未来と今を繋ぐ、OWVの闘い -OWV LIVE TOUR MUSEUM 2023 まとめ-
こんにちは。MUSEUMオーラス東京公演が間近に迫ってきて緊張と楽しみで仕事が手につかない日々を過ごしています。
OWVくんたちによると東京公演は今までのMUSEUM公演と「全然違うとは言わないけどかなりスペシャル」ということらしい。CASINOの時もオーラスNHKホールでかましてくれたOWVなので、どんな風にスペシャルな公演なのか楽しみにしつつ、先に今までの公演を振り返りたいなと思い、まとめてみます。
すでに記憶がごっちゃになっているところもありつつですが。。。備忘録を兼ねているのでお許しください。
また、MUSEUMの映像や世界観についてはこちらの記事でまとめていますのでこちらもよろしければ一読くださると嬉しいです。
長すぎるので、好きなMC集は別記事でまとめました。
※私の記憶に基づいているので偏りがあります
それではセトリごとに振り返っていきます!
本編
Last Scene
今回のツアーのイメージを代表するような曲、Last Scene。何が最初の曲になるのかってツアーが始まる時にわくわくする要素ですよね。ここにきて大人の色気醸し出す曲がツアーを代表する曲になるの、やるなあ…。
爆発的な威力のある曲というよりはしっとりしつつ、水面下で滾るような熱さが特徴の曲が一曲目なのは、最初は意外かも?と思いましたが、これも新しいOWVの姿ですね。
MUSEUMのメインビジュアルがそのまま再現されたようなステージセットに、白い衣装で登場するOWVが神々しすぎて何度見てもおいしいです。1人ずつスポットに照らされて前に進んでくる演出が大好きすぎる。最強の4人。
照明もメインのカラーは紫なのですが、たまにカラーライトが全部消えて4人の影だけになったり、あえて顔が見えないくらいの照明の落とし方をしてこの曲の持つミステリアスさが際立つ演出でした。気合いが違うぜ。
So Picky
最近よくそーぴきやってくれるOWVくん、有難い。これも一見静かなようで「信じていいよ、後悔させないよ」と淡々と熱い内側の想いを歌い続ける曲で、OWVに似合う大人曲。Last Sceneからの繋ぎにぴったり。
個人的に好きなふみやの「聞こえる She's one and only」のオリジナルの腰に手当ててるダンス、1公演だけどこかでやってたんですがそのあとは無くなっちゃった…。
個人的にふみやすのアイコンタクトがすごくてお互い見合って微笑むみたいなのたくさんやってたので目が離せません。広島の時のメモに、「ふみやそーぴきでかつなりにからまる」と残っていたのですが何が起こったんでしょうか。
Time Jackerz
このツアーを経て大好き度が高まったTJ!タイムスリップしてそうな世界観も含めなんだか意味深いような曲に思えますね。そーぴきの静かな情熱からノンストップでバリバリにビートの効いたTJがやってくるの癖になる。
TJといえばふみやのぐわんぐわんダンス。ライブの始まりを締める曲に相応しく全身全霊でぶつかるふみやの姿が印象的でした。
特に、名古屋2日目ではみんなを元気付けるように「お前ら行くぞ〜!」って叫んだり、それ以上身体動かせることあるんか?というくらいぐわんぐわんでした。パフォーマンスでの舞台の引っ張り方がやっぱりダンスリーダーだな〜と惚れ直してしまいました。。。
Weekend
MCを挟んで、みんな大好き即興劇ありWeekend!多幸感に溢れていていつでも見ていて口角が上がりきってしまう。基本的にかっこいいをやってくれてるOWVが全力で可愛いしてくれる貴重な曲、ありがたい。
秀太の「心臓が忙しいな」の歌詞のところで秀太が心臓を取り出してにぎにぎしてるジェスチャーが可愛怖い。そのあと4人で心臓投げたり蹴ったりしてるのも、毎公演違って良いです。
ふみやにみんなが近づいていくとこが毎公演見どころですが、名古屋1日目で勝就さんが秀太のこと阻止しようとしすぎて、勢い余って引っ張って押し倒すみたいになって2人で床に転がっててあまりにもわんこ2匹だったし、その後わざわざ秀太にごめん〜🙏しに行ってる勝就さんが可愛すぎました。
他の公演でも、勢いつきすぎて普通にふみやに追いついてしまい本田さんにしばかれる勝就さんもよかったです。
PARTY
