甕左之助

児童文学やエッセイを書いてる甕左之助です。 猫と暮らしております。

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最近の記事

https://ameblo.jp/sanosuke-mika/entry-12711753919.html

ブログを更新しました✨✨✨

    • 鎌倉の妙法寺

       苔が生い茂る、みどりいろの世界。  そこは不思議な場所でした。  この写真の階段は登れませんが、これをよけて進んでいくと、どんどん上に登って行けます。  手すりのついた苔の急な階段。  これ滑るので、上り下りは本当に気をつけないといけない。  緑に包まれたここは、仏像も苔をくっつけていました。  まだまだ上に行けます。    上に行けば行くほど、階段は階段ではなくなってきているようです。  やがて木の板の足場になっていく。  そして、いつのまにか山の頂上に到着!  空が

      • 海キリンを見つめて

         ふだんは、童話とエッセイばかり書いておりますが、たまに絵も描きます😊 「海キリンを見つめて」  これは、アクリル絵の具で描いたものです。賞に応募しましたが、なんにも評価されずに終わってしまった可哀想な作品なのです💧  絵を描くのは、小さな頃から好きでした。小学生のときは、よく絵に関しての入選したりしてましたが、ある時から絵を描くのをやめました。  いつかは覚えてないですが、人の絵がとてもよく見えて、自分の絵が嫌いになったからです😵  じつは今もあまり好きではありません💧

        • 猫の手相

           こんにちは。  僕はペルシャ猫の「ピノ」といいます。  今日、朝ごはんのモンプチを食べながら、朝のワイドショーを観ていましたら、なんでも猫を飼う人間がここ最近で、急激に増えたそうなのです。  まあ、猫の僕にとったら犬よりも人気が出たことは嬉しいことなのですが、でも本当に人間は、猫のことが好きになったのでしょうか?  僕はほんの少しだけそう思うのです……。  それなら。  人間が僕たち猫を好きになってくれてるなら、ほんの少しだけ知ってほしい。  人間が好きな手相占いのよ

          「はじめまして」の章

          「続けられる人」と「続けられない人」で、人は分かれるらしいです。  若いころから、なんとなく聞いてきた言葉なのですが、この人生の真ん中に立って、あらためて考えてみると、私というのはどうやら「続けられない人」だったようで、とても残念です。  まあ、なんとなく人生を歩んできて、私がそういう人間だとちゃんと理解していましたけどね。 「はじめまして」  私は、甕左之助(みかさのすけ)といいます。まだプロではありませんが、童話やエッセイを日々書いております。  ブログもやっております

          「はじめまして」の章