「世界のサノアツ」駆ける

トライアスロン、マラソン、自転車ロードレース、冬のノルディック複合で「駆ける」。グローバル企業で仕事も「駆ける」。世界のサノアツは「駆ける」人が好き。

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トライアスロン、マラソン、自転車ロードレース、冬のノルディック複合で「駆ける」。グローバル企業で仕事も「駆ける」。世界のサノアツは「駆ける」人が好き。

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最近の記事

IZU TRAIL JOURNEY 2020

12月13日(日)にIZU TRAIL JOURNEY 70kに参戦しました。 アジアトレイルマスター2020-21 シリーズレースというのと、Trail & Mountain Running Championships 2021・ロングトレイル日本代表選手選考レースということもあって多くの日本のトップ選手が参加するレースになります。 コースは松崎町の漁港をスタートして伊豆半島の中央部(旧天城峠)を目指してひたすら登り、そこから尾根沿いを戸田峠まで北上し、最後に修善寺虹の郷

    • 800mインターバル×10(ヤッソ800)からのケイデンス/ストライド考察

      会社のランニング仲間と済美山グラウンドで800mインターバル×10本。 4名でやりましたが、1名はフルマラソン2時間32分、あと2名も2時間50分台というガチランナー限定でやりました。 ペース設定は800mを3分(3:45/km)+400mジョグ2分10秒(5:25/km) 9本目まで設定どおり、10本目は800mを2分30秒(3:08/km)で気持ちよく走れました。 その際の、ケイデンスのデータを2時間32分ランナー、2時間50分ランナー、自分の3名分を並べてみました。

      • 龍馬脱藩トレイルレース

        10月25日(日)に龍馬脱藩トレイルレースに参戦しました。 以前は奥四万十ウルトラトレイルレースという名前だったようですが、インパクト大の名前になりました。コースに坂本龍馬「脱藩の道」が含まれているのでこういった名前になったようです。 標高1300mの天狗高原(愛媛県と高知県の県境)をスタートして、不入山(四万十(しまんと)川源流の山)(約20km地点)、 風の里公園(約40km地点)、朽木峠(約60km地点)を経由して蟠蛇森、最後に吾桑小学校の校庭でフィニッシュ、というコ

        • ジャングルぐるぐるMAX コース試走

          試走したので迷いやすいポイントをメモ。2回試走してもまだ迷う... 全体コース図大会オフィシャルから提供されているコース図は以下の通り。 GPSデータも提供されていたのでSTRAVAに読み込ませてみました。 クロスオーバーする箇所があるので、間違えないように要注意ですね。 主なポイントは以下の通り。覚えきれない... オーパークおごせ -> 虚空蔵尊 -> 西山高取 -> 大高取山 -> 桂木観音 -> 桂木峠 -> 展望峠 -> 獅子ヶ滝 -> 坂尻 -> 傘杉峠

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        • 「世界のサノアツ」レース結果
          4本
        • 「世界のサノアツ」トレーニングメニュー
          6本
        • 「世界のサノアツ」ランニングフォーム考察
          5本
        • 「世界のサノアツ」トレイルラン
          3本
        • Strava/Withings Web API開発
          16本
        • 「世界のサノアツ」体幹トレーニング
          1本

        記事

          インターバルトレーニングの成果

          8月中旬からインターバルトレーニングを取り入れた成果が少しづつ出てきました。 過去のトレーニングを振り返ると以下の通り。 3月~5月:有酸素ラン(スロージョグ中心) 3月:442km / 4月:523km / 5月:642km 6月~8月上旬: 週末ヒルトレーニング(土日どちらか) ほぼ毎週のペースで、土日のどちらかにトレイルや階段、スカイランのレースに出場していました。平日は変わらずスロージョグ中心でした。 6月:310km / 7月:448km / 8月:347km

          インターバルトレーニングの成果

          京都一周トレイルグランドトラバース

          2020年9月5日(土)に「京都一周トレイル グランドトラバース」に参加してきました。 <大会概要> ・約60km ・累積標高3000m+D ・制限時間 12時間 <コース> <装備> ・ザック:SALOMON ACTIVE SKIN 8 SET ・上:SALOMON AGILE TANK ・下:SALOMON AGILE 5'' SHORT M ・シューズ:SALOMON SPEEDCROSS 4 ・キャップ:2XU ランキャップ ・ベルト:SALOMON PULS

          京都一周トレイルグランドトラバース

          嬬恋スカイラン

          スカイランニングにデビューしました! 当初はトレイルランとの区分けをあまり理解していなかったのですが、やってみると奥が深いことが分かりました。 スカイランの定義ざっくりは以下の区分けのようです。 スカイラン -> 山岳スポーツ、登り下りの垂直方向 トレイルラン -> 未舗装路を走る、水平方向 スカイランの中も厳格に分類があって、競技性が高いことがわかります。 (中距離レース) 1. スカイ - 標高差1300m以上/距離20km-49km - スカイレース:1300m以

