第41回 SIDE-A「禁断の揺らぎ、そして道長が上を目指す理由の矛盾」/「光る君へのミラーワールド」
さんたま(日本史学専攻卒業)/ゆうこ(高等学校国語教員免許保持者)
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NHK大河ドラマ「光る君へ」第41回「揺らぎ」
感想ラジオSIDE-A(感想/文学編)
今回は
・三条天皇と道長の関係
・敦康親王はマザコン?
・清少納言は「いみじう侍りける人」
・道長がまひろに語った「お前との約束を果たすため」の矛盾
について話しております。
※音声引用部分
NHKオンデマンド 大河ドラマ「光る君へ」第41回揺らぎ
15:03-17:15まで
【用語解説】
・敦明親王(あつあきらしんのう 994-1051)
三条天皇の第一皇子(嫡子)。母は藤原娍子。
妻は藤原顕光(演:宮川一朗太)の次女・藤原延子。
寛弘八年時点では式部卿を務めている。
性格はかなりの荒くれ者で、いつも母を心配させていたとのこと。
・藤原妍子(ふじわらのけんし/きよこ 994-1027)
道長の次女。三条天皇に入内する。
寛弘八年(1011年)に女御。翌年中宮に冊立。
道長が三条天皇と縁戚を結び、新たな皇統を作るべく、送り込まれた可能性が高いと言われるが、それはならなかった。
感想ラジオSIDE-A(感想/文学編)
今回は
・三条天皇と道長の関係
・敦康親王はマザコン?
・清少納言は「いみじう侍りける人」
・道長がまひろに語った「お前との約束を果たすため」の矛盾
について話しております。
※音声引用部分
NHKオンデマンド 大河ドラマ「光る君へ」第41回揺らぎ
15:03-17:15まで
【用語解説】
・敦明親王(あつあきらしんのう 994-1051)
三条天皇の第一皇子(嫡子)。母は藤原娍子。
妻は藤原顕光(演:宮川一朗太)の次女・藤原延子。
寛弘八年時点では式部卿を務めている。
性格はかなりの荒くれ者で、いつも母を心配させていたとのこと。
・藤原妍子(ふじわらのけんし/きよこ 994-1027)
道長の次女。三条天皇に入内する。
寛弘八年(1011年)に女御。翌年中宮に冊立。
道長が三条天皇と縁戚を結び、新たな皇統を作るべく、送り込まれた可能性が高いと言われるが、それはならなかった。
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