豊洲に置いてきた魂の行方②
※こちらは2020年4月18日に別媒体で投稿していた記事のリライト版です。①はこちらから↓
豊洲に置いてきた魂の行方、こちらはOWV 1stワンマンライブ”AWAKE”第2部の記事です。こちらも激長ですのでお暇な時にどうぞ。
2部 Anniversary Live
1部が押しすぎて、2部の間まで30分くらいしかなくて鬼畜スケジュールでした。1部ですでに消耗しすぎてへろへろに。あんなに体力がなくなるライブ、初めてです。
Roar
Roar衣装での登場。何度も言いますけど、勝就さんの最初の帝王加減好きすぎる。「型になんてハマらないぜ」の佐野さん、見るたびに表情が進化していってませんか？佐野無双パート、好きです…。
舞台袖からすたすた出てくるOWVさんを見て、絶対いつかでかいステージ装置の上に立とうな…という気持ちになりました。ステージ下から競り上がってくる4つの王座に座って登場するところを見たいです。
NaNaNa
爆音で聴きたかった曲、No.1。低音の打ち込み、気持ち良すぎる。一時期狂うほどにダンプラを見続けていたので生で見られたことに歓喜。やっぱりライブで聴くのが一番映える曲だなと実感しました。最初の秀太パート、囁くような声なのに滲み出る無敵感、なに？秀太様がご降臨なさってた。曲中ずっと不敵な笑みを浮かべながら歌う秀太見てるとこの人誰なの…と思うことがあります。
秀太と本田さん、本番で見た時かなり思いっきりぶつかってた気がしたのでちょっと心配しましたがさすがに2人ともプロでしたね。 NaNaNaは結構後ろ向きで歩く振りが多いから距離感が難しそうです。ダンプラでもしゅたかつぶつかってたな…と思い出しました。
ダンプラでしか見たことない初ステージ披露の曲だからいろんなところでダンプラとは違う本番ならではのアレンジがされていたの、ああライブだな…！とテンションが上がりました。本田さん、ラップパート最後飛び蹴りした脚が真っ直ぐすぎてびっくりした。あんなに綺麗なフォームで身体使えるの本当にすごい。佐野さんの「溺れていきそう」のパートで首押さえるの色っぽくてひゃっとなりました。
My Flow
ここで新曲！？の衝撃。ReiNaさんの振り付けの曲があるということと多分それが初披露なんだろうな、くらいは予想していましたが、こんなところで急に出てくると思ってなかったからめちゃくちゃびっくり。
最初にメンバー同士でわちゃわちゃ絡むところがある曲、好きじゃないわけない。個人的な激やばポイントは二番Bメロで「正解に興味なんてない」と歌う秀太が指揮するみたいな振りです。秀太に指揮の振りさせるの天才すぎる。あと、基本的に儚くて線が細い声をお持ちの佐野さんですが、この曲の時は儚い感じじゃなくて初めて聞くタイプの力強い声だった。曲によって声の雰囲気を使い分ける佐野さん、好きです。勝就と本田さんのラップは完全無双でした。後半、Never let it go, get it get it nowのパートの本田さん、ゾーンに入ってましたね。開始3曲で本田さんパフォの真骨頂見た気がした。
MC
ライブパートに向けてテンションマックスに持ってくるOWVさん、最高。1部を経て、拍手の対処法わかった本田さん。調子乗って後ろ手で例の「パン・パパパン」やろうと思ったら無理でした。
自己紹介
❤️
誕生日自己申告、可愛い。
秀太がペンラ赤にして〜と促してくれてハッピーバースデー歌うOWVさんたち。ケーキ出てくるのかな、出てくるのかなって本田さんずっと袖見てるの可愛かった。ロウソクの火だと思ってペンラ消してください！と誘導する佐野さん。
💜
血液型、誕生日に続いて家の住所が〜と言いかけて秀太に止められ待ちしていました。
💛ハッピーボーイ、浦野秀太でーす！
ペンラぜんぶ黄色にしてほしいマンネかわいいです。
💙マイペース兼大食い佐野文哉です
・ペンライト、緑と青交互にすると風出てくるんですよと嘘をつく本田さん
・一軒家がIKEAに聞こえたくだりでホットドッグの話を始める本田さん
