病まないためには、やっぱ環境
おはようございます、さんくです。
少し前まで僕は朝起きてから、出勤するまでX(Twitter)に張り付いてました。
びっくりするくらい心が病んできます。(見てる時は気付かないんだけど!)
もう完全にクセになっていて、画面を開いた時につぶやかれてる誹謗中傷や誰かと誰かのバトルから目が離せませんでした。
好んで見てるというより、ポストに中毒性や依存性があると思ってます。誰かを誹謗中傷してる文章って、自分の内面は「そうだ、そうだ、もっと言え!」となるし、バトルが展開されれば、勝負の行方が気になって仕方ない。
出勤前に白熱して見るのですが、得られた知識や知見が全くなかった事に気付きます。
そして、変にアドレナリンを放出したことで日常生活に切り替えるのにエネルギーが必要になり、体も心もしんどくなる。
本当にマイナスでしかないし、後からしんどくなるって分かっていても止められないのは、おそらく欲のせいでしょう。
性欲や食欲も同じようなことがいえるかも。今、性◯を満たしてる場合でないのに、ついつい走ってしまったり、健診にひっかかるし、太るし、何もいいことはないのに、好きなものを抑えられず食べてしまう。タバコやお酒も同じことがいえるでしょう。
ポストやSNSのコメント欄を見て熱狂してしまうのは正常なことだと思います。
煽りの文章が秀逸だし、インプレッションが取れてタイムラインに流れてくるのは、総じてネガティブなものが多く、人がそれを見て熱狂し、さらに広がるという悪循環もいいとこです。
この対策をとるには、潔くアンインストールするのが一番です。
ただ、僕もそうですが、記事を広げるためにXを使わないという選択肢ができないので、タイムラインからネガティブなポストを排除する仕組みをつくるようにしてます。
「俺のタイムラインはネガティブなもの受け付けないよ」とアルゴリズムに理解してもらうしか方法はありません。
これは、決して放っとけば勝手に切り替わるようなものではなく、血の滲むような努力をする必要があります。
我慢、我慢、我慢、ポストを見て脳に受けた刺激を客観視して、見てしまった罪悪感を自ら味わうようにする。ひたすら、それの繰り返し。
何度でも言いますが、暇つぶしや習慣でネガティブなSNSに入るのは本当に危険です。
あなたの知らないところで、負のエネルギーが溜まり、そのうち爆発して病むこと確定です。
それでも止められないのであれば、僕が何度も何度もビビらせて、あなたの手を止めます。
また、依存性の記事も書くので覚悟しておいてください。