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Ready Set Go / OWV MV考察とカップリング感想
※こちらは2021年1月15日に別の媒体で投稿していたブログのリライト版です。時差ありすぎなのですがnoteにまとめておきたくて絶賛お引越し中です。年末だからね。今になって見てみたら色々当時と違う解釈等あると思いますが、ちょっとした暇つぶし程度でご覧ください。Ready Set GoのMV公約、達成しましょう😭
今回は、 2021年1月20日にリリースされたOWVのセカンドシングル、”Ready Set Go”についての自己解釈です。いろいろ間違ってるかもしれませんが軽い気持ちで読んでいただけると助かります。
Ready Set Go MV考察
Ready Set Goは「大人の色気」をテーマにしたシングル、と発表前から記事で取り上げられ、ざわざわしたことだと思います。発表されてみると「色気」と言っても全面にセクシーを押し出しました!!という感じではなく、OWVならではの「色気」が表現されているんだろうな、と、非常に彼ららしい楽曲とMVに仕上がっていました。相変わらず推しの服の布が足りない気はしますが。
UBA UBAのMVとは雰囲気がガラッと異なり、ストーリー性が見えるMVでK-POPで散々MV考察の沼にはまってきた私からすると嬉しかったです。
考察と言っても自分の中で答えが出ているわけではありません。最初は、「今までの弱い自分の殻を破って、前に進む4人」がテーマではないかと考えていました。いったん、その線で考察を進めてみます。
弱い自分(過去)から強い自分(現在 or 未来)へ
Ready Set Goの歌詞だけを見ると、強気に愛を奪いに行く、という印象がありますが、MVに登場するニット衣装の4人はおそらく失恋した後のような印象を受けます。対するFENDI衣装の4人を過去を克服した現在 or 未来の4人だと考えてみます。
MVが始まる最初のシーンの4人。印象的に鳴り響く時計の音をバックに、
赤い羽根が敷き詰められたベッドに倒れこむ本田さん。
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水が張られた浴槽で静かに物思いに耽る佐野さん。
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階段で膝から崩れ落ちる秀太。
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家具や電球がぐちゃぐちゃに倒れている廊下に座り込む勝就。
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このシーンはわかりやすく4人の絶望、やるせなさを表しています。1番の間はこのニット衣装の4人が特になにもせず座り込む姿が映ります。
物語が動き出すのは2番から。FENDI衣装の4人が登場します。ニット衣装の座り込む4人とは違い、FENDI衣装の4人はみんな自身満々な姿です。
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FENDI衣装が登場する頃から、ニット衣装の4人もそれぞれ行動をとり始めます。
本のページを燃やす本田さん。
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水に思い切り本を叩きつける佐野さん。
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読んでいた本を置く秀太。
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本を破いてページを落とす勝就。
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自ら落ち込んでいた自分の殻を壊すように闘う4人を表現していると解釈することができます。
そして、ニット衣装の本田さんがハートのエースを持っているのに対し、FENDI衣装の本田さんはスペードのエースをこちらに見せます。ハートのエースは「愛情」、スペードのエースは「試練への勝利」「目的の達成」「強い意志」などを意味します。愛に囚われていた過去の自分から、前を向いて進んでいく意志が感じられる1シーンとなっています。
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佐野さんが2人いるシーンでは、失恋で落ち込んだ自分を客観的に眺めているFENDI衣装の佐野さんはとても余裕ありげに見えます。
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キラキラしたシャンデリアをバックに自信満々な仕草を見せる勝就さんも、弱い自分を克服しているようです。
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最後のシーンでは4人が立ち上がって前に進んでいく姿を現しています。
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最後に映る時計の針が進むのは止まっていた時間が動き出し、前向きな未来へ進んでいくことを表しています。
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これらの情報から、「大事なものを失って落ち込んでいたけど、前を向いて進んでいくOWV」の解釈が成立すると思ったんですが、それにしては気になる点がいくつかあります。
・FENDI衣装の秀太が女の人に囚われているかのような描写があること
・秀太のみ、本に対して攻撃的な動作をしていないこと(本田:燃やす 佐野:水に叩きつける 中川:破る、に対して置くだけ。)
