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憂鬱になるのは誰のせいか

おはようございます、さんくです。

月曜日の憂鬱のワードがなくならいのは、万年流行ってるからなのでしょうwサザエさん症候群の言葉があるのも、やはり皆、19時前に胸がキュッーと締め付けられる思いがあるからなのでしょう。

じゃあ、美容師さんはサザエさんの時間、憂鬱なのか?いやいや、誰よりもウハウハで、きっと無敵のゴールデンタイムに突入してるハズ。

因数分解すれば分かりますが、どうやら僕は月曜日が憂鬱なのではなく、安心できる場所(家。家族、気の合う仲間と過ごした時間)から抜け出す力にとても負荷がかかるみたいです。

そりゃそう。家族や仲間に僕を傷つける人間は誰もいない。自由な時間にみんなでやりたいことをする。

子どもがUSJに行きたいと言えば、着ぐるみを来て一気に映画の世界に没入できるし、仲間(とは言っても2人しかいないw)がBBQをやると言えば、青空の下、太陽と風を目一杯浴びながら、ビール片手に最高のひとときを過ごせる。

いくら最高の瞬間とはいえ、一瞬頭に明日の会社のことは過ぎる!けれど、そんなもんは瞬く間に消え、目の前の時間が楽しくて最高で、ずっと終わってほしくない時間が続く。

誰も傷つかない甘くて美しい時間。そこから利益を追求する株式会社に行くんだよ?これで心に負荷なく、電気のスイッチみたいにon/offできるなら、どうぞ、やり方を教えてください。

上手く切り替えられる人を、思い出の感受性が低いんじゃね?と負け惜しみまで言いたくなる。

とうぜん仕事、社会人のプロフェッショナルなら、仕事のon/offができてあたりまえ。僕は会社員時代、業績1位2位は幾度もとりました。

月曜だからといって仕事のパーフォマンスは落としません。しかし、ぬくぬくの優しい家族や仲間から抜け出して、100%痛い思いをする会社に向かうのは憂鬱で憂鬱で仕方ありません。

ミスをすればヘコみ、尖った言い回しにグサッと来て、自分で選べない寄り集まりの人間関係。

どう転んでも気の合わない同僚、理不尽が一周回って優しそうに見えるサイコパスの上司。(←たぶんコレ系に関われば、ほとんどの人は病む!)

今書いていて、少しイライラしてきましたがw、どう考えても会社が悪い。憂鬱になるのは自分の心のせいではなく、会社の受け入れ体制が悪い!(断言!)

はい?甘い?

甘くないわ、ボケッ!社員のメンタルのプロデュースも、様子を察して働きやすい環境にしない無能な経営も大問題。無能な役員しかおらん会社辞めて清々したわ。(その業界では有名な企業)

会社を辞めて一時、年収が1/3になりました。今は1/2をこえて、少しずつ前収入に近づいてるものの、今の月収の1/2が家賃です。(前職の給与水準でローンを組んだため)

誰か助けてください。





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