「お前は俺より先に死んでは、ならん」と「九月の恋と出会うまで」【映画感想】
道長よ、ズルいな〜、男って奴は(泣)
幼い日からの約束も果たさず、
「それでは、一緒に川に流されましょう」
と言ったまひろの願いも受け止められず、あんまりではないか。
「お前は俺より先に死んではならん」
そりゃ、あんた!!
男が女を口説く時の定説の口説き文句じゃなかろうか?
えっ?違う?
違うって言う男子が居たら、レポート用紙10枚提出ね!!(何処へ?何故?)
いくら平安の時代とはいえ、妻でも側室でもない女だよ、まひろは。
そんな事を言われたら、焼けぼっくいに火がついて、再び燃え上がってしまうじゃないか。こんこんちきめ!
ズルいな〜、本当に男って奴はよ〜。
しかも女いっぱい囲ってるくせに(いや、二人じゃね?)
それでも最愛の人はお前だけだと言いやがる。
いい加減にしろ!
でも……
好きだ(//∇//)
道長様♡
あ、寝起きのボヤキにお付き合い頂きまして、ありがとう(笑)
おはようございます、sanngoです。
秋祭りが始まった。
去年の私は強がって、こんな記事を書いていた。
noteの街にやって来て、まだ日が浅い頃に書いた記事だが、私は小さな嘘を付いていた。実は去年の私も本当は祭りは嫌いだった(苦笑)ただ慣れたと言うだけだ。
そして、多分これからも一人ぼっちで迎える祭りを好きになる事はないだろう。
花火が打ち上げられ、街は浮足立っている。
楽しめばいい。
祭りは、楽しんだ者勝ちだ。
昨日、暇に任せて、観た「九月の恋と出会うまで」
くだらない恋愛映画を観てやろうと思ったのに、これは「暇つぶし」には、ちょうどいい傑作だった(笑)
本筋は恋愛物なんだけど、私の好きな「タイムパラドックス」が絡んでくるから。
【ざっとあらすじとざっとした感想】
引っ越して来たばかりの栞(川口春奈)の部屋で、彼女の名前を呼ぶ声が聞こえる。
それはエアコンの通気口から漏れてくる「一年後の未来」からの声だった。その声に従って、彼女は隣人の平野(高橋一生)の尾行を始める。
「はぁ〜?変な話〜」
と思って観ていたら、これが案外面白くてハマってしまった(笑)
隣人の平野は、小説家を志望するサラリーマン。
彼が書いていたのがSF物だったので、この「一年後の未来」からの声を追求していくって話。
ま、ざっと話すとそんな感じなんだけど(今回は実に大雑把)タイムパラドックスの解明が面白かったから、観ちゃった(笑)
一年後の未来、二年後の未来をキミに与える為に奮闘する平野が切なかった。
そんなこと言いながら、ラストはもらい泣き(笑)
娯楽映画としては、お薦めです。
ここまで書いてる途中で、私のラインに今夜 飲みの誘いが入った(笑)
「今日は大切な用事が8時から入っているので、無理です」
と、お断りました(笑)
あ、嘘じゃないよ(笑)
↓大切な用事?(笑)
と言う訳で、バッチリ聴かせて頂きます(笑)
山ちゃん、理生さん、楽しみにしています♪
じゃぬーん♪