・FENDI衣装の秀太のシーンで登場する女の人の手が、最後にはニット衣装の秀太のところにもいること
・最後のシーンで勝就さんだけ暗い方向へ向かって歩き出していること
これらを踏まえまして、もう少しだけ深堀りしていこうと思います。
黒幕の存在
その前に、このMVに出てくる印象的なモチーフについて言及しようと思います。このMVで何度も登場するモチーフは
・本
・トランプ
・時計(の音)
・ホトトギスの花 があげられるでしょう。
本に関しては、前述したとおり4人が同じ本を持っていると考えられます。赤い表紙の本です。本はたいてい知識の象徴だと思われますが、この場合は4人が共通して持っていて破壊したいもの、つまり今回の騎士コンセプトにあやかるなら、お姫様が王子と結ばれるハッピーエンド、でしょうか。自分がハッピーエンドにたどり着くことはできないやるせなさを本にぶつけているのかもしれません。
ちなみにこの本自体に意味があるかなと思って拡大して読めるところを読んでみましたが、industrial R and Dとか書いてあったので多分関係ない気がします。(R and Dは研究開発とかで用いられるワードらしいです)
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次にトランプは、ニット衣装の本田さんがいる部屋に散らばっています。本田さんが見せるハートとスペードのエースについては前述のとおり。そして赤いトランプです。
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時計はティーザーの時から登場していましたので結構重要なモチーフだと考えられます。懐中時計で、こちらはニット衣装の時もFENDI衣装の時も本田さんが持っています。
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ホトトギスの花は、花言葉が「永遠にあなたのもの」「秘めた意志」です。晩夏から晩秋までの長い期間咲いていることからついた花言葉だそう。このホトトギス、最初はニット衣装の本田さんの部屋に置いてあり、次に映るときにはFENDI衣装の秀太のところに登場します。
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そのあと秀太が持っているシーンがあり、大サビの前でもホトトギスオンリーのカットが入ることからこちらもかなり重要なモチーフだと思われます。
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ここまで考えてみるとひとつ気になることがありませんか?そう、本田さんが何かしらのキーになるのでは、ということです。
ニット衣装の時、本田さん以外の3人は薄暗い場所にいます。水の中にいたり、階段に座っていたり、ぐちゃぐちゃになった廊下にいます。それに比べて本田さんはひとり暖かそうな部屋の中にいるのです。そして、持ち物が明らかに多い。ホトトギスも、時計も、本も、チェスや砂時計、赤い羽根なんかも周りに散らばっていますよね。まあ、こうすけくんあったかいところにひとりいてかわいいね!!っていうIQ3の解釈をしてもいいんですけど...。
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結論から言いますと、本田さんが何かしらの黒幕(?)ではないかと考えることができると思います。このMVを過去と、現在もしくは未来の4人と捉えるなら、時計を持っている本田さんがもしかしたら時間を操れるのでは...?と考えてみたり。MVの最初と最後に時計の音が鳴り響く間は、本田さんが時間を操っている瞬間なのかもしれません。
あと、赤い本、赤い爪の女の人、など本田さんのメンバーカラーである赤が本田さん以外の3人のところに登場することも、本田さんを黒幕として考えるなら成立しなくもないかと思ったり。
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そう考えると、前を向いた姿を現しているはずの、FENDI衣装の秀太が赤い爪の女の人に囚われているように見えるのもそういうことなのかもしれません。秀太に関しては、本田さんの部屋にあったホトトギスを持っていることからしても、本田さんが黒幕だとすれば、その仕掛けている罠に完全に嵌ってしまっていることになります。本を破ったり水に叩きつけたりができず、ただ本を置くことしかできなかった秀太は過去の想いに踏ん切りをつけることができなかったからです。
1人ずつの動画ティーザーについても秀太だけ少し他の3人と異なります。佐野、本田、中川はニット衣装のシーンだったのに対し、秀太だけホトトギスを持ったFENDI衣装でしたね。過去にいる3人と、現在もしくは未来の姿のはずの秀太が同列に並べられている=秀太は未だ失恋に囚われている、と解釈することもできます。
このあたりを踏まえると、最後のシーンで勝就さんが暗い方向へ向かって歩き出すのも、やっぱり前向きな意味には捉えられないんですよね。暗い方向を不安そうに見つめるシーンもありますし、その方向はやっぱり前向きな方向ではないように思います。そもそも、勝就さん以外の3人は立ち上がるシーンまでしかなく、その3人がどこへ歩き出したのかは謎のままなのも興味深いところです。
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さあ、わけがわからなくなったところでわたしのMV考察は以上です。考察なんてなんぼあってもいいんです。
騎士がコンセプト、と言及されているReady Set GO、強気な歌詞なのに切ない雰囲気が終始漂うのも騎士がコンセプトな故なのでしょうか。お姫様と結ばれるのは王子だと昔から決まっているのに、敢えて4人は騎士でいる道を選ぶのです。多くの人が想像するハッピーエンドの形には収まることができないけど、騎士らしくしっかりとした強い意志で歩みを進めていくOWV。その先の道がずっと幸せでありますように!
