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「日本子ども未来展inメタバース」寄付金についてのお知らせ

「日本子ども未来展inメタバース」の閲覧数に応じて
「あしながサンタ」に寄付を行いました。

こんにちは!株式会社リプロネクスト(以下、リプロネクスト)です。
この度、一般財団法人日本児童養護施設財団(以下、日本児童養護施設財団)が主催する「日本子ども未来展」をメタバース上で開催しました。

そしてメタバース空間の閲覧数に応じて、リプロネクストからあしながサンタへ、児童養護施設に住む子供たちにクリスマスプレゼント代を寄付を行いました。

その結果をお知らせしたいと思います!


集計結果

今回、1603名の方に「日本子ども未来展inメタバース」を体験いただきました。そして、寄付額については当初1PV1円と想定しておりましたが、もっと多くの子ども達に支援が広がったらと思いまして1PV 20円にして、32060円をあしながサンタに寄付をいたしました。

寄付金額としては、少額だと思いますが、このあしながサンタの活動の認知度が広がっていくと大変嬉しいです。

アンケート結果

実際に足を運んでいただいた方へ向けて、美術館内にアンケートフォームを設置させていただきました。各項目で1位だった内容をご紹介します。
ご回答いただいた皆様、ご協力ありがとうございました!

〇年齢:20代
〇一番いいと思った空間:展示ルーム
〇メタバース体験回数:5回以上
〇どこで知ったか:SNS、知り合いからの紹介

他、いただいた感想がこちらです!

・このような形で様々な人に見てもらうというのは時代の変化を感じますね
・子供と同じ視点になって物を考えられるように戻りたいなぁ

担当者の感想

今回のプロジェクトを担当したリプロネクストの新卒2名のコメントをまとめました。

菊田

子どもたちの絵画には無邪気な絵画からメッセージ性のある絵画まで幅広くあり、制作する側の私も楽しまさせていただきました。日本子ども未来展inメタバースは私にとって、どうしたら多くの方に楽しんでメタバース空間に入っていただけるかという制作以外のことにもチャレンジすることができたプロジェクトでした。

2月に行われるもっち~フェスでも日本子ども未来展inメタバースのブースを出展するので、ぜひお越しください!

熊澤

今回のプロジェクトではたくさん初めての経験をしました。
特に印象に残った経験は、ロゴやサムネイルをデザインすることです。
楽しい半面「どんなデザインがこの場合良いか?」が難しく、壁にぶつかることが多々ありました。

これからもたくさんの経験を積み重ねていき、立派な3DCGクリエイターになれるように頑張ります!

最後に

現在も開催中の「日本子ども未来展inメタバース」は2025年2月6日(木)に行われるもっち~フェスに合わせて空間が2025年1月7日(火)に変更予定です!かわいらしいもっち~(全国児童養護施設総合寄付サイト、マスコットキャラクター)が様々な空間に現れるのでぜひ探索してみてください!

また、もっち~フェス当日の会場でブース出展を行います!
会場でしか入手できないポストカードも配布予定なので、ぜひお越しください!

株式会社リプロネクスト 概要

リプロネクストは、「 BREAK THE WALL」をビジョンに掲げ、先端テクノロジーを活用して社会に存在する壁(課題)を壊し(解決し)、新たな価値を創造する企業です。XR やメタバースを手段として、時間・場所の制約を超えたコミュニケーションを提供し、人と人、人と社会をつなぐ新たな仕組みを構築しています。
単なるメタバース空間の制作会社ではなく、テクノロジーの力で社会課題を解決する事業を展開し、分断や障壁のない社会の実現を目指しています。