夏、ときどき、夢#どんとこい秋2024
少しの寂しさと存在の喜びを噛みしめて、眠りについて迎えた朝は、まだ暑かった(苦笑)
叶えられない夢ならば、夢は夢のまま醒めなければ現実。
そんな事を独り思う朝は、贅沢な時が私を包む。
あ、おはようございます、sanngoです。
今日は、ゆったりとこの曲を聴きながら、読んでくださいね。
「晩夏」
ゆく夏に 名残る暑さは
夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭
秋風の心細さは コスモス
何もかも 捨てたい恋があったのに
不安な夢があったのに
いつかしら時のどこかに置き去り
空色は水色に 茜は紅に
やがて来る寂しい季節が恋人なの
丘の上 銀河の降りるグラウンドに
子どもの声は犬の名を繰り返し
ふもとの町に帰る
藍色は群青に 薄紅は紫に
ふるさとは 深いしじまに輝きだす
輝きだす
この歌詞に日本に生まれて、日本語の持つ「色」の表現が、なんとも美しいなと思う。
さて、ふくふく様の企画「夏、ときどき、夢」
キミ達の笑顔と夢を追いかけ続けた夏!!
一緒に夢を見させてくれて、ありがとう♡
応援し続け、留守番をした路地裏の河童、元へ住民達、忘れない!!いや、これからも、よろしくお願いします。
スキ♥の数、増えてる!!
忘れない!!
夢は秋へ…
秋なのに真冬の「鶴の恩返し」を紡ぐ…
忘れない!!
自由奔放に飲みまくり、あっと言う間に終わったYouTubeライブ(お願い!!私の画像、消してください 泣)
「居てね、其処に居てね」
永遠ではないから、儚い。
「はかない」は人に夢と書く。
「夏、ときどき、夢」
夢よ、醒めないまま秋になって欲しい。
おかえりなさい、コニシ木の子さん♡
路地裏、皆で守りましたよ(笑)
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