ProRes RAWをDavinciで。CinemaDNG変換出来るAssimilateがクーポン発行でお買い得!
こんにちは、こんばんは。
ご覧頂きありがとうございます。
今回は、先日導入したソフトウェアのお買い得情報です。
ニッチなソフトにはなりますが、ご参考になれば幸いです。
ATOMOS製レコーダーでRAW収録を行われる方はご存知でしょうが、
RAW形式はProres RAW収録一択です。
そのため、Davinci Resolveユーザーにとっては、Prores RAWは取り込む事すら出来ません。
私の場合は、RAW素材からProres 422辺り(4444は流石に無理)に書き出してDavinciに読込みさせる流れで活用していました。
この手法は、現像工程を捨てる事となり、RAWで撮る優位性は欠いてしまいます。単に[素性の良い素材を扱える]と言う割り切り運用でした。
そんな中、海外ではProResRAW to Cinema DNGへと変換するツールが盛んに使用されている模様です。
Cinema DNGに変換すれば、Davinciに取り込めるうえ現像処理も行えます。
ただ個人的には、
・有料ソフトである事
・Cinema DNGによる膨大なデータサイズ。
この2点がネックとなり導入を躊躇していました。
手っ取り早くFinal Cut Proを導入すれば片付く話ですが、ソフトが増えるのもまた億劫だったりしますので。。。
ProResRAW to Cinema DNGへと変換するツールと言えば、RAW ConverterやAssimilate等を採用されている方が多い様です。
YouTube等のメディア掲載数はRAW Convertorに分がある印象で、情報収集の点でも採用のメリットはありそうです。
ただ、機種毎のライセンス発行となる為、1台につき75$。複数台使うユーザーには厳しいシステムです。とは言え、データ量を抑える圧縮型Cinema DNGにも対応しており、ライセンス方法さえ変われば、何時でも導入したいと思ってました。
続いてはAssimilateですが、こちらは変換以外にも対応したソフトの様で、製品群をみると雰囲気は一線のプロ向けな印象です。下手すると、全く使いこなせないままドブに捨てる覚悟も必要。
ライセンスは月額($39.00)、年額($199.00)、永久$299.00(サポート期間は異なる)等が選択できますが、出せるか出さないかで言うと、無理目な価格帯と判断。実際Finalcut買えちゃいますし。。
こんな状況がここ数ヶ月続いていましたが、この前、日本橋にあるMEDIAEDGE社(ATOMOS製品の日本代理店)に伺う機会がありまして、
耳寄り情報を入手しました。
【Assimilateがクーポン配布中、今すごいお買得ですよ!】
値引率までは聞きませんでしたが、『永久ライセンスがクーポン対象なら』と思い調べてみました。ところがクーポン配布先が一向の見つけられません。うーん。。困ったなぁ。
そしたら、数日後インスタ広告に突如出てきましたぁ♪(ターゲッティング広告スゴッ!)
MY ATOMOSにログインすると、クーポンが発行されます。クーポンをコピーしておき、カートに入れた時にクーポンを使って下さい。
ちゃんと$200値引きになります。
PayPal使えるのでサクッとお会計も終わります。
興味ある方は是非この機会に。
ちなみに6月30日迄の期間限定です。
299ドルが99ドルの大バーゲン。
この円安時代にとても優しいキャンペーンです。
次回はAssimilateの使用感などについてもお伝え出来ればと思います。
それではまた!