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「No.19」不動産 個人間売買で本当にあった怖い話

不動産業者に依頼しないで、不動産の個人間売買は当然できます。

不動産業者に依頼すると、仲介手数料が売主・買主、共にかかります。

800万円以下の物件は33万円(上限)の仲介手数料を売主・買主、共に不動産業者へ支払います。

1500万円の物件の売買なら561,000円。

出来れば払いたくはないですよね。

「仲介料を払いたくないから個人間売買で!」と発想する人は一定数いますし、逆に個人間売買を持ちかけられ「不動産業者を間に入れないと手続きしない」と言う人もいます。

不動産業者の立場からすると「不動産業者を間に入れた方が安全ですよ!」と言う結論になりますが、実際のところどうなのか?

続く有料には営業トークなしの本音を書きたいと思いますし、個人間売買で本当にあった怖い話を実例で書きます。

個人間売買をたまたま検討していた方。

不動産取引に興味のある方。

少しは参考になると思いますので、良ければお進みください。


本当にあった怖い話から行きましょうか・・・

最近の事なんですよね。

年明け早々に電話が鳴る。

売主
「高崎市〇〇町の土地を15年位前に購入して、使う予定がないので買い取ってもらえないか?」

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