夏の一門会、白酒師匠への信頼がいや増すばかり|鈴本演芸場 余一会
わたしが認定の話に悶々しているあいだにも、当然御一門の会は開催されるわけで。もちろん予約しているわけでして。
客席の雰囲気についていけるか不安もあったのですが、御一門の落語を聴きたい気持ちのほうが大きくて、行ってまいりましたとも。そして結果、行ってよかったのですとも。
イーロンのせいで、鍵垢のポストをnoteに引用するとエラー表示が出るようになってしまった。イーロンのせいでっ! 御一門の話は自分でも検索できるようにしておきたいので、大変読みにくいけどTwitter の引用で失礼をば。
くだらないことに巻き込まれるのは二度と御免なので、鍵は今後も一切開ける気ありません。馬鹿馬鹿しい。
鈴本演芸場 七月余一会
口上
蜃気楼龍玉 厩火事
隅田川馬石 甲府い
〜
五街道雲助 よかちょろ
桃月庵白酒 山崎屋
20230731
鈴本演芸場
龍玉師匠「厩火事」
馬石師匠「甲府い」
雲助師匠「よかちょろ」
白酒師匠「山崎屋」
なんと今年はこの翌日も一門会があったんですよね!夢のようだ……!夢だったのか、いや夢じゃない!
師弟四景については、メモ書きを後日更新したいところ。
◆◇◆ この日の私的ハイライトはこちら ◆◇◆
信頼と実績の桃への信頼が積み上がり続ける。白酒師匠の客観性をうしなわない目線と、古典の世界で大暴れしながらもきわめて常識人なところが、わたしはいつまでも変わらず、大好きです。