          6月~8月上旬 ヒルトレーニング

          6月~8月前半までヒルトレーニング期ということで、トレイルや階段、スカイランなど中心にメニュー組み立てました。 ・ヤビツ峠 ・マンション階段 ・SC丹沢秦野 練習会(塔ノ岳エリア) ・スカイランランニング大会参加 ・UTMFコース試走(100kmくらい) など おおよそ週1回の頻度ですが、SC丹沢秦野に入部したり、エルワン師匠とUTMFコース試走したりと、思った以上にアップダウンを含めたトレーニング積めました。 6/10(水) ヒルランニング 100m×5 6/17(水

          6月~8月上旬 ヒルトレーニング

          サブスリー達成 トレーニング計画(リディアード/ダニエルズ)

          サブスリー達成のための計画を策定しました。 参考とすべき書籍や情報は多くありますが、まずは正攻法として、ランナーの教科書であるリディアード、ダニエルズを参考にしました。 その時の時代背景もあると思いますが、両者どちらもトレーニング論として非常に参考になる内容になっています。 トレーニング論①:アーサー・リディアード1950年代に「リディアード方式」と呼ばれるトレーニング方式を確立。 以下の5段階を経て有酸素のゆっくりペースから徐々に速く走る練習を加え、最後はそれらをうまくミ

          サブスリー達成 トレーニング計画(リディアード/ダニエルズ)

          Strava/Withings Web API開発 - おまけ(環境セットアップ)

          おまけ(環境セットアップ手順) 【環境と導入対象】 ・OS: Windows10 ・Python: V3.7.7(※1)   -> Windows x86-64 executable installerからインストール   (※1)これより新しいバージョンはNG ・Visual Studio C++ 再配布可能パッケージ(x64版) ・stravaio ・Image ・matplotlib ・pyarrow 0.14.0   【インストール手順】

          Strava/Withings Web API開発 - おまけ(環境セットアップ)

          Strava/Withings Web API開発 - まとめ

          それぞれのサービス毎にデータ取得と画面表示ができたので、1つのモジュールに纏めて同じ画面に表示してみた。 画面レイアウト画面レイアウトは以下の通り。幅の自動調整など融通が利くように5つのフレームでの構成としました。 モジュール構成以下の通り3つのモジュール構成としました。 ・メインモジュール:  OpenWeather_Strava_Withings.py  ・メインモジュールからimportされるモジュール  - Strava_RefreshToken.py (

          Strava/Withings Web API開発 - まとめ

          Strava/Withings Web API開発 - 開発編③(Withings)

          WithingsはStravaほど情報は出回っていませんでしたが、Web API開発の考え方は似通っているので、Stravaで開発した後はそれほど苦労しませんでした。 (参考)Withings API developer documentation (v1.0)(公式) (参考)body+で計った体重をWithings APIで取得する 概要 データ取得(Withings) ・RefreshTokenを実行し、新しいAccessTokenを取得 ・AccessTok

          Strava/Withings Web API開発 - 開発編③(Withings)

          Strava/Withings Web API開発 - Pythonリファレンス(HTTPでのデータ取得:Requests)

          HTTPでのデータ取得:Requests HTTPでのデータ取得にRequestsが便利、とのことです。 (参考)Python, Requestsの使い方 https://note.nkmk.me/python-requests-usage/ (参考)Python, RequestsでWeb APIを呼び出し(データ取得・操作) https://note.nkmk.me/python-requests-web-api/ (参考)PythonでJSONファイル・文字列の読

          Strava/Withings Web API開発 - Pythonリファレンス(HTTPでのデータ取得:Requests)

          Strava/Withings Web API開発 - Pythonリファレンス(データ格納:JSONと配列、辞書)

          JSONとはJSON(JavaScript Object Notaion) JavaScript のデータ定義文をベースとした、簡易的なデータ定義言語です。 (参考)JSONについて調べてみた https://qiita.com/chihiro/items/dd1912c1406dbfe16b72 OpenWeatherMapもStravaもWithingsも全てこのJSONでデータを扱っており、Web APIでのデファクトスタンダードのようです。 (参考)5分で分か

          Strava/Withings Web API開発 - Pythonリファレンス(データ格納:JSONと配列、辞書)

          Strava/Withings Web API開発 - Pythonリファレンス(Stravaのデータ処理:StravaIO)

          PythonでのStravaのデータ処理にあたりStravaIOを使用した。 (参考) stravaio https://pypi.org/project/stravaio/#description https://github.com/sladkovm/stravaio このパッケージを使用することで、認証やアクティビティデータの取得、項目単位でのデータ取り出しを容易に行うことができます。 コーディング例##StravaIOをインポートfrom stravaio im

          Strava/Withings Web API開発 - Pythonリファレンス(Stravaのデータ処理:StravaIO)

          Strava/Withings Web API開発 - 開発編②(Strava)

          5/19から、月間走行距離がStravaの無料プランで見れなくなりました。サブスクリプションモデルへの移行ということで、無料プランの機能を削って有料プランのサービスを拡充する、といった方向性に舵を切るようです。 そうすると今回に開発した機能は重宝するかもしれません。 開発は以下のリンクを参照しました。(最初は標準のStrava APIで開発してましたが、JSONデータ取得後の加工のところで躓いたので)このStravaIOではアクティビティデータから項目単位のデータ取り出しを

          Strava/Withings Web API開発 - 開発編②(Strava)