楽曲について
ここからは話を変えまして、セカンドシングルに収録される1曲ずつに対してわたしの感想を垂れ流すだけのパートです。
Ready Set GO
Words: Funk Uchino/Music: David Amber, Andy Love, K.Chozen/Arrangement: David Amber, K.Chozen/Choreographed by LOOK
作詞のFunk Uchinoさんは嵐の作詞が有名な方。作曲の方々はK-POPの楽曲作成で有名どころを手がけています。
これはやっぱり表題曲らしい表題曲。最後まで3曲どれを表題曲にするか悩んだと4人が話していましたが、やっぱりこれが一番音作りが華やかで表題曲向きだと思います。恋愛ソングではあると思うけど、新しいOWVを見ろ!と気合が入った曲だと思います。
好きポイント
最初に4人のハーモニーが重なって、最後は1人ずつReady set goって歌うの良いですよね...。4人を魅せていくぞ!っていう気合が感じられる。
かなりハモリが多い。メロ部分には大体ハモリが入ってて曲に厚みがある。華やかさはここから生まれていると思います。
ハモリが多いのに、「君以外愛せない」でオクターブのユニゾンなのすごい好き…でかい意志を感じる。
秀太が最初に出てくるMaybe~の歌い方が秀逸すぎる
前代未聞のキス、の後の「もう待てないよ」を絶対本田さんに歌わせるのに強い執念感じる。
本田さんの高音ないちゃう
ふみやすのラップ掛け合いがマジでテンションあがる。本田さんの熱っぽいのから佐野さんの余裕そうな感じがたまらん対比すぎ。
「駆け引きなんてAnymore」でバックが一瞬止まってまた動き出すのが好き
ずっと低音ごりごりって曲じゃないけど要所要所でぐわーんと低音の響き入れてくるのがツボ。
Na Na Na
Words: Lauren Kaori/Music: Daniel Kim, Hanif Sabzevari, Dennis Kordnejad, Pontus Ljung/Arrangement: Hanif Sabzevari, Pontus Ljung, Dennis Kordnejad/Choreofraphed by Fumiya Sano
作詞のLauren KaoriさんはK-POP歌手にもJ-POP歌手にも歌詞提供をされています。Daniel KimさんはUBA UBAからお世話になっている作曲者の方です。
今回のセカンドシングルで個人的に一番好きな曲がこちらです。最高の音遊び。打ち込みかっこよすぎる。爆音でライブで聴きたい。イヤホンで爆音で聴くのがブームです。歌詞は完全に恋愛をゲームにして楽しんでるちょい悪OWVさん。他の2曲とは全く違う雰囲気の歌詞です。
好きポイント
最初の勝就の低音囁きからの秀太の優しい入りのメロ、たぶらかされそう。
佐野さん「情熱だけ高鳴る関係」で入るハモリ
本田さん「I don't wanna go」で掠れる声
勝就のReactionの言い方すき...ぜったい眉間歪めてこっち見下して歌ってほしい
秀太の「But I see in your eyes」のバックで半音ずつ下がる音。しかも4つ目の音、普通なら解決和音持ってくるところが不協和音。変態のなせる所業。
勝就のサビもうめちゃくちゃ好き。ちょっと喉締めて歌う高音がめちゃくちゃセクシーです。
本田さんの熱がこもった英語ラップ(?)のあとの佐野さんのさりげない「we are so曖昧〜」が対比すごくてすき。
本田さん「本気にさせるから待ってろ」
「see it in your eyes」一番と半音で下がりだしてから五音目のエフェクトがちがうし、一番では迷いある感じが2番はもう迷いない感じ
秀太の「ああもう待てない」の「ああ」の言い方好きすぎ
佐野→本田→中川の掛け合いいいな〜。(勝就さん、ふみやすの掛け合いのところが好きってインタビューで言ってたけどその後の勝就さんまで含めて最高です)
勝就さん、他3人と英語の発音のニュアンスちょっと違って好き「Ready」のdとかmoreの言い方とか
大サビだけ打ち込みが若干遅れるの狂うほどすき~!本田さんのパートから打ち込み元にもどるのめちゃクセになる、、、
これはインストだけで聴いてもぜんぜん飽きないしインストだけで聴いて音に溺れるのも好き。とにかく勝就さんがこういう曲ハマりすぎて、というか低音ラップも高音のサビもなんでもできるのずるすぎるし声がただただ良い。彼の独壇場だと思いました。
Scattered
Words: H.U.B./Music: Sean Michael Alexander, SQVARE, SOFTSERVEBOY/Arrangement: Sean Michael Alexander/Choreographed by Kosuke Honda
H.U.B.さんと言えば東方神起の日本語曲でよく見る名前。言われてみればワードチョイスがH.U.B.さんだわ...となる。イントロから東方神起の曲始まるかと思いました。
Na Na Naが佐野さんコレオでScatteredが本田さんコレオなのわかりみが深すぎ
る。音ハメの達人佐野さんがめちゃくちゃに音遊びしてきそうなのワクワクするし、歌詞に忠実に振りを創る本田さんが切ない失恋の曲を担当するの、マジで適材適所ですね。
好きポイント
歌い出し、「なのに買ってしまった〜」ですが、なのに、って最初に何かがないと成立しないのに、なんとなく何が「なのに」なのかわかってしまうのが日本語のいいとこだなって思う。
バラードだけどちゃんと打ち込みがあってしっかり音数多いのが好き
「ベランダから見えるMidnight 街が空を飲み込んで」の歌詞佐野さんに似合いすぎ。空が街を飲み込むんじゃなくて街が空を飲み込むんだよ…?
