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G3:機動戦士ガンダム。モビルスーツアンサンブル06弾。ガンキャノン。

※省データ、省スペースの為、なるべく敬語や丁寧語を使わずにお送りします。
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前回↓

🟠次は肩と腕を繋ぐパーツ。

私のiPhoneでは3xが一番きれいに撮れるかもしれない。

この六角形の穴に挿すポストの直径は約3mmだった。(前回の記事参照)
ここもプレスフィット。円筒ポストと六角形の穴でシミュレーションに再挑戦。今回は約30MPaとなり、妥当な値だった。今までと何が違うのだろうか?などと考え出すと、あっという間に時間がなくなる。シミュレーションに振り回されすぎてはいけない。(自戒)

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肩パーツを背中パーツに取り付け。

右肩。

取り付けて思ったこと。Eピンの跡を背中の方に向けたい。組み立ててしまえば、多分見えないが、職業病の様なもの。

Eピンの跡。

向きを変えるため、一度肩パーツを外そうとしたが、なかなか外れない。結構な力を入れて引っ張ったら、どこかへ飛んで行ってしまった。ベッドの隙間で発見。
更に翌日、力を入れすぎた為か、親指の付け根が捻挫っぽく痛む。ガンキャノンに愛されていない…。

↑向きを変えて組み立て。

↑肩パーツの向きを変えて組み立て。パーティングラインの段差のせいなのか、バリのせいなのか不明だったが、この向きだとなかなか入らない。三回ほどグリグリして、やっと嵌った。

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↓胸のパーツと背中&肩パーツを合わせる。

胸部。

●バックパックと上半身の組み立て。
ここの嵌合部分も測定してみたが、この部分はプレスフィットなのかどうか微妙なところ。
・六角形の穴の対辺寸法は、2.9~3.08 mm ほど。(場所によって異なる)

↑ガンキャノンの背中。

・バックパックの棒の直径は、2.93mmほど。

↑バックパック

穴の方が大きくなっている箇所もあり、プレスフィットと言えるか微妙。組み立ててみると、確かに他のプレスフィット部分より緩い。なぜこの様な寸法関係にしているかは不明。
(推測)
1) 一つの部品の中に複数のプレスフィット部分があるので、他のプレスフィット部分の変形分を見越してこの様にした。
2) 可動部分のプレスフィットではないので、緩めにした。
3)単に寸法のばらつき。

真相は分からないので、組み立ての続き。

↓上記パーツの組み立て後。

↑上半身

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⭕️次は頭部。

↑梱包状態。


↑顔。正面。

バイザー(キャノピー)は青色の透明材(クリアパーツ)。
この透明材はPC(ポリカーボネイト)かな? (PMMAではなさそう)
ググったが不明。
バイザーの奥は、ツインカメラ風の形状ができていて、芸が細かいです😀
(最初に見た時、二色成形の食い付きを良くする為にも、こういう形状にしたのかなぁと思いましたが、クリアパーツとPVCの間の隙間が、二色成形にしては大きすぎる様な気がするので、二色成形ではなさそう。)

↑こういう隙間。

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1,000文字を超え、スクロールが大変になってきたので、今回はここまでです。
次回は頭部の続きからお伝えしますので、お楽しみに!
↓続きです。


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佐野毅_プロダクトデザイナー+メカエンジニア_SANO_Takeshi
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