・これ着地見えてる？って佐野さんに言われて物理的にジャンプして着地する本田さん
・My Flowの振りをQWVに練習させて、もうやりませんけどね！ていう本田さん
TMI披露会
💙ハリーポッター観たことないことをメンバーに驚かれた話。
客席に聞いてみたら意外にハリーポッター観ていない人がたくさんいたので焦るメンバーと調子に乗る文哉。もしかしてジェネギャ！？俺もそっち側いきたい〜って駄々捏ねてた本田さん。
❤️ファスティング終わって回復食つくって銭湯行ってきた。「めっちゃ朝気持ちよく来ました！（ニッコリ）」
💜鍼に行って店員さんと仲良くなった。鍼の個室でカーテン越しにめっちゃうるさかったことを秀太に暴露される勝就さん。
💛リハの時に、本田さんから秀太カレーパン好きなの？って言われて、本田さんの耳元でめっちゃ好きって言ったら本田さんが耳元でおれもって言ってきた話。
💛本田くんと好きなものが一緒！❤️どうでもい〜💛俺にとってはどうでもよくないよ！
💙僕とかつくんその好きの言い合いどういう顔で見てたらいいの？💜はけとこうかと思ったわ
徐に水飲みに行く兄組と、ステージに残される弟組。急に残されたのにじゃあ盛り上がろう！って手拍子させて客席を盛り上げてくれる秀太、できるこ。手拍子の煽りを長くやりすぎてイヤモニから聞こえてくる音でびっくりして頭抱えてたのは赤ちゃんでした。
Ready Set Go
始まる前、うさがぶつかった後に勝就が佐野さんの腰支えてあげてたんですけど、凸凹の身長差の尊さに気を失いかけました。レディセはパフォした回数も多いからか、難しい振りにもかかわらずだんだん4人ともいい意味で踊りに抜きが入るようになって、安心して見られるというか、よりこなれて色気を感じられるパフォーマンスに進化しているなと思いました。２番ふみやすラップパートで向かい合うところは、本田さんが文哉のことを軽く両手で撃つ振りをしてました。いつも2人でにこにこしてるから本当に可愛い。最後のReady set goの繰り返しでひとりずつ、はけていったのですが、最後ににこにこの勝就さんが残って指ハートしてたのスーパー可愛いでした。
Scattered
青いスポットライトと、スクリーンに雨が降っている様子が映し出されて雰囲気が一転します。1人で出てきた秀太がサビをアカペラで歌い始めて、会場の空気が一瞬でピリッと張り詰めて、秀太の透き通った声が会場中に響いて、息を止めて見てしまいました。秀太の魂のこもったアカペラ、少し裏返った声すらもパフォーマンスの一部になっていて美しかったです。
初の有観客ライブで1人でステージに立って、しかもアカペラで、プレッシャーがかかることをやり切った秀太、本当にすごい。アカペラパートが終わって秀太が上を向いた瞬間雪が降ってくる演出、美でしたね……。
最初、もしかしてソロパフォーマンスか？とちょっと期待もしたので、いつかソロステージもライブでしてほしいな。もちろんユニットでも良いですのでぜひご検討よろしくお願いします。
ここで黒基調のシャツに黒スキニーに衣装チェンジ。アーカイブでよく見たら本田さん、腕すけてるレースの服着てますね…。本田さんのコレオでステージの上を自在に舞う佐野さんが本当に好きなんですけど、佐野さんが舞うとコレオに物語が乗って見えるようで素敵でした。
Beautiful
雪が降っていたビジュアルから桜が散っているビジュアルに変化。2曲の対比が美しいです。どちらも恋愛のバラードなのにここまで色の違いも物語も見えるのすごい。彼らの2曲の歌詞に対する解釈を詳しく聞いてみたいです。
コレオに関してはふみやすの合作だそうですが、わたしの目には本田節が強かった気がするので、どんな風に作ったか知りたいです。佐野さんがこういう歌詞が強調される曲でコレオ作るのを見るのはこれが初めてなので本当に詳しく聴きたい。
最初に聴いた時から佐野さんの声によく合う曲だなと思ってたので、ライブで聴けて嬉しかった。佐野さんのファルセットなんであんなに儚くて綺麗なんですか？桃色のライトに照らされて歌う佐野さん、消えちゃうんじゃないかと思った。
