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おさかなさんが書いてます。

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最近の記事

雑誌を切り抜き、手帳に貼る。贅沢な楽しみ方

雑誌を断捨離しようと思い立ち中身を見ると、この写真いいなあと思うコマがいくつかあって、捨てるのもなあという気持ちになったので、気に入ったコマだけを切り抜いて手帳に貼り付けてみた。 この作業をすると自分の趣味思考が濃いものに抽出される。雑誌を選ぶ時点で、既にその人の好きなモノやコトの傾向は偏るが、中身のコマを抜き出すことで更に濃くなると感じた。自分の場合、興味がデスク周りのインテリアに集中しているようだ。 たまたまこのコマのレイアウトがそうさせたのか、この感じって昔のIns

    • モーニングページで思考のリズムを遅くする

      岡田斗司さんの YouTubeチャンネルで、モーニングページのススメをみて実践してみたくなったので明日の朝に早速始めてみよう。岡田さん曰く、朝起きてA4ノート3枚分のスペースに頭の中のものを全て「排出」することで脳を意図的に疲労させ、デトックスになるという。また、手でノートに手書きすることで思考のリズムを意図的に遅くして、考えの「トルク」をあげる。ものを書く時はペンを動かさないと書けないので、そのペースで思考を巡らせると、思考していることの「トルク」、つまりは濃度や深さ、真理

      • 結局モレスキンノートのサイズがいい

        昨日は手帳回転期について書きました。結局まだグルグルと手帳は回転し続けている。最適解はまだ見つかっていない。気に入る、という意味での最適解だ。 「考える人のメモの技術」という本を読んで、二つのノートを使い分けるのがいいのではというアイデアが浮かんできた。インプットをするノートは小さなものでポケットに入るもの。ガシガシと気付きや学びを突っ込んでいくノートだ。一方でアウトプットノートも併用し、こちらは広い紙面で思考を膨らませる妨げにならないサイズが理想だ。企画を考えたり、状況を

        • 手帳回転期に突入

          手帳が回転し始めた。 どういうことかと言うと、今持っている複数の手帳が「俺も使ってくれ!」とアピールを始め、あれこれ使いたくなってしまい優柔不断が爆破している状態であるということだ。これは周期的に発生する。 きっかけは単純で、ふとしたときに誰かがかっこよくモレスキンを使いこなしているところをSNSで見かけてしまったり、くたっと使い古したトラベラーズノートをYouTubeで見かけてしまったりした時に、「自分も真似したい」という気持ちになってしまい、それらが手元にすでにあるか

        雑誌を切り抜き、手帳に貼る。贅沢な楽しみ方

          インベスターZがおもしろい

          漫画にハマったのは久しぶりだ。興味本位で読み始めた「インベスターZ」。学校に「投資部」があり、「投資部」の学生が資産運用して得た利益で全校生徒の学費を全額賄っているというぶっ飛び設定の漫画だ。なんだそれ。 「投資部」を中心に描かれているので、投資に関する知識や経済の歴史が知れるところが面白く、とても勉強になる部分もある。「投資部」の過去や秘密が折り重なり、ミステリアスな一面もあっていい。 あれこれ投資にまつわるビジネス書を読み漁るより、この漫画をまず読めば「投資って結局な

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          絵を学びたい気持ち

          最近仕事のやる気がいまいちで、このやる気ない期は定期的にやってくる。でもビジネス本とか手帳本など読んでモジモジしているとそのうちにやる気が戻ってくる。その時がくるまで、仕事は最低限のことしか手をつけない。無理しても良い結果は得られないし回復に時間がかかってしまうので。 エフデノという方のYouTubeチャンネルを発見して、ゆるい雰囲気がかなり好きな感じだ。このチャンネルを見ていると、絵を学びたいなという気持ちが湧いてくる。 私は写真を趣味としているので、その写真を絵にする

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          美容休日

          今日は早起きして新オープンした中日ビルのブルーボトルコーヒーへ行ってきた。日曜だったけど、朝8時はまだすんなり入れた。9時過ぎた頃には行列になっていた。 ライカM11をぶら下げて行ったら店員さんに「もしかしてライカですか?実物始めて見ました。。」と声をかけられる。確かに自分もライカを首に下げて散歩している人は見かけたことがない。世のライカユーザーはどこで写真を撮っているのだろうか。 その後はAesopでクレンジングなどを買って散髪に。美容に勤しんだ1日になった。 最寄駅

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          ラルク知らないのにライブ参戦したらハマった話

          3月某日、友人からの誘いで急遽ラルクのライブに誘われて参戦してきた。誘われた当初は、「いやラルクの曲全然知らないしむしろ聞かず嫌いしてたとこあるし楽しめるのだろうか。。」と不安になっていたが、結果的には参戦して大正解だったと、誘ってくれた友人に大変感謝している。 ライブに行ったあの日から、通勤でもドライブでもラルクの曲を聴くようになり、派生でVAMPSの曲なども聴くようになった。どうやら聞かず嫌いだっただけのようだ。 特に「Killing Me」が好きで、ライブでも一番盛

