ミュシャ 黄道十二宮の練習
こんばんわ。
ご覧頂きありがとうございます。
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ということで、前回記事を書きました。
今回はその続きになります。
何からはじめようかと悩みましたが・・・、紙に書くことができなかったら、クリップスタジオの操作覚える以前の問題だよなと思って、紙で書くところから始めました。
そういえば、クリップスタジオってデジタルなお絵描きツールなので、黄道十二星座を1個づつ書いて、縮小すればいいのでは・・?
と安直な発想ではありますが、1つずつ紙で練習していくことから始めてみました。2つ書いたので、今回はそれを紹介します。
1. 牡牛座
下に書いたものを載せます。
なんか楕円になっているけど、そこまでおかしくない気がする。(そう思いたい。)
クリップスタジオで書くときには、円は図形ツールで書けるから、円はきっとなんとかなるでしょう。
次にふたご座を載せます。
2.ふたご座
下に書いたものを載せます。
ふたご座は3回書きました。
・・・なんか、全部おかしい。
お手本の方が全体的にシュッとスリムなんですが、自分の描いたほうはボテっとしています。ちびまる子ちゃんに出てくる野口さんが2人いるような感じがする。
自分の下手さは一端置いといて、描いていて感じたことの一つ目は、2人とも肩組していて仲良さそうだなという第一印象でした。
双子座について、自分の中に情報が無かったので、調べました。以下はWikiペディアからの引用です。
命を分かち合うほどの2人なので、仲が良くて当然ですね。
ミュシャが書いていてるふたご座も2人で仲良く肩組していて、2人の絆を感じました。
あと、もう一つ。
書き方に関する部分になりますが・・・、ミュシャの絵が外側が太くはっきりしていて、内側が薄い印象がありました。
それについて調べてみると、次のような記事がみつかりました。
確かに、外側太くして内側細くすると、一つ一つが独立するのですっきり整然と見えますね。自分がミュシャを好きな理由の一つに挙げていた線の描き方と幾何学的な配置に関する描き方の理由が理解出来て良かったです。外側がクッキリと、内側は繊細に細い線でというイメージですね・・。
今はボールペン一本しかないので線の太さ使い分けられないけど、クリップスタジオで書くときには気にしていきます。
あと、もう一つ、文化的背景に関して面白い記事を見つけました。
日本の浮世絵が影響しているとしたら面白いですね。
ただ、よくよく考えてみると日本人になじみのある漫画絵やアニメ絵も輪郭線がはっきりしていて、これらが浮世絵からきているとしたら、境界線を書く書き方は日本文化にもマッチするのかもしれませんね。
ミュシャに関することはさておき・・、自分の絵に戻ると・・、人を書くのは難しいですね。見慣れている分、少しでも違いがあるとすごく違和感を感じてしまう・・。ただ、ここでふたご座ばかり書いてたら次に進めないので、次回は別の星座を書きます。
前回書いた絵に今回の絵をはめてみました。
なんとも言えませんが、とりあえず、アイコンをこれに更新していきます!
拝読頂きありがとうございました!