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lisa500ml
「人生のトーン」を決めて生きていく
【1098文字】
「人生のトーン」友人からこのような言葉を聞きました。
音楽に、絵画に、文学作品に基調となるトーンがあることは知っています。
トーンがあることで、作品はテーマから逸脱しません。
しかし人生のトーンはどうでしょうか?
友人は40代になってから突然ひらめきを感じることもあると説明しました。
いわゆる40歳は「惑わず」という世代です。
中年の丘を越え人生は後半に入ります。
「人生のトーン」としてはペースを落とし、
人生の細部の美しさを理解することを学び、
必要に応じて向きを変えたり、
静かで平和な表情で人生の後半を過ごして行く必要があるでしょう。
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