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袴田事件のその後で思うこと


いつきさん♡ありがとう!!
キャワワ♡


目覚めたら、まだ酔っていた(苦笑)
二日酔いと、この感覚の違い、飲む人なら分かってもらえると思う(笑)
ふわふわ、ふわふわと家の中を歩く、この感覚が嫌いじゃない。今朝はまたアイスコーヒー、今日も真夏日になるらしい。地球温暖化の速度は、想像以上に速いなと、肌で実感する朝。

おはようございます、sanngoです。

#挨拶文を楽しもう


さて、タイトルにある「袴田事件」、ご存知じゃない方はこちらを ↓


死刑囚として、約50年間もの長きにわたって拘束されていた袴田巌さんが無罪を勝ち取った。
本人の袴田巌さんは88歳、共に闘った姉のひで子さんは91歳になられたそうだ。
この事件の裁判の結果に関しては、本当に良かったと思っているが、色々な感情が湧いてくるので、ここで多くは語らない。


人生の大半を刑務所の中で暮らしてしまった彼は、「拘禁反応」と言う精神を蝕む病気に冒されてしまった。
それはそうだろう。毎日毎日、いつ「死刑執行」が行われるのかと言う恐怖と向き合い、拘束されている現実の中での生活。
想像を絶する精神への拷問だったと思う。

やっと「自由」を勝ち取った袴田巌さん、おめでとうございます。


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