夏と秋の間が好き
DePauwでのキャンパスライフをnoteに綴り始めて1年が経ちました。最近、友達が私の影響でnote始めたと言ってくれて嬉しかったです☺️
去年どんなことを書いてたかサラッと見た時に、「落ち着きのない秋」というタイトルで、blogを出してて、あーーー初の中間テストweekでバタバタしていたんやなぁと懐かしく振り返っていました。
今年の秋はどうよ?ということで、振り返っていきたいのですが、まず1番に嬉しいのが、今年の秋は、風邪を引いていないんです!夏と秋の間の季節になると、朝と昼の寒暖差にやられて、ストナの薬が登場するのですが、今年はストナに頼って、1週間授業乗り切るみたいなことが起きていない、、!嬉しい!
話は変わりますが、私は家族とLINEをめっちゃするタイプってわけではなく、加藤家はそれぞれ、みんなそこそこ楽しく生きているだろうってお互い思っているので、連絡せずとも、まあ上手くやってんやないのーみたいな風に思っています。
でも、今月は我が愛する妹が、人生初の留学に行っていたので、我が家の家族ラインは盛り上がっていました☺️妹、楽しめたようで良かったです。
近況報告ということで、去年の秋との比較として、変わったことをいくつか書き残しておきます。
①住む場所が大学の寮からソロリティに変わった
②クラスの数を1つ増やした
③KPOP dance clubの振りを教え始めた
④「しっかり聞く」を徹底するようになった
⑤秋休みの予定を立てる時間を作れるようになった
住む場所が大学の寮からソロリティに変わった
ソロリティの話は以前のblogでも話していると思うので、なにこれ?って人は前に戻って読んで頂けると嬉しいです!2年目からAXOに住み始めて良かったなと思う限りです。1年目は、初めてアメリカに来て、日本で仲良かった友達と離れて初めて、自分に対する気づきが多く、とにかく新しい環境への適応の時間だったと思います。その点で、大学の寮のhealthy livingに住めていたのは良かったです。2年目は、1年目の経験があるので、自分のトリセツもある程度あって、やりたいことやりたくないことが結構はっきりしてきたので、女子50人の大きなハウスに住んでいても、しんどいと思うことが全然ないです。良いタイミングで新しい住環境を求めて良かったなと思います。自分の意思表示をしたときに、それを尊重してくれる人たちが住んでいるっていうのも大きいと思います。
一緒に勉強したければするし、1人が良いんだったら1人でしてね
パーティーに行くなら一緒に行こう〜行かないなら全然行かないでいいよ
みたいなノリが私には合ってる。
特に、ソロリティに住み始めて良いなと思ったのは、1人1人の個性を実感できる距離感で生活していることです。これに関しては、まだまだ言語化できることが少ないので、私が書けると思ったタイミングでnoteに書き起こしたいと思います。
クラスの数を1つ増やした
先週の金曜日に認知心理学のテストが返却されて、まあまあ受け入れられる結果だったのですが、ふと「私今学期5つ授業とってるじゃん」と気づいて、去年は5つ授業とか絶対無理って悟るレベルで4つの授業のリーディングと課題すら回っていなかったのに、1つクラス追加して、テストも今の所授業についていけてると思えるって上出来やんと。
去年のこの時期、些細なことでも、1日の中でできたことを探すように努めていたのですが、2年目で慣れてくると、こんなのできて当たり前って思ってしまうことが多いと思うので、もう1回心がけても良いなと思った今日この頃です。
KPOP dance clubの振りを教え始めた
去年1回だけ、ダンスの振りを教えたことがあるのですが、なんか自分の教え方下手くそだなと思って萎えてしまって。。。
でも、今年はevent cordinatorという立場になって、ダンスの振り付けを教えるようになってから、気づいたことがあります。
ダンスを教える時に、右手を揃えてなんとかかんとか、みたいな感じで、言葉でしっかり紡ぐタイプと、ハイハイハイ!みたいな感じで、ノリで進めるタイプがいると思うんですけど、振り返ってみると、高校時代日本語ですら前者の言葉でしっかり伝える教え方はしていなかったので、英語でそれができるようになったら、それこそ謎。去年落ち込んだのは、英語力のせいで、教えるのが日本語でそれをする時よりも下手だと感じていたからで、でもよく考えると、あーた日本語でも英語でも、言葉でダンス教えるは出来てへんでって笑。
「しっかり聞く」を徹底するようになった
AXOでの共同生活でも、授業の教授やクラスメイトの話でも、今学期はしっかり聞くを徹底するように心がけています。DePauwの先輩と話していた時に、大学は4年しかないからねという話になることがあって、いつしか頭の片隅には、4年間DePauwに私がいなきゃいけない理由、ここでしか絶対できないことは何か、という問いが常にあります。机に座って、勉強をただ頑張るだったら、日本でやればいい。なら、ここで今の私ができることって何なんだろうと考えた時に、それがソロリティに入るという決断だったり、ただ授業で聞いたことをノートに書く、のではなくて、自分の経験や友達の話を授業のディスカッションでするみたいな、授業態度の変化に繋がったのだと思います。
秋休みの予定を立てる時間を作れるようになった
今年の秋休み、bestieを訪ねてNYCに行くんです!もう楽しみでしかない!!
1ヶ月に1blogを目指して今学期も書いていきます!ではまた〜〜。