ただ書くって話(笑)
朝から、凄い雨が降っている。
昨日のニュースで宮崎県の線状降水帯の様子を観てから、「雨が人を殺す」と言うイメージを私の中で払拭出来ない。
雷や地震が怖い私に、水道屋だった亡き夫は
「水だって怖いんだよ」
と、よく言っていた。
「水圧は人を死に至らしめる」
あの頃の私は地下の水道管が破裂して、地上に勢いよく噴射される水だけが怖いものだと思っていた。
次は、東日本大震災の津波をテレビで観た際に、押し寄せる水の怖さを知った。そして今日、天から降る水の量が地上のキャパシティを超えると大惨事を引き起こす事を覚えた。
水は怖い。
でも人間、いや生命体にとって、また不可欠な物でもある。
ハサミや包丁の使い方を間違えると凶器に変わるようなわけにはいかない。これらは我々、人間が作り出した人工的な物だけど、水は自然が生みだすものだから…
そんな当たり前なことを雨が落ちる音を聴きながら、考えている。
おはようございます、sanngoです。
カレーの移動販売車に音楽が付いた(笑)選挙カーとカレー屋と雨で更にうるさい(苦笑)
起きぬけに、とても考えさせられる記事に出会った。上手な文章を書きたいと言う内容の記事だ。、
そもそも「上手な文章」って、どんな物を言うんだろう?
私が好きな作家は太宰治だが、数居る文豪の中で「文章が上手い」のか?と聞かれると決して一番ではないと思う(苦笑)
まぁ、この辺りの話は長くなるから、朝なので割愛して(笑)
例えば、人気作家 山田悠介の文章なんて最初は酷いものだ(笑)
「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた」
「もの凄く機嫌が悪く不機嫌な顔をして」
「騒々しく騒いでいる」
「最後の大きな大会では全国大会で優勝」
「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」
「ランニング状態で足を止めた」
「記憶を全く覚えていなかった」
yahooより引用
これらは「リアル鬼ごっこ」の初版に実際にあった伝説の文章だ(苦笑)今は修正されているらしい?
敢えて、感想は控えたい(笑)
要するに書きたい物を書いて、人の心に届けばいいのではいかと思う。
ましゃこさんのコメント欄にも書いたが、
創作は人間に与えられた最高の贅沢で我が儘だと私は思う。
私自身は美しい文章を綴りたいと思っているが、私の基礎は中学校までしかない(苦笑)
現在の私は『習うより慣れろ』をただ毎日、バカのように実践している。それでいいのではいかと思ってもいる。
noteには沢山の才能ある方が、いらっしゃる。時に両手を挙げて降参したくなる文章にも出会う。
こんなレベルの高いところに身を置いていて、いいのか?と(泣)
書く事は好きだが、死ぬか呆けても答は出ないのだと思う。
一冊でいい。
たった一冊でいいから、いつか本を出してみたい。
それが私の切なる願いだ。
さて、今日と言う日をまた生きてみよう。
孤独には慣れている、うん、大丈夫(笑)
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