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          アイデアを生む大変さを知る

          13日連続で記事を書いてみた。今日で14日目になる。率直な心境としては、これから毎日投稿を続けられる自信がない。なにも思いつかないなあと焦る日もあった。 でもこれは「アウトプットの力を磨くための筋トレだ。少しでもいいから継続をすることに意義がある。価値があったかは、続けてみた後に考える。」と自分で決めて始めたことだ。誰かに頼まれた訳でもないので途中でやめてもいい。でも続けることに意味があるんだと信じることができる根拠が私にはある。 朝起きて、今日は何を書こうか、考える。手

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          Tシャツ会議

          昨年からファミマのコンビニエンスウェアには随分とお世話になった。無地のTシャツはほぼ全てファミマのTシャツに買い替えてしまった。しかし1年着てみてヨレが出てきたので買い替えを検討している。 今年もファミマのコンビニエンスウェアでもいいかなと思っていたけれど、数年着られるTシャツを今年は買おうかなとも考えている。いくつかの候補の中から、実際に触れる店に行ってみたいと思っている。 候補1, Good On 長く着れそうなTシャツで考えると、Good OnのTシャツがまず第一

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          ライカのシャッターを押してしまうともう戻れない

          自分にとってライカを選ぶ最大の理由は、「シャッターを押したくなるカメラだから」である。とにかくこのメカニカルシャッターが好きだ。何物にも変え難い価値がそこにはある。 シャッターを切る度に、心が浄化されるよう。シンプルだけど、シャッターを押すこと。これが私のカメラの楽しみ方である。 #カメラのたのしみ方

          ライカのシャッターを押してしまうともう戻れない

          英語学習における英字本

          英会話教室で英字本の話題になり、「おすすめの英字本はある?例えば、ハリーポッターみたいなファンタジー系のやつ」と先生に聞いたところ、「あなたが英語を勉強している目的は何?」と聞かれハッとした。 私はビジネスで不自由が無いよう英語を勉強しているが、ファンタジー系の本は私の目的には役に立たないと言う。それよりも、他国の同僚との会話や、仕事に関わる読み物(例えば業務マニュアルだったりチャットで会話したり)に触れる時間を増やした方がいいよとアドバイスをくれて、その通りだなと思った。

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          稼いだお金は自己投資に使おう

          収支管理、いわゆる家計簿はNotionで管理している。手帳で管理できないか何度かトライしたが、やはりデータベースの閲覧性や計算機能を持ったデジタルツールのほうが便利だ。 どれくらい細かく収支管理をするかは個人の趣味であると思うが、私は全ての収入金額と支出金額を毎日チェックしている。それがいいかは別として、必要最低限の貯蓄ができていれば、おおらかにお金を使っていこうというのが私のお金を使うことに対する価値観だ。 生活費を除く支出は、自己投資になるかを意識して使っている。自己

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          本は電子書籍か物理本か

          Kindleで本を読むか本屋で本を買って読むか、この選択に答えがいまだに見つかっていない。というより、どちらも気分によって行ったり来たりしてもよい、というのが結論だと思っている。 電子書籍の最大のメリットは「物理スペースを必要としていない」ことであり、物理本の最大のメリットは「物理本である」ということである。 本をどちらで買うかは明確にルールは決めていない。「あ、読みたいな」と思った時に手に取っているほうを買うというスタイルだ。それは本屋で出会うこともあるし、SNSのおす

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          カメラを持ち歩く日は「形容詞」をテーマにする

          撮る対象が決まっていない、例えばカメラ持ってスナップがてら散歩するみたいな日は、「形容詞」のテーマを事前に持っておくといい、というポストを見て実践してみたいと思った。 雨の日は「寂しい」写真を撮ろうとか、動物園では「たくましい」を撮ろうとか。普段はコレを撮ろうという対象はモノになりがちだけれど、この考え方を取り入れれば、写真に「意図」を持たせやすい。写真に感情を乗せるいい練習になる。

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          日々を記録することに意義を見出す

          毎朝コーヒーをハンドドリップしている。これは習慣ではなく、趣味として楽しんでいること。もちろんコーヒーを飲むことが好きだし、ドリップする行為そのものも好きだ。自分にとってはとてもリラックスできる時間なので、もはや瞑想に近い行為だと感じているほどだ。 ドリップの過程や結果は毎日手帳に記録している。使用した豆のこと、お湯の温度や蒸らし時間、抽出にかかった時間、ドリップしたコーヒーの量を書いている。書いていることを見返すことは基本的に無い。書くという行為自体が、今日も趣味に時間を

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