見出し画像

58.スーパーフード

私が働いたことのあるビーガンカフェでは、たくさんのスーパーフードを取り扱っていました。
それから私は、スーパーフードを見つけるとテンションがあがります(笑)

そもそもスーパーフードとは?

「よく聞くワードだけど、何のことかよく知らない」という方が多いのではないでしょうか?

日本スーパーフード協会というものが存在しており、そこではこう定義されています。

・栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。
あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。
・一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。

一般社団法人 日本スーパーフード協会
「スーパーフードとは」

ということで、私が意識的に摂ることを心がけているものや見つけたらテンションが上がるものを、いくつか紹介します。

1. スピルリナ

なかなかお目にかかれないスーパーフード。
タベルモ」というメーカーのものを定期購入していたことがあります。
(1日1回食べるようにしていましたが、月8000円くらいしました…高価!)

「タベルモ」というのは「食べる藻」からきています。
ということは、スピルリナ=藻です。
「藻がスーパーフード!?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、このスピルリナ、本当にすごいんです。
たんぱく質・ビタミン・ミネラルなどの栄養素が60種類ほど入っており、21世紀の最も優秀なタンパク源と言われているほど!

「タベルモ」さんの生スピルリナは、ほぼ無味無臭なので、いろんな食材と一緒にいただけます。

2. マカ

これはよく聞くかもしれませんね。
ラディッシュみたいな形の見た目です。

マカには、「アルギニン」というアミノ酸が入っており、これがホルモンバランスを調整してくれて、血行促進や自律神経も整えてくれます。

ヴィーガンカフェで働いていた頃、「マカスムージー」というものがあり、アーモンドミルクで作るのですが、香ばしい味で大好きで、何度食べても飽きませんでした(笑)

一度好きになると、ずっと食べちゃうタイプです。

3. ビーツ

最近、日本でもよく見かけるようになってきました。
鮮やかな濃いピンク色のカブみたいな、ジャガイモみたいな…植物です(笑)

「食べる輸血」と言われており、鉄分やポリフェノール、葉酸も多く含まれています。
動脈硬化予防の役割も果たすようです。

女性には嬉しい食材ですね。

まだまだあるので、後日また紹介させてください。
見つけたら是非ご賞味あれ〜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?