はじめまして。 34歳男 フリーランス歴は10年程のビジネス戦闘力低めのしげさんです。 アニメのプロデューサーをやってます。 妻と茶トラ猫と暮らしてます。 「自分の見えている景色だけでも幸せに包まれていたら、自分も幸せになる」を信条に生きてます。 ◯経歴 アニメーター→実写映像編集→事業立ち上げのコンサル→現在に至る ◯趣味 レザークラフト キャンプ バイク ものづくりが好きで、「人間が作れるものならそのうち作れるようになる」精神で日々チャレンジしてます。 キムチやら
色々と記事に書いてますが、私もまだまだ若いので勉強の日々です。 うまくいかないことも沢山で、今回はそんな中で最近あった事を書いてみます。 以前業界としては比較的少ない、業界経験者の派遣さんをプロジェクトに入れてみました。 経験者ということだけあって、業務には割とスムーズに入れました。 自分のチームということもあって、なるべく自由にやって欲しかったので、ある程度裁量権を持たせて、出勤時間や退勤時間も仕事の状況を見て自由にしてもらっていました。 しかし、暫く経つと最低限の欠
この記事は数値化、データ化を重視しすぎる社会への反対意見になります。 ミソは「しすぎる」というところで、数値化データ化意味ない!みたいな過激派ではないです。バランスが大事。 さて、私たちは何かの意見や社会の動きに対して、これは危険な思想だとか、良くないなと思うことがあると思います。 たとえば、タバコを吸う人と吸わない人の対立構造があった場合。 これをデータで戦うと、どちらが嫌だと思っているか、仕事を出来ているかという戦いになり、どちらが勝ってもどちらかが一方的に我慢せざるを
アニメーションスキル検定なるものが世に出てきたという事で、アニメPの私が個人的に思う事を書いてみようと思います。繊細な題目になりますので、あくまで私的な意見であり、本検定を宣伝したり貶めたりする意図は一切ございません。 まずはアニメータースキル検定とは何かを説明します。 植田益朗(株式会社サンライズ 元常務、株式会社A-1pictures 元社長、株式会社アニプレックス 元社長)が設立した一般社団法人日本アニメフィルム文化連盟 NAFCAが主催している検定だそうです。 理事
私は小さい頃から当たり前といわれる事に疑問を持ってしまう厄介な子供でした。そんな私が今思う意見を書いてみたいと思います。 スピリチュアル的な話でも啓蒙的な事でもないし、どちらかというと私はリアリストなのでその観点で見ていただけると嬉しいです。 「生きる」とはまず、これが「私の生きる理由だ!」「生きる意味がほしい」などという意見がありますが。 すべての人間に生きる意味は存在しない。が結論です。 何故なら、生きる意味と巷でいわれるほとんどは他者にとって自分がどう影響を与えられる
僕はアニメPをやってきましたので、度々悪者にされる製作委員会について、実際どんな仕組みで成り立っているのかを説明しようと思います。 ※筆者にはどちらが悪いなどの思想はありません 委員会について絞って説明しますので、いろいろと省きます。 ▢製作委員会ってナニ?作品の出資者の集まりです。 大体は出版社、レコード会社、企画会社、広告代理店、テレビ局、グッズ会社、遊技機などなど、その辺で構成されます。 みんなでお金を出し合って、制作会社に発注するわけです。 例えば1億の予算だった
そろそろ年末が近づいてきましたね。 昨今飲みニケーションという言葉は死語になってきました。 が、結論から言うと僕のような出世欲や野心低めの人ほど積極的に行きましょう。メリットや、上司や先輩の考えること、飲み会で何をすべきかを僕の経験からお伝えします。 基本スタンスとしては上司を上司として見てはいけません。あくまで「人間」としての観察対象くらいに考えつつ、興味対象としてまずは入口として入りましょう。 ■上司や先輩がなぜ飲み会に誘うか◯職場に馴染んでほしい 1番の理由はこれ。