Weekend→兄弟のPartyくんの流れで聴けるの嬉しい!(WeekendはPartyと繋がってるストーリー)Partyのコーレスが本当に楽しい。決まってる掛け声がある分けじゃないけどだんだん揃うようになってきて、OWVが求めてくれるところで、それまでなかった掛け声でもしっかり揃うところがいいな〜と思いました。
CASINOからやっと声出しできるようになったとは思えないくらいの絆の深まり方、すごい。
今回のカンカンカンはいつもの3拍子だけじゃなく3・3・7拍子で毎回静かに滑っっている秀太が印象的でした(?)CASINOみたいに確約された演出があるわけじゃなく本当に今考えました、なんなら考えながらポーズ取ってます、みたいなヤケクソ感が好きすぎて滑ってるのも愛おしいですね。
My Flow
今回はうさ組での披露。歌も全部再録されていて、ふみやのスクラッチぽい声満載でめちゃ良かったです。山梨の時の感想ではマイフロが4人曲じゃなくなったことが寂しくてぐだぐだ言っていましたが、さすがに慣れてめちゃくちゃ楽しんで見るようになっております。
ミュージカルみたいなコレオで本当に2人で遊んでるみたいな雰囲気がうさにぴったりで、4人のマイフロとは違う魅力たっぷり。2人だからこそダンスを揃えるよりもそれぞれの個性を思う存分出しているところも良いし、全編がっつり踊るんじゃなくてボーカルでも見せてくれるのが良い。ちゃんとふみやのソロダンスから秀太のシャウトまで、一番得意なところを見せつけてくるのも良い。
登場と退場の時、よくおんぶしてましたが、どこかの公演で最初に秀太をおんぶして出てきたふみやが、捌けるときに秀太に「おんぶしろ!おんぶしろ!」とばかりにべしべし叩いていたのが本当にふてぶてしい猫すぎて笑っちゃった。
名古屋2日目では最後に二人でシャチホコポーズでした。名古屋1日目に、佐野さんがMC中に見事なシャチホコポーズしてくれて、秀太が全然できていなかったのですが、ここでは秀太はちょっと惜しかったけど1日目よりお上手でした。さすが👏
Bling Bling
爽やかなみなぎるパワーのぶつけ合いだったうさ組のマイフロからの、紫と赤の照明がぎらぎら光る、ほな組色気どばどばのBling Bling。ステージからの圧が凄すぎるし、本田さんがずっと色気振りまきすぎだし、勝就さんがバチイケすぎる。
本田さん、自分の色気たっぷりの姿をファンが好きなのを全部知り尽くしてとんでもないことばっかり仕掛けてくるからどうしよう。特に、指全体で唇をなぞってたみたいな、仕草がやばかったです、何も伝わらなくてどうしよう。
今回のツアー限定でオリジナルラップが付け加えられてて、風の噂で全部勝就さんの作詞と聞きました。「アダムとイブ」とか「エデンの園」とか言ってるのやっと大阪くらいで聞き取った。とりあえず禁断の愛の話なんだろう。
勝就さんがビートに乗ったイケイケラップで、本田さんが最後畳み掛けるような高速ラップなのも本当にいい。本田さんが最後にF***ing crazyって言う部分で、思いっきりFワード発音してるし、なんならその前にしっかり息継ぎして貯めてから力一杯Fワード言ってるのがすごいかっこいいんだけど面白いなってずっと思ってます。
あと、名古屋2日目、本田さんが喉の調子良くないって言ってた公演ですがBling Blingのラスサビ前の本田→かつで歌うとこ、本田さんがそっと勝就さんの腕に触れて合図して、勝就さんが全部歌っていました。喉が、って言う割にちゃんとずっと歌ってるからすごいと思ってたんですが、そのことというより、そういうさりげない合図ですぐパート割変えられるくらい信頼関係も準備もしっかりできてるんだな〜となんか感動してしまいました。
今回のユニットでの曲披露は、何よりもダンスメン、ボーカルメンみたいな括りがなくなったんだな…と思って感慨深かったです。コレオも歌も全部ほぼ作り直しでかなり準備がいることだろうに、ツアーで特別に披露してくれるのもOWVのエンタメ性満載で感服です。
Caution
映像を挟んで、黒衣装に着替えて登場のCaution。白衣装のOWVと黒衣装のOWVで対比になっていると思っていて、白衣装で大人っぽい始まりのMUSEUMが、黒衣装になってから重低音の効いたバチバチ曲で始まるの、すごく好き。
