お前はもう、嫌われている‼️
八方美人のジレンマ、
嫌われない努力が逆効果に?
そんな話しをします。
あなたは、もう、嫌われています‼️
嫌われてたくないって思いましたか?
嫌われないように
振る舞うと逆に嫌われます。
なぜなら、
・自分のことが好きな人が2割
・どっちでもない人が6割
・自分のことが嫌いな人が2割
大抵の人はこの
2:6:2法則があてはまるのです。
自分を嫌いな2割に
好かれるのは難しいし、
それを目指すと
好きな2割にも嫌われかねない
八方美人が
敬遠されるのはこれが理由です。
自分を好きな2割に
嫌われる可能性を避けつつ、
自分を嫌いな2割に
好かれるのは難しいというのは、
確かに一般的な傾向です。
このような事実に基づいて、
八方美人が敬遠される理由が生じます。
八方美人とは、
相手に合わせて
態度や意見を
変える人のことを指します。
自分を嫌いな人に
嫌われないように振る舞うため、
自分を好きな人にも
嫌われないように配慮します。
しかし、
この行動パターンは
しばしば逆効果なのです。
なぜなら、
八方美人は自己主張が
曖昧であるとみなされ、
信頼性や一貫性に欠けると
感じられるからです。
自分の本当の考えや
意見を明確に示さず、
人に合わせて意見を
変えることが多いため、
周囲の人々にとって
予測不可能で
信頼しづらい存在となります。
さらに、
八方美人は
自分自身を守るために
他人に対して
嘘をつくこともあります。
これにより言動が
不誠実であるとの印象を与え、
周りから信頼を
損なうのです。
その結果、
自分を好きな人たちの中にも、
八方美人の行動に
不信感を抱く人が現れます。
八方美人の真の姿を見抜き、
その人物との関係を
疑問視することがあります。
このような状況では、
八方美人が自分を
嫌いな人たちに
好かれることは
ほぼ不可能に近くなります。
ようするに、
八方美人が敬遠される理由は、
行動が信頼性や一貫性に欠け、
自己主張が曖昧で
あるとみなされるからです。
人間関係においては、
自分を真剣に
受け止めてくれる人々との
信頼関係を築くことが大切。
自分を好きな人たちや
自分を嫌いな人たちとの
バランスを取りながら、
自分自身を素直に
表現することが、
より健全な関係の構築に
つながるのだと思います。
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