ゲームトリビア025 高橋名人と橋本名人のパッケージ露出対決は、ほぼ互角。
ファミコン時代、「名人」は少年たちの憧れの対象でした。なかでも高橋名人と橋本名人は、別格の大物でしたね。
パッケージ登場回数で勝負!
ファミコン時代のレジェンドといえば、高橋名人と橋本名人。この二人、ゲームパッケージへの露出数でも火花を散らしていました。
というわけで、両名人がゲームのパッケージに掲載された回数を調べてみましょう。
アゴの高橋名人は取扱説明書にアドバイザーとしても数多く登場します。しかしパッケージ露出となると。自身が冠の5作品のみでした。
一方、伊達メガネの橋本名人は『ポケットザウルス 十王剣の謎』など4作品に「2Mロム」マークのイラストとして登場するほか、『カラオケスタジオ』のパッケージ裏には「元気よく唄おう!!」というメッセージとともに本人写真が掲載。
名人のパッケージ露出対決は5対5でドローでした。