Cautionの1人ずつ赤いスポットに当たって始まる演出も、Last Sceneで1人ずつ白いスポットに当たって始まる演出と対比になって映える構成だと思います。こういうのを見つけるのもOWVくんのライブの楽しいところです。
Last Sceneの時は艶やかに紫色に輝いていたセットがCautionで赤色に染まって目まぐるしいライトの数々で激しさを増していくのが、どこまでもライブの熱を高めていって大好きです。
あと、どこかの公演で、佐野さんがネックレスを口に咥えて踊っていて正直気狂いそうでした。
Na Na Na
Na Na Naも大好き低音バリバリ曲…。盛り上がりまくって終わったCautionの後に響く低音のイントロがたまらん。
So Pickyと同じく、セトリ落ちになりがちな初期曲が最新アルバムの曲と一緒に聴けるのめちゃくちゃいいですよね。CASINOでもJACKPOT収録曲たくさんやったからこそ初期曲を入れられる余裕があったのかな〜と思うとやっぱりライブツアーを1年に2回もやってくれるのありがたいです。
「You be on my mind everyday all night」で本田さんがばーって前に出てくるとこ、めちゃめちゃよかった、、、、あそこで3人を引き連れて本田さんが前に出てくる感じが、すんごくリーダーっぽくていいんですよ…。しかも勢いつきまくってもっと前に出てきそうなふみやのこと押さえつけるみたいに手伸ばしてるときがあって、もうあまりにもかっこよくて倒れるかと思いました。ふみやの肩に手置いて出てくる時もあって、どっちも超いい。
あとあと大好きなのが、大阪2日目のふみや→本田→勝就へラップリレーの時の本田さんの低音がなり…。あれ最高すぎる、最高すぎる。語彙喪失。
UBA UBA
これもNa Na Naからノンストップでサビから始まるUBA UBA。デビュー曲がライブを重ねるたびに進化というかこなれというか洗練というか…毎回違う姿を見せてくれて楽しい。割とスタイリッシュなイメージだった曲が
CASINOではDJタイムに加えられてゴリゴリになっていたUBA UBAが今回はオリジナルで、最高潮の盛り上がりタイムにぶっ込まれるのがめちゃくちゃいいですね。
大阪で本田さんが「今のクソ楽しかった〜!!」って本当に楽しそうにしていたのがめちゃくちゃ印象的でした。本当に楽しいよね。あの笑顔が忘れられなくて、毎日目まぐるしく変わる世界ではあるけど、ずっとそれを心においていてほしいなって思ったよ。
Talk Talk Talk
秀太のコーレスから始まるとくとくとく、本田さんが羨ましそうにしてて可愛かった。でも本田さんがやっても気に入らなかったらしく、結局秀太がやって「やっぱうまいな〜」ってしてたのはいつの公演のことだったでしょうか。
OWVがめちゃくちゃ客席と対話してくれるみたいなこの曲はやっぱり一体感が強くて、盛り上がるんだけどどことなくメロディーのせいで哀愁もあってあ〜ライブもうすぐ終わっちゃう〜という気持ちになる。
ライブのたびに、というかツアーのたび?に本田さんがアドリブを加えてくる印象があるんですが、今回もラスサビでロングトーンのアドリブしていたのがすごい好きでした。名古屋2日目の時はそのアドリブを秀太がやってて、喉の調子を鑑みて本田さんが任せたのか、秀太が自主的にやったのかはわからないけど、それが印象的でした。
広島では勝就さんがふみやを横抱きにして出てきたり、最後おもむろに凸凹で上着を取り替えたりしていたとメモが残っていました。本当に残しておかないと何も覚えてなくてこわ。
Better Day
このツアーで唯一のバラード。STRANGEとかはちゃんとバラードセクションみたいに設けられてたりもしたのでこんなにバラードが少ないツアーのライブは初めてで最初は割と驚いた思い出。
2番サビ前でみんなでBetter day!で両手上げるとこ好き〜。
その唯一のバラードでファンソングのようなBetter Dayを歌ってくれるのはとってもあったかい気持ちになりますね。
Gamer
CASINOでオープニングだった曲でMUSEUMの本編のラストを飾るのなんか感慨深いですね。歌詞もメロディーも今のOWVを一番表している曲だな〜と思うので今のOWVとQWVのアンセムみたいな、そんな感じがして、曲で会場中が一体になってる瞬間がめちゃくちゃ好きです!
