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何年振りかの国際展示場

こんにちわ、こんばんわ。

お題の通りですが、久々に国際展示場に行く機会がありました。折角なので、身軽なフルサイズにLOMO着けてパシャッとやって来たので、カメラ内RAW現像したのをペタペタ貼ってきます。

どれだけの年月が経ってもこの佇まい。

この日は、霧雨だったので、Leica Monocrhomeをベースに、勝手に命名したILFORD HP風LUTに709likeのLUTの重ね掛けです。

暗部のディティールを残すことを意識してたら、LOMOレンズならではのナチュラルビネットが良い感じに出てくれました。

晴天じゃ出し難い感じを抑えると、雨撮影も良いですね。

角度変えたてハイコントラストに仕上げる

引きの一枚が無くて恐縮ですが、32mmって中途半端な焦点距離ですが、意外にもバカでかい被写体の切り取りにも相性良さげです。

これ迄もこれからも永遠に終わらない都市開発

32mm F2.8 最短80cm。
雑な背景ボケも合間ってか、広角感よりも圧縮感を強く感じた1枚。不思議なレンズです。

謎にアップ出来ないので、LIFT経由の一枚を
noteは縦位置オリジナルはダメみたいです。

ナチュラルビネットサマサマな一枚。
中央部の輝度の感じは、マスクで持ち上げたかの様に仕上がりました。

直線だけなのに、冷たく感じないのも魅力
ガラスの写り込みもこの被写体の良いところ
好きか嫌いかは別として、カメラ内現像でコレ出るか?
普通は出ないでしょ。確かFLATフォトスタイルに
インフララッド+709like
前にも書きましたが、
最後のWB調整が雰囲気を激変させてくれます。
樽型でも糸巻きでも無く全方位歪み!

“歪みは悪”な人にはオススメ出来ませんが、個人的にはお散歩撮りには、サイズと重量、それと独特な写りが好みの1本です。フラッシュ使えればなぁ。。。

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Taro-san
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