見出し画像

男磨きの最重要要素!! タカ流有料級のモテるためのメソッド大公開!!!!!!

前回の記事から二日以内には次の投稿をと思ったのですが、すみません!如何せん文章に明るくないもので四日ほどかかってしまいました。

申し遅れましたが僕は都内の高級ジムでジムトーレーナー兼メンタルコーチをしているタカと申します。先日あげた記事へスキしてくれた方々本当にありがとうございます。本当に嬉しかったです。

励みになるのでこれからもお付き合いいただければ幸いです。


モテるための基本


モテるための基本とはそれすなわち、常識という言葉に集約されます。平気で約束をすっぽかしたり悪口をいったり、清潔感がなかったり横柄な態度をとって周りを不快にさせるような人は常識があるとはいえません。

清潔感がないのは常識とは違うのではないかと思われたかもしれませんが本質は常識なのです。
想像にお任せしますが何日も同じ服を着ていたり、手を洗っていない自分を果たして相手は好きになってくれるかということです。好きな人の前でもそんな姿でいれるのは常識がないということに他なりません。
相手が好きで相手に好きになってもらおうと思ったらこちらもそれなりの準備をしなければならないわけです。その準備の一つが「綺麗な服を着る」や「立ち居振る舞いを整える」などの常識に気を遣うということなのです。

それができてこそ相手を好きになるという資格があるというものです。

もう一つは常識とは違うのですが、さきほども出てきた「立ち居振る舞いを整える」です。立ち居振る舞いを整えるというのは、全ての動作をゆっくりするということです。
これははっきりとしたデータがあり今までジムに通っている方、僕がトレーニングにお付き合いさせていただいた方。ここではMさんと呼びます。

Mさんが初めてジムに現れたのは十年前でした。結婚相談所などにも高額なお金を払って結婚しようとしてました。相談内容に対応させたメニューを考え、メンタル的なトレーニングも行なってこれでモテなければ誰もモテないというところまで

磨きがかかったのです。僕もまだ経験が浅かったということで自信満々で彼を送り出したわけです。

しかし結果は「今回はお見送り」

寝ている時に電話がかかってきたのを今でも覚えています。深夜にいきなり電話してきて「誰だ、通報するぞ」と思っていたらMさんだったのです。半ば説教でもしてやろうかと思って電話に出た僕ですが、そんな気は一秒でなくなりました。なにせ僕は眠りを邪魔されるのが誰よりも嫌いなのです。

彼は泣きながら私に、デートの結果を教えてきました。

「あなたに教えてもらった話し方、間の取り方、全てを実践して手応えがあった。体も鍛えていたおかげで服も似合っていた」

僕も驚きました。なにせまだ経験の少なかった僕は彼はきっとうまくいくと思っていたのです。

ですがダメでした。

本来なら翌日ジムに来てもらって話を聞くのですがその日はえんえん五時間電話で話をしました。彼を泣き止ませるまで一時間以上かかったと思います。
「何がダメだったのか明日ジムに来て一緒に考えましょう。恋愛なんてトライアンドエラーですからまた試せば良いですよ」
軽くいった僕が馬鹿だったのかもしれません。彼は二度と僕に姿を見せませんでした。電話もメールも、あれ以来一度もありません。

もう生きているかも分かりません。

ジムの名簿にはまだ名前があるのですが一度も来ていない上、会員料も払われていないので二年ほど前退会扱いになったと思います。
僕も僕なりに考えました。彼を思い出して、トレーニング中の彼の姿をできるだけ忠実に再現しました。

同僚が帰った後一人で、許可を得てジムの中で一人だけ彼の動作を真似ていました。映画やドラマみたいな馬鹿みたいな展開だったと思います。ジャズでも流していれば少しはマシだったかもしれません。

そんな生活を続けて二週間目、一つの答えに辿り着きました。
彼はがさつだったのです。

ただがさつだったわけではありません。(ここからの話は少し信じ難いかもしれませんが本当の話です)

トレーニングの休憩で飲み物を飲んだ後机に置く時は上から叩きつけて必ずこぼします。冷蔵庫を閉める時はむしろ心地よいぐらいの大きな音を立てて閉めます。

歩く時もどしどし音を立てて歩いていました。僕はジムにいる時しか彼を見ていなかったのでトレーニングで疲れてそういう風になっていたのだとばかり思っていました。

しかしその時研修中のことを思い出しました。ジムにやってくる男性はみながさつで、大きな身振りで大きな音を立てて

生活していました。新人ながら「これじゃ結婚できないわな」と思ったのも思い出しました。

男性諸君、あなた方はどうですか。普段の動作、歩き方、物の食べ方。がさつで落ち着きのない振る舞いは一発アウトです。いわば会社の面接で「この会社が嫌いです」というようなものです。 しかしこうして文字に起こしてみればそれぐらい当たり前だろうと思うはずです。ですができない男性がほとんどだからこそMさんのような男性が後を絶たないわけです。
今回の記事ではモテへの第一歩が常識を養うということだと分かっていただけたと思います。そしてキーポイントは振る舞い。がさつは本当に一発アウトです。女性は男性の仕草をよく見ています。がさつで立ち居振る舞いがなってないと、その時点でゴミ箱行きなのです。
今回も読んでいただきありがとうございました。次からもどんどん有益な情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします。それでは。

いいなと思ったら応援しよう!