バチバチコレオ踊ってる時の目まぐるしく変わる照明と、客席を煽るために前に出てきて歌ってる時の明るい照明の対比が好き。
名古屋2日目、勝就さんの「汗を握る〜」で凸凹が絡むパートで、ふみやそこのパート踊らずに、元気づけるみたいに勝就さんに近づいて顔覗き込んでにっこりしていたのが忘れられません。
アンコール
DJタイム
What are you waiting for?
いつのタイミングからかわっちゅなくなりました…?多分DJタイムが予想以上に盛り上がりすぎて、そちらに時間を割いた結果無くなったんだと思いますが、わっちゅは大好きだから突然のセトリ落ち、寂しい…。わっちゅの爆踊りふみやすがいつでも大好きです。
日替わり曲
※埼玉と新潟は行けてないので他の方々のレポを参考に、記録のみ残しておきます!ありがとうございます。
(埼玉)
1部 ジャンボリミッキー! /BANG BANG BANG(BIG BANG)
2部 FANTASTIC BABY(BIG BANG)/アイドル (YOASOBI)
(山梨)
ツカメ/Yeah3x(Chris Brown)/Party Rock Anthem(LMFAO)
ふみやの故郷である山梨で、ここに立つきっかけになった曲ツカメと、ダンス始めるきっかけになったクリスブラウンの曲をやりたかった、最後は単純にみんなで盛り上がるやつです!!と後のMCで話していました。
ふみやが山梨をとても大切にしているのが節々から伝わってくる優しさで溢れた山梨公演でしたね。
(宮城)
とっとこハム太郎/シンデレラガール(King & Prince)/ VolKno(TREASURE)
とっとこハム太郎のイントロ流れた瞬間にわたしの中の女児の血が騒いでやばかった。シンデレラガールは少し前にTikTokで本田さんが踊っていたのもあってみんな湧いてた。本田さんと秀太がイキイキ嬉しそうに踊るからJの曲はいいですね。
(新潟)
One Night Carnival ( 氣志團)/Fighting feat. Lee Young Ji(부석순)/ Share The Love( THE Sharehappi from 三代目 J Soul Brothers)
新潟は日プ無印のYouTubeのOP曲で始まったり、メルカリソング(ほなが新潟キッズにサインを売られたので)が流れたりポッキーを食べながらDJするやりたい放題タイムだったらしいです。見たかったぜ…。新潟は、数日前に都合がつき交通手段を取ろうと思ったらもう帰る手段がなくて諦めたのでした。もう今度からはちゃんと事前に準備する…。
(広島)
それ行けカープ/水平線(back number)/ LEAP HIGH! 〜明日へ、めいっぱい〜(PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS)
別にとってもファン!というわけではないのに六甲おろしを聴いて育った人間なので、カープの曲で手振っていいのかどうかなぜか悩みましたが振りました。OWVが言うならね…。広島の人が全員カープに傾倒しているというのは偏見+一部の事実として知っているんですが、割と自分にも六甲おろしが染み付いてることがわかって怖いなと思いました。
人のレポを見て水平線やってたっけ…?と思うくらいにはLeap Highの衝撃が強くて、公演が終わってもしばらく「本田のリープハイ…」としか呟けないくらいに可愛かったです。あなたをもう一度ピックしたいです。てかもう日プガールズ終わっちゃったんだ、怖い。本田さんがTikTokに上げてくれていたのがサビだけなのが悔やまれる。ちゃんと全部踊ってたのに。「ナナナ ナナナ…」のとこで後ろ向いて足ぴょこぴょこさせるのが最高に可愛かったです。
(大阪1日目)
