町役場から土地情報が来た!
2021年3月3日
隣町の役場に勤める友人からその町の空き家バンクに登録したばかりの売り土地の情報が届いたので早速現地調査。
広い土地に古い家が建っているが外壁は飛ばされていてこれをDIYでリノベーションするのは大変そうなので普通ならスルーするところだが今は新築という選択肢がある(むしろ新築がしたい)ので少し詳しく友人に話すを聞くことに。
売主は関西在住(ここは福岡)で元不動産屋さんとのことで直接販売がしたいとの事。その理由は聞いていないが恐らく、仲介手数料を払いたくないもしくは自分が有利な立場で素人を騙したいかどちらかであろう。少し香ばしい香りもするがこちらでしっかり調べれば問題はないと思う。
とはいえ新築未経験の僕は先輩にアドバイスを貰うことにする。先輩の携帯に電話するとすぐに来てくれるという。持つべきものは親切な先輩である。
先輩と家の近くで落合い現地に行く。
当然、不動産屋さんからもらうような資料がないのであくまで見るだけだが経験豊富な不動産投資家でもある先輩はそんななかでも色々な情報を的確に指摘してくれた。
①前面道路が狭いので再建築出来るのか分からない。
②再建築できても間口が狭いので1戸しか建てることが出来ないかもしれない。
③それでも立地から考え値段は割安。
④下水が通っていると聞いたけど本当か疑わしい。
それらを確認するために県の土木事務所に行き聞くのだが
まずは法務局で登記簿と字図を取ってそれを土木事務所に持参する必要があるとのこと。
早速明日にでも取りに行こうと思う。
不動産の教科書というYouTubeをしてますので
良ければ見てください。
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