「口移しで伝えるラテ」パワーワード。それを色っぽく歌う勝就さん。
Sugarって歌詞一番の間に2回もあてがわれる本田さん可愛い。
numb the painは「痛みさえ麻痺する」ですが、Come numb the painってもしかして、「痛みなんて麻痺してくれ」って意味とも取れますか...?寒くて、会えなくて辛く苦しいから麻痺してくれってことですか…?
勝就さんパートの英語「I don't wanna sound desperate, but it's bad what I am supposed to do」の言い方が好きだし、優しい曲調に急に落としどころでこのフレーズ入ってくるのがツボ。
秀太はscatteredのtをちゃんとt音で発音する人で、勝就はtをつなげてr音にする細かい違いがすき
勝就の高音、だからめちゃくちゃセクシーだってば
「なかったことにして」の秀太で切なすぎて言葉を失う
勝就さんが大サビ前半歌う時秀太がフェイクして秀太が後半歌う時勝就さんがフェイクするの幸せの世界
この歌詞、「車のライトがあなたを奪ってく」で、もしかして事故で死別パターン?と思いましたがなんとなく他の歌詞のニュアンスはそうじゃない気がするので(「口移しで伝えるラテが意地悪だ」とか、ラテ嫌いなのに頼んじゃって悔しそうなのとか。)、車のライトは相手を奪った他の人が迎えにきた、ってことかなとも思ったり。
というよりは「初めからこうなることはわかってた」ので、初めから相手には別の恋人か好きな人がいた、とも取れますね。
このセカンドシングルの3曲がどれも同じ恋の話なんじゃないか、って誰かが言ってるのを見たんですが、そうだとしたら今までガンガン強気に行ってたくせにやっぱりうまくいかなくてこんな切ない想いを歌ってるOWVさん、かわいそうすぎる。
最後に
以上、わたしの想いをぶちまけただけの文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。
OWVの強みはメンバーたちも言っている通りの仲の良さと、そこから生み出される絶妙な掛け合いだと思います。4人がそれぞれしっかりと音楽的にもメンバー内でのキャラ的にも個々を確立していて、それがうまい具合に混ざり合って唯一無二を創り上げている。全員が同じつらい想いを経験して、全員でそれを乗り越えて前に前に進んでいく、その姿勢がビシビシと伝わってくるから応援せずにはいられないし、酸いも甘いも経験していることが彼らに深みを生み出しているんだろうなと思います。
UBAUBAの時は3曲とも見ろ!攻めていくぞ俺たちがOWVだ!って勢いがあって、OWVの立ち位置をはっきり示したデビューシングルでした。それがセカンドでは3曲とも恋愛をテーマにして、全部個性が強い曲だけれど、ちゃんと3曲まとめて一つの作品になるように作られてるなと思いました。それがどっちもできるのは本当に強い。幅を見せながらも確実に"OWV"のスタイルを確立することに成功してると思います。
今までの曲、わりとKでもJでも活躍されてる製作者さんたちが関わっていただいてるし、出す曲出す曲ぜんぶどハマりで怖いし完全に好みを把握されているようで嬉しいです。こんなわくわくと幸せをくれるOWVに少しでも恩返しをしていきたいな、と思うのでした。OWVさん、今年もどうか幸せで健康で。