Real Face(KAT-TUN)/チョコレイト・ディスコ(Perfume)/SHAKE(SMAP)
リアフェの最初のフレーズが始まった時に会場が割れるかと思うくらい叫び声がすごくて、強い…!と思った。Jを通ってこなかったわたしでもギリギリでいつも生きていたい歌は知っていたので助かりました。すごいね、国民の曲。本田さんと秀太がすごく楽しそうでよかったです。チョコレイトディスコに変わった瞬間、ノリノリだった本田さんがちょっと恥ずかしそうにしてて「それは恥ずかしいんだ…」と思った、かわいいね。後のMCでふみやが「俺はDJしてるから踊れない」的なことを言った時に「じゃあいまおどる?チョコレイトディスコ!」ってめっちゃ嬉しそうにリクエストしてて可愛かったです(ふみやは踊ってくれませんでした。)
(大阪2日目)
Summer Days/Sound the Alarm/CHASER/ROAR
OWVの曲だらけのDJタイム大好き!真冬のSummer Daysも最高だったし、サウジ→CHASER→ROARで勝就→本田→秀太でソロダンス回してたのもめっちゃくちゃよかった…。サウジの勝就さんソロダンス、まじで痺れた。めちゃずっしり重たくて色気爆発で、あんまり直視できないくらいやばかったです。言わずもがなCHASERでパーカーのフードかぶってかます気満々の本田さんの後ろ姿だけで発狂しました。そしてROARで最初めちゃくちゃキメて踊ってるのに最後の追い込みのようなダンスが続いてやけくそになってライオンから猫ちゃんになって愛嬌しだす秀太がオチとしてもアイドルとしても完璧すぎました。
何より、CHASERもRoarも久々に聞けて嬉しすぎました。DJタイムで懐かしい曲いっぱい聴けるのいいね。
(名古屋1日目)
ジャンボリーミッキー/無責任ヒーロー(関ジャニ∞)/Happy Merry Christmas(日プ無印コン評曲)
ふみやの、「MUSEUMの始まりを担ってくれたこの曲から…」の流れでジャンボリーミッキー。秀太がずっとエセミッキーの声で煽ってたんですが裏声すぎて全然聞き取れなかった。秀太でもあんな聞き取れない声の時あるんだ〜と発見でした。無責任ヒーローもJを通ってこなかったわたしでも知ってる。世代でありがたいです。
そしてハピメリは覚悟してたけど本当にきた〜〜〜という衝撃でしばらく心臓の音がすごかったんですが、秀太の「今年の冬は例年より〜」のフレーズで、あの時の秀太の声だ、、、、と一旦心臓が止まり、でも楽しそうに歌っているのを見てやっと心臓が元に戻りました。ハピメリも喜んでるよ、また秀太に歌ってもらえて。
(名古屋2日目)
ホテルロイヤルギフト/青春アミーゴ(修二と彰)/ハピメリ
ふみやが「クリスマスと言えば〜?」と呼びかけしてくれた時、恋人はサンタクロースとかかな?(本田さん舞台で歌ってた)と思ったらまさかのホテルロイヤルギフトのサントラで大ウケしちゃった。なんの音源なのあれは。どこから手に入れたの。また本田一輝に会えて本当に嬉しかったです。大好き…。
青春アミーゴはJを通ってこなかったわたしでも(以下略)最初はずっとDJブースにいたふみやを、秀太が途中で引っ張って真ん中に連れてきて、ふみやすが2人で真ん中で「俺たちはいつでも2人で一つだった」のパートを踊るところで号泣。ふみや最初踊れないよってジェスチャーしてて渋々出てきたように見えたのに結局ちゃんと踊ってて。秀太ありがとう、全部浦野秀太のおかげ…。ふみやすで踊ってるのをTikTokにも上げてくれて本当に大大大満足です。秀太がふみやす好きなこと、知ってますよ。
そして2回目のハピメリ、流石に1日目より…と思ったけど同じくらい心臓に負荷がかかりました。そろそろやめましょう。
