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ゲームトリビア034 FC時代の競馬予想ソフトは「予想が外れたユーザー」が怒ることを予想していた!?

ファミコン時代には、競馬予想ソフトがかなりの本数出ていました。でも、これらで万馬券ウハウハになって人って、居たんでしょうかね?

競馬予想ソフトの“言い訳”まとめ

ファミコン時代には、数々の競馬予想ソフトが登場しました。

『黒鉄ヒロシの予想大好き! 勝馬伝説』(ファミコン/日本物産/1990年)は「ゲームじゃない」と実用性をほのめかしておきながら、そこには「予想結果には責任を負わない」との注意書きが。他にも『馬券必勝学ゲートイン』(ファミコン/ケイ・アミューズメントリース/1990年)『KEIBA SIMULATION 本命』(ファミコン/日本物産/1989年)では「ゲームだから」と逃げの一手。

『井崎脩五郎の競馬必勝学 ニューパッケージ版!!』(ファミコン/イマジニア/1991年)に至っては「この作品はフィクションであり~」と現実逃避する始末。

まぁ、いずれにしてもギャンブルは自己責任でお願いします、ということですね?

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