「忘れていいよ俺以外もう」の秀太、もう………こわいよ………。客席指差しながら見据えてくるの迫力がすごくてみんな息を呑んでた。秀太のパート、ラスサビの直前の「終わらない」がめちゃくちゃ好きなんですが、そこの最後、愛しそうに微笑む秀太の破壊力が強すぎる。普通ラスサビ前って盛り上がらせるために音程が上がっていくのが定石通りなのに、だんだん音が下がっていくこのパートめちゃくちゃ好きです。天才。
MC
Scattered→Beautifulからの流れで会場の雰囲気がおもくなってた…惹き込ませるOWVさんの力ですね。
50/50ゲーム
なぜかまだ、すっぱにがジュースが残っていて罰ゲームが行われることになります。順番決めの時のふみやす、あいこが続いて、あいこ4回！気が合うね！って声も合ってにっこにこでした。
💜土曜と日曜どっちがすき？
❤️赤いきつねか緑のたぬきか
💙たけのこの里かきのこの山か
OWV内で1人だけたけのこ派なのが不満だった様子の佐野さん。ほらたけのこのが多いじゃん！って言っててもはや50/50に近づけるのどうでもよくなってる。
ここでずっと佐野さんに気づいて欲しくてたけのこポーズしてる本田さん。
❤️やっと気づいてくれた！やっぱ気が合うわ〜！な！ふみや（グーハイタッチ）
💙嬉しくないです
❤️ひどい〜（勝就に泣きつく）
💙嘘ですよ！！
💛にがいのすっぱいのどっちが我慢できるか
罰ゲームになったのは佐野さん。「ふみやがあんまり顔曲げることないからねえ」ってうれしそうな勝就さん。よかったね今回は罰ゲーム回避できて。
あんまり負けることないよねって言われると「任せて、僕無敵だから大丈夫」な佐野さん。無敵、と聞いて本田さんが無敵の本田マン〜♪って歌ってました。本田マンに追い詰められてちっちゃくなってしゃがむ勝就さん可愛かったし、本田さんが離れてった後立ち上がった時、しゃがんでちっちゃくなってたとこから急に脚５mの人になってびっくりした。
すっぱにがジュース飲んだ佐野さんは最初は大丈夫そうな顔してたのに飲み込んでしゃべろうとしたら思わずって感じで咳き込んでいて、いつもと違う佐野さんに嬉しそうな兄組。文哉がこんななることないよ！？って本田さんがすごい珍しそう〜に言ってたの可愛かったです。
4th シングル発表
罰ゲームが終わったと思ったら突然ここで4thシングルの発表がありました。コンセプトは夏の1日、３曲で夏の朝昼夜を表しているとのこと。
この日結局未発表曲3曲もあったのにどれも次のシングルに入ってないの、本当に意味がわからない。それだけ曲のストックがあるということで、披露した曲を差し置いてシングルに選ばれた新曲たち、本当に楽しみです。
水分補給をするためにはけていくメンバーたち、入れ替わって本田さんと佐野さんがステージに残った時、ノリノリでダンス踊ります？って聞く佐野さん。前のMCの時秀太と残った時は漫才やる？って聞いてたので対比が可愛いなと思いました。
他3人はMC中にはけて水飲みに行ってるのに、すっぱにがジュース飲んだ後ですら佐野さんは水を飲みにいかないので体の構造が違うのかもしれないです。
次の曲振りのために秀太が戻ってきて、勝就にお腹見えてんで！って言われてたけど、実はこの衣装に替えた時からお腹見えてたことにアーカイブみて気づきました。次の曲煽りいける？って言われてシャツを入れながらうん！うん！って可愛い声で返事するのマンネでした。みんなが思ったより戻ってこなくて、咄嗟にペンラを黄色にしてください！星空にしてください〜ってペンラ振りを練習させてくれるの本当に天才アイドルだ。
BE ON TOP
ここで衣装替え。さっきまでの衣装に、メンバーそれぞれ違う形の赤ジャケットでした。ディテールが違う似てる衣装大好き。佐野さんにショート丈着せてくれてる人、いつもありがとうございます。
これもライブで映える曲。個人のパートでアドリブが入りやすいダンス構成になってると思うのでこれからどんどんいろんなアドリブやアレンジを見たいなあと思いました。
