歩くために転ぶ、財布の中身は1087円(笑)
「その本を読んだら、あなたは別の本は読めないのです」
昔読んだ何かの本に書いてあった言葉が、今も強烈に頭に残っている。多分、小林秀雄の「読書について」じゃなかったかと思うが、不確かだ。
どういう意味か、当時の私なりに解釈すると『人生には限りがある。全ての本を読めるわけではない。一冊の本を読んだら、他の素晴らしい本を読む時間は無くなる』そんな意味じゃないかと思う。
全て、うろ覚えの話なので、間違っていても責任は取れない(おーい!)
おはようございます、sanngoです。
さて、私は何を言いたいのだろう(笑)
一日24時間は誰にでも与えられた時間だが、同じ濃度ではないと思う。
同じ意味合いも持たなければ、同じ価値でもない。その中で何をすべきか、何を削るべきなのかを選択していくのは自分自身だ。自分が「幸せ」を感じる為なら、嫌な事は後回しにしてもいいんじゃないかと思っている。
そのくせ、美味しい物は後で食べる貧乏性(笑)
イチゴのショートケーキのイチゴを最後に残しておいたら、妹にパクッて食べられた(笑)
あ、話が逸れちゃった。
つまり私は幸せになる為に自分の限られた「生」の中で、
何十回も観てるよって話(笑)
我ながら、素晴らしい「言い訳魂」だと思う。
男と女が喧嘩をすると理論で押してくる男に立ち向かうために感情をあらわに泣く女が居る(ヤバい!ジェンダーに引っかかっちゃう問題発言?)
女にとって正しいか正しくないか、なんて関係ない。所詮、ただの「喧嘩」なんだから(苦笑)
その女を可愛いと思うか、メンドクサイと思うかは男の性格と恋の温度差に関わってくると思う。
そのまま抱きしめるのか、頭を撫でるのか、放ったらかしにしてその場を去るのか、まだ理論を振りかざそうとするのか…
私は抱きしめてくれる男が好きだ(聞いていない)
つまり、何を言いたいのかと言うと
その恋を選んだら、他の恋をしている時間はない
って、話(Blue handさんの真似っ子)
sanngoさん、若い頃、二股三股をかけてたって、何処かの記事で書いてませんでしたか?と言うコメントは受け付けておりません(苦笑)
経験値が人を賢くする by sanngo
『惑う糸は今日も、心の隙間を縫うように
ほつれ鈍る感覚を注いだ
歩くために
何も今は、この先を怖がるあなたを抱きしめている見るために目を塞ぐ』
『見るために目を塞ぐ』って歌詞の深さが好き♡
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