いま会ってみたい10人【わたしの10選シリーズ】
わたしの日常は、だれかの非日常。
こんにちは、タナカ32です。アクスタ持ってますか?わたしはぼる塾(ぼる部屋ver.)と推しの子のアイとかなが机に鎮座しています。
みなさん、いま会いたい人はいますか?
誰にでも憧れの人物っていると思います。もしその憧れの人に会えたら…何を話そう…なんて妄想したりしませんか?
今回は、私が特に会いたいと思っている10人の素晴らしい人物を紹介します。みんさんはそれぞれの分野で卓越した業績を持ち、そのストイックな姿勢や情熱で多くの人々に影響を与えている人たちです。
もしわたしが今からあげるメンバーに会えたら、また新たな人生のヒントをいただけそうな気がします。それだけ今のわたしに必要なピースだと思っています。このメンバーに会うことで、わたしは新たなインスピレーションや洞察を得ることができるんではないかな、と思います。
それでは、早速紹介していきます。
※画像利用に問題ありましたらご一報下さい。
デヴィッド・リンチ (David Lynch)
デヴィッド・リンチは、アメリカの映画監督です。とにかく独特の世界観が特徴で、「訳わからん」映像作品の急先鋒だと思います。個人的には『マルホランド・ドライブ』や『ツイン・ピークス The Return』がなにか伝わりそうで結局よくわからん、うーん、でもなんとなくわかる気もするんだが…、という不思議体験をさせてくれる監督です。ストーリーもさることながら独特な視覚スタイルもすごいと思います。
もし会えたらなら…そのアイデアはどこから出てくるのか?彼にとってのカルトとはなにか?を伺いたいです。
どこでお会いするか…落ち着いたカフェでコーヒー飲みながらもちろんドーナツ!
Lovely Laura
Lovely Lauraは、英国のサックス奏者です。クラブシーンでのパフォーマンスで名を馳せ、特にイビサ島での活躍が有名です。ハウスとジャズの要素を融合させたスタイルが特徴で、フロアは彼女がサックスを吹いた瞬間テンションが一気に最高潮に達します。わたしイビサ島に行ったときにサンアントニオのオーシャン(現:O Beach Ibizaなのかな)で彼女の演奏で踊りに行きたかったのですが日程が合わず…。一度は彼女のプレイで踊り狂ってみたいものです。今年はカフェマンボでレジデントしてる?行きたい!
もし会えたらなら…もちろん全身に音楽を浴びさせてほしいです。
どこでお会いするか…headkndiとともに福岡にある小さな箱でプレイしてほしいです!
鈴木亮平 (Ryohei Suzuki)
鈴木亮平は、日本の俳優で、映画、テレビドラマ、舞台などで幅広く活躍しています。彼の代表作には最近でいうところの『シティーハンター』や『西郷どん』などがありますね。彼といえばその役作りのために体重を大幅に増減させるなど、ストイックな姿勢で知られています。なにかのテレビで見たのですがそのストイックさに感動を覚えて、俳優としてというより、人としてかなり尊敬しています。
もし会えたらなら…彼の演技論を伺いたいです。わたし、演技経験とかゼロですが、わかりやすく伝えてくださいそうな気がします。さらにそれはわたしの生き方に大きな刺激になると思います。
どこでお会いするか…チェーン系の居酒屋でワイワイやらせてもらいたいですね。鳥貴族あたり。
武豊 (Yutaka Take)
武豊は、日本の競馬騎手であり、国内外で数多くのレースを制してきた生ける伝説です。日本中央競馬会(JRA)の歴史において最多勝利数を誇り、多くのG1レースで優勝しています。あれだけ大レースで結果を残しているメンタリティを学ばせてほしいです。下ネタも交えつつ。
もし会えたらなら…大舞台に臨み、更に結果を出すそのメンタリティを伺いたいです。
どこでお会いするか…東京競馬場の吉野家でお時間合いそうなときに。
クエンティン・タランティーノ (Quentin Tarantino)
クエンティン・タランティーノは、アメリカの映画監督、脚本家、プロデューサーで、その独特な映画スタイルで知られています。彼の代表作には『パルプ・フィクション』、『キル・ビル』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などがあります。タランティーノの作品は、ユーモアと暴力を巧みに織り交ぜた展開や、冗長だけどどこか心地良い会話劇が映画ファンから熱狂的な支持を受けています。『デス・プルーフ』の前半とか、わたしずっとニヤニヤしてましたもんね。
もし会えたらなら…とにかく彼のオタク話を伺いたいです。そしてメモをとりたいですね。「映画」というものを勉強させていただきます。