So Picky
BE ON TOPからのSo Pickyの流れ、嬉しいです。こういう衣装でのそーぴきもいいですね。ScatteredとBeautifulが出てくるまではこれが一番落とし曲だったOWV、すごいな。みんなが魅せる大人っぽい表情が好きです。またこういう曲の本田さんコレオ見たいな。
Party
まさかの新曲2曲目。OWVはパーティーチューンのウケがいいことに気付いたらしいです。4人も超楽しそうだったし、ペンラ振るのもめちゃくちゃ楽しかった。ダンス中にメンバーが顔見合わせるの好きすぎるし、それでメンバーの顔が綻ぶの見てると幸せが最高頂になります。本田さんはライブ慣れしてるだけあって煽りが上手いし、裏拍煽りめちゃくちゃ楽しかったです。
お誕生日サプライズ
のんびりMCする3人と押してる時間にちょっと焦ってる本田さん。 すばやくUBA UBAの最初の位置について、ひとりで踊り始めてつっこまれてましたが、本田さんなりに笑いをとりつつみんなを急かしてたのかと思うと愛おしい。本田さんが1人でバタバタしてる間、イヤモニとれた！って秀太が1人で慌てて勝就に見てもらって、「待って、お前イヤモニどっちもついてんで？」ってなってるの可愛すぎました。秀太の時間稼ぎだよ、勝就さん…。
やっと位置にみんなでついて、聞いてくださいUBA UBA！って本田さんが言った後、オルゴールでハッピーバースデー流れた時の本田さんの嬉しびっくり、みたいな顔本当に愛おしかったです。ケーキのケースを思わずだっこしちゃったのかわいいすぎる。
ケーキを捌けさせる時、4人でケーキの台の四隅を持って舞台からいなくなっちゃったのめちゃくちゃに可愛かった。片手でケーキの台を持ってたから1人マイクを持ててた勝就さんになんか喋ってくださいって佐野さんが促して「あっ…ごめんなさい」っていう勝就さんいた。
びっくりした〜驚いた〜！って声裏返っちゃう本田さん。なんかもうふぁ〜ってなってるから次の曲休んでていいですか…っていう本田さんと、その後QWVを煽る本田さん、違う人かと思うくらい切り替わっててびっくりしちゃった。
UBAUBA
デビュー曲を最後に持ってくるの大好き。1部とは披露順を変えて、それだけでまた曲への見方が変わりますね。これは気のせいかもしれませんが、UBA UBAの照明が白と青で、1部でツカメを披露した時の照明と同じだったのが勝手に感慨深かったです。ツカメを乗り越えて、同じ色の照明のもと、自分たちの曲でデビューしたんだぞ、って強い意志を感じられるようでした。最後のパフォーマンスまで一切手を抜かずに全力で踊り切って歌い切るOWVさん、ありがとうございます。
アンコール〜What's You Waiting For
わっちゅで再登場するOWVさん。秀太だけ先に出てきて、3人が舞台袖で秀太を1人でちょっと泳がしてるとこまで愛おしくてたまらなかったです。AWAKE Tシャツは1部で着ていたのと違う色をそれぞれ着ていて、兄組だけ破いたりアレンジしていました。
わっちゅの楽しそうなOWVさんは世界を救う。特に本田さんが終始にっこにこでめちゃくちゃ幸せな気持ちになったなあ。ずっと表情キメキメで歌って踊ってる佐野さんが本田さんと目会った時に顔綻ぶのを見ると胸がギュッてなる。ふみやすのわっちゅポーズ、次は絶対に正面から映してくださ……い…。アンコールなのにずっとしっかりバキバキに踊ってるのもOWVさんらしいです。
最後の挨拶
挨拶の流れになってるのに ペンライトで遊びたい勝就さん。ペンラ遊び趣味に入れたら？って言ってたら本当に後日吉本の公式サイトのプロフィールの趣味欄にペンライト遊びが追加されていました。
1部のアナザーストーリーの台詞で、秀太にこれからもずっとやるかはどうだろ〜？って言ってた佐野さんが、最後の挨拶で僕たちはこれからもずっと末永く活動していくので、って言い切ってくれるの。
