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日の出。December 27, 2017


こんにちは!3度のメシよりラーメンが好きなサノ☆ユタカです。

ショックだったわ。

ひさしぶりに行った飯田商店で味玉がメニューから消えていたのは。
醤油ラーメンはスープも麺もより洗練されてて文句ないんだけど。

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思わずスープ飲み干しちゃったよ。やっぱうめえなあ。サノ☆的にはここはやっぱ日本一だなあ。
平日でも行列がますます増えて軽い気持ちで行くのは難しいんだけど。しかも次回の情熱大陸は飯田商店。これじゃますます行列増えちゃうよな・・・



22日冬至の早朝、江之浦測候所に2度目の訪問。

この日は抽選に当たった人があの冬至光遥拝膸道(字があってるかわからない)に日の出が光を刺して対面して置かれた巨石を照らし出すのが見られる日。しかも光学硝子舞台の真ん中を太陽が登って行く様子が見られるのもこの日だけとあって大勢のラッキーな人が日の登る前から測候所に集まった。しかも天気予報は快晴。
杉本博司を囲んで取材のテレビや新聞も集まったがなんと快晴の青い空なのに水平線の周りにだけ雲が・・・・
残念無念。

出ない前-thumb-540xauto-265580

集まる人2-thumb-540xauto-265582

集まる人-thumb-540xauto-265584

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杉本さんによればその前2日間とも同じ天気で膸道に光が通ることはなかったとのこと。いやあ残念だったわ。
冬至ってのは本来は正月なんでこの日の出ってのは初日の出なんだよな。
サンパス的にはバッチリ来るはずなんだけどね。

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日の出の時間を数十分すぎて雲の上に上がった太陽を見るのもなかなかおつなもんだったけどね。


パイセン、取材に来てる朝日新聞の記者さんに朝日なんだから朝日出してよって毒づいてたけどやっぱりかなり残念だったなあ。




ONE STORYには測候所がオープン準備中の昨年の冬至に撮影された隧道を通る太陽の写真が出ていたけどこれはやっぱヤバいっす。

ヤバい-thumb-540xauto-265599


これ©小田原文化財団/Odawara Art Foundationの写真貼っときます。

しかし一年に一度だけのこの遊びの為にこんなに巨大で美しい装置を巨額の金と時間をかけて作った杉本パイセン、マジで狂ってるぜ。かっこええわ。
来年も抽選に応募して来るしかないな。応募はたぶん来年も江之浦測候所のFBをフォローしてれば知らせてくれるはずっす。


ってことですっかり冷え切った体で測候所を出ると整理券を求めて飯田商店に。
飯田商店は今では開店前の7時、8時、9時、10時、10時半に整理券の配布があるんだよ。この日は8時に行って整理券番号5番。

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11時の開店の10分前に集まれば待ち時間わずか10分で至福のラーメンタイム。
それまでは湯河原の日帰り温泉に浸かって日の出を待って冷えた体をあっためて4時半起きで運転して来たんでウトウト仮眠っす。
でもって店に入店したら・・・ショックだったなあ。


もちろん帰りには鎌倉よって邦栄堂製麺所で麺の補充をして帰るのはお約束。平打ち麺で作った味噌ラーメンに飯田商店の持ち帰りの切り落としチャーシューで家でも死ねるっす。



ってことで昨日26日、今年最後の測候所見学日にも来ちゃった江之浦。昨日は飯田商店はなしで國よしでうなぎ食ってから行ったけど。

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朝来ても夕方来ても昼来てもいいねえ。


快晴の冬の空の中、やっぱり美しいっすココ。最近は光学硝子舞台の階段が取り払われてより空中に浮いてるみたいなデザインが際立って見えていいっす。
来年も週2ペースで来ちゃおうかな。


飯田商店も。マイ味玉持参で行こかな。まじで。


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