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不透明なものへの逆襲②

おはようございます、さんくです。

今日は日曜日なので、のんびりと頭に思いついた順にツラツラ日記を書こうと思います。

話があっちこっちする予感しかありませんが、お付き合いいただけたら嬉しいですw

自然がある限り、僕は大丈夫だ

昨日は、家族で山奥にあるイルミネーションを見てきました。

イケてるアーティストさんが手掛けた、何十万個?の光の祭典と癒しの音楽との融合みたいなやつです。

光のカーテンも良かったし、大自然の中で心地よく流れるマインドフルネス系の音を心で感じるのはやっぱり最高。

非日常空間に触れるのは、やっぱり心が癒されます。

帰りはスーパー銭湯に寄って、これまた日々の疲れを癒してまいりました。

子どもは一人であちこち遊び回り、僕は露天風呂の椅子に腰をかけて、ずっと月と星と空を見る始末。(ヤバい奴!)

産まれたままの姿で風を浴びて、雲の流れをただただ見る時間は最高以外のなにものでもなくて、この世に自然がある限り、僕は闇に落ちることもなければつぶれることもないと確信しました。

ほんの少しひんやりする風が、暖まった体にぶつかる時、脳も細胞も体も全部癒しに包まれる感覚になる。

空を見るために顔を上げる動作は、人生は上を向いて歩くものと教えてくれる。

40過ぎのオッサンが子どもと一緒にただただ風呂に入ってるそれだけの一コマが、僕の心にはこれ上ない幸せで、今この瞬間を生きてると思わせてくれます。  

自然に触れるだけで、全てのイヤなことが減少していきそうで、この世に風が吹き、青空が広がり、太陽の光が燦々と放出される限り、僕の心は大丈夫そう。

身近にずっと心の薬があるみたいで、雨の日でもしとしとする雨音があって、凍てつく寒さの日は、体を暖めろとばかりに体の中からぬくもりを作り出すことができる。

なにげない日常の中でも、安らぎはいくらでも転がってそうです。

さあ来るで、日曜日の夕方の哀愁

現在は、これでもかってくらい太陽が顔を出して、めちゃくちゃ暖かいです。ちょうど過ごしやすい気温で最高の日曜日。

ただ最高の朝を迎えれば、反動でくる夕方のサザエさん症候群。

明日の仕事や日々のタスクがくっきり姿を表し、心を少しずつ落としにかかってくる。

でもこれって、正常な反応と思ってます。朝のように高揚してる気分が1日中続けば、逆に心の負担は大きくなると思ってます。

心は興奮や癒し、正常や不安など全てバランスよく感じるもので、ある一つのものに偏れば確実に疲弊します。

ずっと沈んでてもダメだし、ずっと「人生、最高〜」の状態でもだめ。ほどよくクールダウンさせることで、明日の活力につながる。

サザエさん、上等です。こちらから受け入れるくらいでいきましょう。

今テレビをつけたら、マラソン大会が放映されてます。市民ランナーの方たち、しんどいだろうけどめっちゃ気持ちいいだろうな。

移り変わる景色を心で感じながら、がんばれーという声援をたくさんもらってる。

人生と同じで、しんどくても走ることができる構図がテレビの中にありました。

素敵な日曜日をお過ごしください。

さんく


 




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