後のMCで、ホテルロイヤルギフトが散々いじられたの可愛かったし、秀太が舞台でやってるivyもやろうかと思ったけど、そうなると勝就さんだけ曲がないからやめたと言ってました。そしたら例の「恋するシナリオ」の満月のくだりしかないもんな〜→満月のリミックスとかおもしろいんじゃない?→ま、ま、満月!まままま満月!の流れが天才でした。伝わらなさすぎてすみません。
Tararam
DJタイムのTararam、血管切れるかと思うくらい楽しい。もはや何も覚えてないくらいです。ふみやも前に出てきて爆踊りするのが最高。ふみやすがダンスブレイクの前に長いこと目合わせてグータッチするのがアツすぎる。
声を大にして言いたいけどタンクトップになる本田さんより、フード深く被ってバチ踊りしてる時のほうが見えない色気がぶわーーーーて出ててまじでやばいです。手袋もしてるから見えてる部分が口と鼻だけになって本当にいいですよね!!!でもフード被るとみんなが湧くのを理解したのか、味を占めてずっとやるようになっちゃってそれはかわいいです。
Here & Now
やっぱりヒアエンはラスト!って感じがして切ないけどやっぱり好き〜。本田さんが、毎回ヒアエンの前に「デモを聴いた時からこの曲と一緒にOWVは大きくなっていくんだなと思った曲です」って言ってくれるんですが、本当に大きい会場になってもずっとこの曲を聴いて大泣きしたいし幸せで笑っていたいなと思います。明るい曲なのになんでこんなに涙腺にくるのかな〜〜〜!
1番はみんなで下手にぎゅっと集まって歌って、2番で上手に集まって歌ってるのが可愛くて幸せいっぱいな光景でこれがずっと続いたらいいな〜と思うのです。ラスサビ前に真ん中にぎゅっと固まってそこから1人ずつ散るのもいい、全部いい。
ハモリのたびに顔見合わせて歌う浦タイも3人にわんわん絡まりにいく勝就さんも可愛いのですが、私は大体ふみやすを一生懸命見ているので以下思い出深いふみやすレポを…。
広島で、サビ前にふみやが本田さんの方向いて踊って、(多分リープハイ?)それを本田さんが真似して踊るのをしばらくやってたのが可愛くて可愛くて、、あと、上手に移動するときにはだけた本田さんのパーカーをそっと直すふみや。2回くらいなおしてた、のに本田さんはふみやのパーカーのジッパーを際どいとこまであけていました。最後の挨拶の前にかっちりしめてたふみ、えらいね。
BREMEN(大阪・名古屋)
大阪から公開された新曲BREMEN。大阪1日目、ヒアエン終わりのいつもの手繋ぎ挨拶から本田さんの「終わると思ったか〜!?」のシャウトからイントロが流れて始まったあの衝撃が忘れられなくて、一生目に焼きついてると思います。本当にこの映像公開してくれてありがとう…。
イントロ聴いた瞬間、今回のエンドロールでずっと流れてたあの曲だ!となり、初めて聴いたのに血湧き立つようなビートとメロディーでこれは本当にたぶん今までで一番好きな曲になると思います。
OWVの第二章と公言されているのに相応しい曲。GamerでもOWVのこれからへの覚悟をビシビシ感じると思ったのですがBREMENはそれ以上というか、単純にこれは売れる!!と直感で思うくらい良すぎて、痺れた。大阪1日目終わった後、口を開くたびに「BREMENやばかった、良すぎた」を繰り返していました。
名古屋では1日目はメイン衣装、2日目はサブ衣装を着て撮影可になりました。その時に本田さんの言っていた「本当にこれで売れたいから、拡散お願いします!」という言葉が切実で、それに応えるようにSNSを盛り上げていたQWVの熱も切実で、どうかこれが実りますようにと願います。いやでも、これはいけると思う。OWVでっかいとこ行くぞ!!
わたしも撮影可タイム撮ったのでTikTokにフル上げております↓
セトリの振り返りはここで一旦終わり!
