ホーンテッドマンション その３
早く日曜日になってくれー（泣）
【徒然日記】
インフルエンザで寝ていた時に気付いた事がある。
そう、例の私の上の階の住人のことだ。
私の住むアパートは男性の入居者は居ない。別に男性入居禁止でも何でもない普通のアパートだけど、全員が「訳あり」な女達だ(私も含めてね 苦笑)
あ、それに何故か「子ども」が居ても消えていく。
例えば、二階のB号室、私が入居した当時はシングルマザーで子ども一人と暮らしていた。
自転車の補助輪を外す練習を駐車場でしていた微笑ましい親子の姿を時々見かけたものだった。よく笑うお母さんとはにかみ屋さんの娘ちゃんが可愛かった。
それが或る日、忽然と娘ちゃんが消えた。
理由は聞かない。それが、このホーンテッドマンションの暗黙のルールみたいになっているから。
そして私の上の階の住人も子ども二人と入居して来たはずなのに、三日目くらいから子どもの姿を見なくなった。
理由はもちろん聞かない（苦笑）
話を元へ戻そう。
インフルエンザで寝込んでいた時の話だ。
元気を取り戻したらしい彼女は、例のクイックルワイパーで、ドスンバタンと床掃除に余念がない日々を送っていた。
「また、やってる。うるさいけど、ま、いいか（笑）」
高熱出して寝込んでいた身には多少うるさかったけど、そんなことで起き上がって注意するような体力はなかった。
駄菓子かし、
異変に気付いたのは熱も下がった五日目くらいのこと。
「ん？何かおかしい？」
よく考えたら、上の階の住人は全く外出をしない。
それも昨年からだ。
このヲタクの私だって、食べるために働きに出掛けるのに。車は一週間に一度くらい動かされる。食料でも買い出しに行くのだろうか。
割りと身近に「引きこもり」さんって居たんだな。
理由はもちろん聞かない（苦笑）
どうやって家賃を払い、食べているのか謎だけど⋯
いつもありがとう♡
さてさて、今日は午後からダブルワーク。
余計な事考えてないで、お風呂洗って来ようっと（笑）
じゃぬーん♪