どこでお会いするか…もちろんダイナー。もしくはパリのマック。
クリストファー・ノーラン (Christopher Nolan)
クリストファー・ノーランは、英国出身の映画監督、脚本家、プロデューサーで、緻密なストーリーテリングと革新的な映像技術で知られています。彼の代表作には『インセプション』、『インターステラー』、『ダークナイト』シリーズなどがあります。先にも書いたストーリーテリングと映像技術もそうですが、個人的は「時間」を魔法のように操るスタイルがツボで『TENET』とか何度見ても何らかの発見がありますよね
もし会えたらなら…どうやったらあのアイデアが出てくるのかを伺いたいです。いつ、どんなところでひらめくのか。自分の仕事とかにも影響ありそうなレッスンになりそうな気がします。
どこでお会いするか…もう壊してるかもしれませんが、『インセプション』のエレベータホールのセットの前でお話ができたら嬉しいですね。
Fernanda Martins
Fernanda Martinsは、ブラジル出身のテクノDJであり、世界中のクラブやフェスティバルで活躍しています。彼女の音楽スタイルでわたしが惹かれているのは「Schranz」と呼ばれるOver160bpmのハードテクノです。自分で踊るのではなく、その圧倒的な音の量で踊らされに行くスタイルです。これまたたまに東京ツアーしてくれるんですが日程合わず…。
もし会えたらなら…記憶ぶっ飛ぶまで踊らせてほしいですね!あとDJの指南をしてほしいです。つなぎ方とか勉強させてほしいです。
どこでお会いするか…lovely lauraと同様に福岡にある小さな箱でプレイしてほしいです!
大沢たかお (Takao Osawa)
大沢たかおは、日本の俳優で、映画やテレビドラマでの多くの主要な役を演じてきました。彼の代表作には『世界の中心で、愛をさけぶ』や『JIN-仁-』などがあります。鈴木亮平同様、この方も相当ストイック。『キングダム』での肉体改造や、全編英語のミュージカル『The King and I 王様と私』に挑戦したり自分を常に磨いているイメージです。なおわたしのワイフが大好きです。
もし会えたらなら…どちらかというとワイフに会わせてあげたいです。あとは鈴木亮平さんと被りますが演技論をお聞きしたいですね。絶対生きるなにかのヒントになると思うんですよ。
どこでお会いするか…なんだろう、鮨屋で日本酒呑みながらおしゃべりしたいですね。
羽生結弦 (Yuzuru Hanyu)
羽生結弦は、日本のフィギュアスケーターで、二大会連続オリンピック金メダリストとして世界的に知られています。彼は美しい演技と高難度の技術で多くの記録を打ち立て、フィギュアスケート界を引っ張っていきました。最後まで4回転半にこだわり続ける姿は彼の情念を感じましたね。そのストイックなトレーニングと完璧主義で知られ、多くのファンから尊敬されています。個人的にはストイックはもちろんですが、その完璧主義さに畏怖の念を抱きます。どこにも妥協のないその向き合い方は真似できません。いえいえ近づく努力はしたいですよね…うーん、やっぱりあのレベルは厳しそう。
もし会えたらなら…武騎手と同様大舞台に臨み、更に結果を出すそのメンタリティを伺いたいです。
どこでお会いするか…ここ悩みますよね。なんか食事も完璧主義なイメージがあるので滅多なところではお会い出来そうにない。無難にスケートリンクかしら。
tin.zo
tin.zoは、最近YouTubeで知ったDJです。Book Club Radioというアーティスト集団のレジデントDJのようです。ジャンルは様々ですがJazzHouseやDeeoHouseなど独特のゆるいチョイスが気持ちよくゆらゆらさせてくれるDJです。まだ知ったばかりですがシンプルに彼女のパーティに参加したいなあ、ということで会いたーい、というわけです。
もし会えたらなら…まったり踊らせてほしいです。個人的にJazzHouseが最高に気持ちよかったので(下にYouTubeはりますのでぜひ!)そのセットでお願いしたいです。あとやっぱつなぎ方とか勉強させてほしいです。
どこでお会いするか…もろもろ同様に福岡にある小さな箱でプレイしてほしいです!
以上が、私が今会いたいと思う10人の素晴らしい人物です。
会いたい、会いたい、会いたーい。
なーんて言ってますがこれを夢で終わらせるからダメなんですよね。
会える努力をする。
いつか必ず会うんだ!
そういう前向きな気持でこの方々の活躍を見守りたいと思います。
会いたい、会いたい、会いたーい。