アルバムJACKPOTの発売前と発売後で、ツアーが2回行われたことになるのですが、CASINOもMUSEUMもJACKPOTの曲をある程度メインに使っているのにもかかわらず、全然違う雰囲気のライブになるところに、OWVの引き出しの多さを感じます。
リリースが少なかった分ツアーに力を入れてくるOWV、自分たちの強みをよくわかっていてさすがです。ライブでファンを増やして次のリリースに備える作戦…。BREMENを爆買いせよということですね。
本田さんの話
このツアーの本田さんは、少し彼の中でのリミッターというか壁が壊れたというか、殻を一枚破ったのかなと、そう感じるところが多くありました。
すごくテンション高くて楽しそうでぶっ飛ばしてて、ご機嫌だな〜と思っていたら最後の挨拶で「最近いろいろなアーティスト見たけど俺らも負けてないと思う、近く見れるのも今だけかもよ!遠いのもかっこいいけど近いのもかっこいいよな!」と大阪公演で言っていて、すごく嬉しかった。本田さんいつも近いと恥ずかしがるのに、なんか吹っ切れたのか近くにたくさんファンサしてて可愛かったね。
ずっと、埋まりきらない会場とか自分達の目標に届いてない様子とかに焦りを感じているのかなと思っていたのですがちゃんと目の前にいるQWVのことも大事に思ってくれてるんだなというのを感じることが多くなったツアーでした。
あと、今回はよく「QWVと俺らで闘ってるみたいで楽しい!」と言ってることが多くてたくさん闘えて嬉しかった!!OWVに煽られてQWVのボルテージが上がっていってそれを受けてOWVがもっとかます好循環が楽しいですね。
本田さん顔に気持ち出やすいからこそ嬉しそうな表情がたくさん見られて良かったです。
大阪2日目、配信あるからってみんなになんの髪型がいいか聞いてくれるのあまりにも愛を感じた。結果、ちょっと前髪上がってるところも下りてるところもあり、割とザ・本田康祐という髪型だった気がして大正解◎(何しても大正解と言います)本当にファン思い。
そして、舞台と並行してツアーをこなしていた10月〜11月、こちらの目に見える範囲だけでもものすごいスケジュールだったし本当はもっともっと忙しかっただろうに、全部を全力でやり切っていたの本当にかっこよかったです。
東条一輝で、ソロでも本当にきらきら輝いていたからこそ、その人がOWVに帰属しててOWVのメンバーのこと家族って言ってるのが本当にとっても嬉しくて、この時間が本当に幸せだなと思いました。ちゃんと毎回噛み締めてたい。
あと、今回ちゃんと本田さんのジバ香水を感じました。ぶわ〜〜〜香ってきて出てくる度に付け直したな〜というのがわかるくらい香ってきた。あの香水、いい香りすぎて虜。
勝就さんの話
勝就さんの音楽センスがまた光っていたツアーでした。CASINOでしびれた創作ラップが今回もBling Blingで見られて嬉しかった。前のソロラップも今回のラップも音源が残らないのが残念すぎるけど、ワンマンだけで見られる勝就さんのバチイケ姿ということで…。ボーカルしている時の勝就さんも好きだけどイキイキしているのはやっぱり断然ラップの時のような気がします。ほんわかな勝就さんが音に乗せることで伝えられるいろんな気持ちがあるのかなと思うので、もっとたくさんラップの作詞していってほしいですね。
でも、山梨で黒衣装に着替えた後の勝就さんのベストが裏表逆だったの、ほんとさすがすぎで大好き。そういうポンなところをかわらず見せてくれるのも安心です。
名古屋2日目で見せていた姿が今までにないもので、いつもにこにこ優しい勝就さんもきっと人一倍何かを感じて考えて、それでもOWVとQWVに向き合ってくれているんだと考えると勝就さんのことはずっと優しくて温かい言葉で溢れさせてあげていたい…と思います。抱えすぎないでいてくれたらいいな。
周りをよく見て人の機敏を敏感に感じ取っていそうな勝就さんだからこそ、彼がのびのびできている環境があることに安心するし、もっと彼にとってそういう場所が増えてほしいなと思っています。だからぽかぽかのスタッフさんにめちゃくちゃ懐いてたり、ブルーバースデーの現場が楽しかった話をしているのを見て安心。これからも勝就さんがのびのびわんこでいられるような世界であってほしいです。
秀太の話
