じに見せる必要ナシ、自分は強いとか言う必要ナシ、ありのままを話せる環境、あと何を聞いても「すごいっすねー」「最高っすねー」「超変わってますねー」と手を叩きながら笑えたら、もっと最高。
フォロワーさん1000人集められれば、きっと2、3人の方は顔を出してくれるでしょう。
頑張って、「アホですね〜、でも最高っす」、「僕もがんばるのであなたも頑張ってください」と言えるようなコミュニティーつくりますwそれまで、せっせと記事を書きますwよければ、参加してください。
今日のこちらの天気はサイコーっす。南向きのベランダでガンガンに日を浴びて、今からゆっくり1日をはじめます。
素敵な日曜日をお過ごしください。
さんく