ここで、ペンラ綺麗って言った佐野さんがまるで雲ひとつない青空ですね、って言ったの。前のMCの時に本田さんが晴れ男だねって話になった時に、今日は雲ひとつない青空ですよ！って言ってたんですけど、それをここのコメントに引っ張ってくるのすごい。
長く人前でパフォしてこなくて今日無事に迎えられて嬉しいって言ってくれた勝就さんも、今日を迎えられたのが嬉しすぎて裏で泣いちゃうと思うって言った秀太も、リーダーとして切実にQWVへの感謝を伝えてくれる本田さんも、OWV４人がメンバーとQWVへの愛で溢れていて、それを惜しみなく伝えてくれること、それをこのライブを通して聞けたこと、本当に幸せでした。
このライブが開催されるまでにいろんな不安も大変なこともあっただろうけど、その苦労を語るのではなくてQWVに向かって、いつもありがとう、来てくれてありがとう、これからもよろしくねって伝え続けてくれるメンバーだからこそQWVも一緒にいたいって思うんだよ。
一年前の春に結成して、夏には冠番組が始まっていい思い出を作って。秋にはメジャーデビューを経てやりたかったことがひとつひとつ叶っていって、冬には2ndシングルを出してファンミーティングをして、そしてまた春を迎えて3rdシングルが出てみんなに会えて、いい春夏秋冬を送ってるなあと思います。こんな一年がこれからも続いていってみなさんとかけがえない思い出を作りたいです。これからの春夏秋冬、OWVと一緒によろしくお願いします。
この言葉が忘れられません。この言葉から続くFifth Season、一生の宝物になると思います。
Fifth season
結成一年の記念日に、一緒に一回り春夏秋冬を過ごしてきたOWVが、QWVに五番目の季節を贈ってくれるOWVとQWVの大事な大事な約束の歌。メンバーカラーに照らされる4人が本当に綺麗でした。いろんな感情や贔屓目を抜きにしても、バラード曲でここまで一人一人が”聴かせる”歌を歌うようになったの、感慨深いです。”薄紅の花が咲き””青い鳥は唄う”、”夜明けは紫”、”yellow leaves"とメンバーカラーを示す歌詞が入っているバラード、そんなの好きじゃないオタクいるわけないよ〜〜。
”I will never let you down”にQWVへの気持ちが込められているみたいで、そのパートを優しく大事そうに歌ってくれるところを見て何度でも涙腺が緩みます。みんなでペンラを振るときに客席を見て嬉しそうに笑う本田さんの笑顔、ずっと守る…！
みんなが綺麗すぎて、でも歌詞が力強いおかげで儚い…とか消えそう…という気持ちにはならなくて、すごくOWVさんたちが頼もしく見えました。出会う前の分も思い出作ろう、と歌ってくれた通りになったらいいね。
最後の挨拶前のファンサタイムで、ありがとうって大事に大事に伝えてくれるところ、ちゃんとステージの隅っこから隅っこまで移動して客席の全部を丁寧に見て、オンラインのことも忘れないで挨拶してくれるところ、ファンサというか、”感謝”の方が近いような気がしました。ちゃんとファン一人一人をしっかり見てくれるのがこんなに伝わってくるんだな。
本田さんのまた絶対会いましょう！が力強くて泣いちゃった。アーカイブ見るまで気づかなかったんですが、最後本田さんに残るように促してる佐野さん、本当に気遣いの人だね……。
エンドロールも最後まで愛おしい写真ばかりで、OWVへの愛が溢れ出して、きっと今世界で一番幸せな空間だと心から感じました。
最後に
ちょうどAWAKEから一週間が経ちましたが、家に帰ってきてもアーカイブ期間が終わってもまだAWAKEから抜け出せません。OWVにとってもQWVにとっても意味が大きすぎるライブで、こんなにチームまるごとがこの瞬間を大事に思って、終わった後も大切にしているって初めての感覚です。
AWAKEを経てOWVもQWVも一皮剥けたというか、過去の捉え方も、未来への希望の持ち方も変わったんじゃないのかなと感じていて。1年記念日にまさに目覚めたように、新しい未来へ向かって歩き出すOWVを、これからもずっと支えて行けたらいいな。
長文読んでくださりありがとうございました！