見出し画像

「日本に希望はあるのか?」

今、日本の報道やメディアは
ネガティブな話が多いですよね。

そして、そういう情報によって
多くの人の思想(大衆意識)は作られます。

そのため、今、日本にいて
誰と話をしてみても、、

---------------------
日本、大丈夫?やばくね?
---------------------

という話が、主軸になり
ほとんど希望もないように
思えてしまうかもしれません。

実際、生活レベルで
いろいろと変化を体感して
危機感を感じる人も多いはずです。

物価が上がって、いつ止まるか
戻るかも不透明です。

賃金が上がる話もありますが
果たして、そんな未来はやってくるのか?

未来が見えないからこそ
考える事や不安も、たくさんあります。

ただ、1つだけ、確実に
言っておきたい事は、、

---------------------
日本に希望は、常にある
---------------------

という事です。

先ほどもお話したように

「大衆意識は、ニュースや
 報道から作られる」

これが、基本原則です。

では資産家や、世の中で
成功している人たちは
どこから生まれてくるのでしょう?

それは、もちろん
ニュースや報道からではありません。

一般大衆が考えている事と
資産家の視点は、真逆と言われます。

彼らは、一般大衆とは
明らかに異なる世界観を持ってます。

そして、見ている情報も
確実に別のものから判断してます。

・自分を守る
・大切な人を守る

まず、1つのヒントとして

---------------------
感情的なニュースは、無視
---------------------

して良いと思っています。

日本では、ニュースと称して

「ワイドショー」

のようなものが
当たり前に流されてます。

芸能人の不倫やイザコザは
正直、ニュースではないですよね。

にもかかわらず、日本では
”ニュース”として扱われています。

こうした状況は、いい加減
多くの人が違和感を感じてますし、、

今の日本の枠から外れて
思考した方が、賢明だと言えます。

世界において、ニュースや報道、
ジャーナリズムというのは、、

---------------------
事実を事実のまま、届ける
---------------------

ここが原点です。

ですので、事実以外に

・コメンテーター個人の見解
・感情を煽るコメント、演出

が出てきたら、そこから先は
ニュースや報道ではありません。

単なるワイドショーであり
エンタメの領域なのです。

そういう視点で見ると
日本の報道で

「事実だけを
 報道しているメディア」

というのは、皆無だと
気づくはずです。

しかし、人を行動させる上で
「感情」の力は、非常に強いです。

コロナ関連のニュースの時も
メディアは一斉に

==============
恐怖の”感情の力”
==============

を思いきり、利用しました。

「感染者数が●人」
「重傷者の割合が●●」
「止まらないクラスター、感染爆発」

こんな報道ばかりで
まともなニュースは皆無でした。

多くの人が恐怖に陥り
おかげで、毎日ニュースを見ます。

それこそが、彼らの狙いで
視聴率が上がれば、利益になります。

ですが、そのような

---------------------
感情を突き動かされ、行動する
---------------------

というように、

日々、事実とは
ズレてしまった情報に触れていれば

心を病んでしまいます。

参政党の情報を
受け取っている方が
見ているのは
大衆的なニュースではないと思います。

真剣に、何を見ているか
といえば、、

---------------------
データや、過去の歴史を分析
---------------------

それらの”確証のある情報”を集め
決断や行動を決めています。

そして、感情的なニュースに
一番欠けているものも

「データ」
「過去や類似事例との比較」

になります。

コロナの報道について
「感染者数●人」と言えば
あたかもデータのように見えます。

しかし、他の感染症との比較などの
データがなければ

「感染してる人が多いですね」

だけしか感想や
判断は生まれてきません。

そんな情報で、冷静に物事を
判断する事はできません。

なのに、不十分な数字だけに
踊らされてしまったのが
コロナ渦の日本だったかもしれません。

医療や経済に関しては
徹底的にデータを分析します。

情報を受け取って
そのまま、鵜呑みにするのでなく

「確信が持てるまで、徹底的に精査」

というのが
習慣化しています。


そのため、
今出ている情報を整理すれば

『今の日本の現在地』
が見えてくると思います。 

日本の現在地を見に行く】

だからこそ、感情やニュースでなく
データや分析結果を見てほしいです。

とはいえ、データだけに
支配されるべきでもありません。

データだけに支配されてしまえば
また、新たな洗脳が
待っているかもしれません。

だからこそ、常に冷静に
フラットに世界を見る視点が大切です。

それこそが、参政党にいる仲間が
例外なく持っているスタンスです。

こうした発信をする事で、

『ダマさにくい人が増える』

そういう結果に
つながると信じています。

今回、つくばに

松田学さん
吉野敏明さん
赤尾由美さん

のお三方が来られますが、

参院選前と後での活動を見ると

当初から言ってた
このビジョンから
一度もブレていません。

ただし、日本がノーチャンスとは
全くもって思っていません。

さまざまな違いがあるからこそ
チャンスも生まれてきます。

具体的な話は、
今回のキャラバンで
どんどん明かしていきます。

「希望は、常にある」

これだけは信じてほしくて
思わず、文章にしました。

必ずチャンスはあります。

ただ、これからやるべき課題も
たくさんあります。

いつの時代も、課題を乗り越え
次の世代に繋いだ人たちがいます。

私たちが、アクションを起こして
次の世代につなぐだけです。

新たな時代を作り、日本を変えていく
そういう世代になりましょう。

今からできる事は
本当に、たくさんあります。

ワクワクしながら
毎日を生きていきましょう。

三重県から始まった

「コロナモードチェンジキャラバン」

は、つくばにて開催です。
楽しみにしていてください。

お申込みはこちらから


いいなと思ったら応援しよう!