今回の衣装はみんなに似合っていて大正解だと思うのですが、白衣装で特に輝いてるのが秀太…。毎回相方と一緒に「王子すぎる」「秀太かっこよすぎる」と大騒ぎしてしまいます。王子すぎるよ。何度見ても新鮮に「今日秀太かっこよすぎる!!」と驚いてしまうスキル、見習いたい。
表情の進化がすごくて、特にLast Sceneの胸を指で撫で下ろすところは直視できない。秀太のステージ掌握力の進化が止まるところを知らなくて、早く世間に秀太のヤバさをもっと知らしめてほしい。
ステージで歌ってたら最強秀太様なのに、よくコーレスで大好き!って言わせてくることが多くて、その欲しがりなところも可愛くて愛おしい。いくらでも大好きって伝えさせてね…。
大阪公演のヒアエンで、秀太が「その背に光があるんだって〜」のパート、後ろ向いたと思ったら客席差してたの、QWVのこと光だって言ってくれてるんだな〜〜と配信見て気づいて、爆死。秀太、おれらの永遠のアイドル、OWVの太陽で心臓…。
文哉の話
今回のツアーで地元山梨にワンマンライブで凱旋公演ができて、本当に嬉しそうだったふみや。ちゃんと実家で愛されて栄養バランスのいいご飯を食べてきて、癒されてきた後本当にやわらかく優しくなってすごくかわいかったのが印象的。
いつも前だけを見据えて強い気持ちをたくさん伝えてくれるふみやだけど、ただ強いだけじゃなくて、グループ内での自分の立ち位置とか全部考えた上でやってることだというのをたくさん感じたツアーでした。
地方公演でどうしても埋まりにくい会場にメンバーが悔しさを漏らした時、スレッズでこう言ってたり。もちろん悔しい気持ちを表に出すのも一つの表現方法だし、でも悔しいだけじゃなくてちゃんとアツい空間だったよって伝えてくれるのも愛だ。
名古屋2日目でちょっと重い空気になった時、いつも煽る勝就の代わりにTJでお前ら行くぞって吠えたり、勝就さんに「感極まって泣いちゃったね、あと俺だけだね」ってちょっとちょけて話を変えてくれたり、曲中も勝就さんに近づいて顔覗き込んで励ますみたいに笑ってたり、いつもよりギア何段階もあげたみたいに踊り狂ってたり、その存在にどれだけメンバーもファンも助けられてるんだろう。
そんなふみやが、山梨公演で「皆さんの前では鎧を脱いでいろんな姿を見せてもいいのかなと思います」って言い放ったのってすごいことなのかも。佐野文哉が心を許してくれるTeam OWVすごいのかも、って思いました。
ふみやの凄さといえば、もう一つ、広島のDJタイムの時、カープの歌がやけに長いなと思ってたら照明でボタンが見えなくてなかなか次にいけなかったと後で話していて。その場では何もないかのように平然としていたのに、焦った〜と何かトラブった時後で教えてくれるのもかわいいし、その対応力もやっぱり流石だな〜と思いました。
そんなふみやがたまにテンション高くなって、自分から勝就さんに絡みに抱きつきにいったり本田さんに積極的にハイタッチしたり肩ポンポンしたりしてる公演があって癒された。心許したねこちゃん。
まとめ
2023年2回目のツアーでありながらCASINOとは全く違った世界観で魅せてくれるOWVの、エンターテイナーとしての質がメキメキ上がってきているのを感じるツアーでした。
そしていつもそうだけど、あれだけ踊るのにいつでもハンドマイクで、生歌で挑んでるのもかっこいい。テンション上がってがなりまくって若干音外したり、力み過ぎて音上がったりするのも生!って感じで大好きだし、アドリブも入れまくって音源と全然違うガチのライブをしてくれるのがほんとに好きです。魂を感じる。
そして、たくさんの愛をもらったツアーだったなとも思います。ワンマンでいっぱいいっぱい愛と感謝伝えてくれること実は当たり前じゃないよねって思うし、ファンだけでもだめで、OWVだけでもだめで、両方の想いを伝え合ってずっとこれからも大切な日々を更新していきたいなと、思いました。
ずっと一緒にいようねって言うのも愛だけどエゴかもしれないし、お互いの意見を尊重し合うのもまた愛でもある、だけどその絶妙なバランスの上で成り立ってきたOWVが今日も4人で仲良しでいてくれて本当にうれしいよ。毎日楽しませてくれてありがとう。
もうMUSEUM終わっちゃったみたいな書き方になってしまいましたが、来週の東京公演、最後まで楽しむぞ!!OWV最高〜〜
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