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自分から暗いとこに飛び込んじゃダメ

おはようございます、さんくです。

僕は、絶望してます。自分のnoteの記事がいつも暗く湿っぽいことにw

noteを始めて1ヶ月毎日更新してるのですが、まず記事の題名からしていつも暗いw

さらに内容も、あまり何も考えず思ったことをスラスラ書いてるもんですから、本当に自分はネガティブで陰キャなんだと、自分の記事を見て思い知らされてますw 

ただ、ラッキーなことに毎日書いてれば自分がどんな人間なのかも見えてくる。霧に覆われて見えにくい人間像が、記事を書くことで少しずつ輪郭になり見えてくるのは良いことだと思いました。

これを活かさない手はありません。さっそくnoteを1ヶ月更新し続けた結果、自分のクセに気付きました。

それは、いつも暗いところに自ら飛び込んでる、ってこと。

ことあるたびに、うつ病や精神疾患の匂いのある方へ飛び込んでしまう。これに関しては、もともと興味があることだし、生きてく上で切り離せないものですから別にいいんですが、それにしても、ついつい暗く湿っぽい所に着地したくなる。

実際、僕の日常は、いつも家族時間は充実していて、妻とも話をするし、子供ともめちゃくちゃ遊ぶ。仕事はバイトでストレスもあまりなく、日々のタスクに強迫されることもない。

しかし、自分の書きつづる文章は、心の病やしんどい、辛いなどの言葉が多い。

なんだかヘンテコリンですが、おそらく自ら暗いヤツ(落ちるヤツ)になるクセや習慣があるのでしょう。

他の方のnoteの記事もよく見るのですが、けっこう自分と似たような人が多いとおもっていて、常に病んでる生活やどん底のエピソードを並べてる方がよくいらっしゃいます。

noteなんて、一つのコンセプトに沿ってエピソードを並べてくものなんで、記事の内容がそれに特化するのは当然と言えば当然。

ただ、それだけではいつまで経っても湿っぽい自分から抜け出せないような気もします。

性格やアイデンティティみたいなものあるでしょうが、ほとんどの場合、クセで片付けられると思ってます。

僕は、ブラック企業で15年働いてきましたが、朝はいつも憂鬱で死んだ目をしてました。一番ダメだったのは、その状態で家族と接してしまったことです。

妻や子供らが起きてきても、おはようと言うだけで、あとはずっと無言。二言目は、「いってきます」で、家族との朝の会話はそれで終了。

妻は、もっと話したいことがあったかもしれないし、なにより子供に「朝は辛いもの」と植え付けてしまった。

これは、まさに自分から暗い方向へ飛び込んでしまった結果です。

僕は猛省し、ストレスを抱えない会社に転職した今では、朝から家族の前でticktokのダンスを踊り、子供に抱きついては本気で嫌がられ投げ飛ばされるくらい、陽気に元気に振る舞ってます。

決して無理矢理ではなく、明るい場所に自ら飛びこめば、後から体は勝手に陽キャになってきます。

僕は文章でも同じと思ってます。文章から明るい自分を出せば、勝手に明るいヤツになってしまう。

ネガティブワードが続く記事でも、最後は明るく締めてしまえばいい。こんなの癖づけてしまえばいくらでも可能でしょう。

文字から自分を変えるのは、全然あると思っます。

そういうわけで、根は暗い僕ですが、明るく笑いながら日常を送りたいので、同じようなことを考えてる方は、僕と繋がってください。

もし、あなたがヘタなネガティブ思考を連発するなら、その時は説教します。

今後もどうぞよろしくお願いします😁

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