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サッカーと他のスポーツのちがい
こんにちは!
さのかつです。
今日の投稿も、ポジティブにチャレンジしていきたいと思います。
みなさんの応援が力になります。
応援よろしくお願いします。
今日は、
サッカーと他のスポーツの違い
を考えたいと思います。
分かりやすいように
野球と比較してみましょう。
野球の場合、
攻守が完全に分かれている
監督からのサインを見ている
守備や攻撃の型が決まっている
というイメージですね。
(もちろん、細かい部分のポジションニングやピッチャーなどとの駆引きがあるとは思いますが、割愛します。)
では、サッカーはどうでしょうか?
攻守が激しく入れ替わる(攻守一体)
監督からの指示を聞いている時間はない。
守備や攻撃は、状況によって流動的で自由。
などという特徴がありますね。
よって、
サッカーは
ピッチに入れば、自分たちで考えてプレーするしかない
わけです。
『自分たち』と記載したのは、サッカーは1人でプレーするわけではなく、11人でプレーするので、必ずお互いの声掛けや意思疎通、コミュニケーションが必要になります。
選手権を観て分かるように、
無観客だと、選手たちの叫び声が聞こえてきませんか?
そうです。
実はサッカーはめちゃくちゃ喋ります。
90分間叫び続けるので、終わったあとに喉が枯れます(笑)
これを教育と結びつけると、
自ら考える力(自立)を養う
一人ひとりの表現力を養う
他人を思いやる気持ちを養う
コミュニケーション能力を養う
と言えますね。
自分は、サッカーの中から
これらの
自立、表現力、思いやり、コミュニケーション能力
など
様々な能力を養うことができたと思っています。
もちろん、他のスポーツにもたくさん良いところがあるはずです。
ただ、サッカーで成長してきた自分にとっては、
やはりサッカーのことしか話せないので、
他のスポーツをやっていた方は、今度その素晴らしさを教えてくれると嬉しいです(笑)
今日は
サッカーと他のスポーツの違い
について考えてみました。
みなさんは、どう考えますか?
私は、改めて
子どもたちの成長自立に目を向けて、指導していきたいなぁと思いました😌
これからも、
応援よろしくお願いします。