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肌の状態がましになった話

タイトルの通りです。
スキンケアとピルのおかげでましになったのを長ったらしく書いていこうと思います。

2011〜2017年

小学6年生頃からにきびが多発し始めました。思春期にきびですね。
一般的な市販薬(クレアラシル)や皮膚科で貰った薬、また、インターネットで「これが良い!」と言われているもの(Non A.石鹸、みんなの肌潤糖など)を試しました。
で、改善しませんでした。

この時の皮膚科が大分酷いとこで「ちゃんと顔洗ってるの? ハハハ」みたいなところだったので通うのをやめてしまったのは良くなかったかなと思います。皮膚科選びをちゃんとしたらこんなに悩まなくても良かったのかも。
また、この頃は保湿が化粧水のみだったので、そこも良くなかったよなーと思います。「クリーム=べたべたする=にきびによくない」みたいなイメージだったので……。

2017〜2020.3

2017年頃から友人に影響されてニベアをスキンケアに取り入れました。少しましになりました。とはいえ、マイナス100がマイナス80になった、という感じです。生理前から大きいにきびが発生し、やっと治ったと思ったらまた生理前になり……という循環でした。鼻や頬の赤みも酷かったです。

2020年の2月頃からTwitterで本格的に美容アカ(?)を作り、洗いすぎないことと擦らないこと、また日焼け止め大事! というのを学んで実践し始めました。それまではW洗顔をしていたので、メイクをした日はメイク落としのみ、ノーメイクの日はぬるま湯のみ、としました。スキンケアの際も擦らないようにというのを念頭において行いました。
結果、赤みがましになり、マイナス70点くらいになりました。

余談ですが、2020.2月ごろから巷で話題の「ベビーオイル洗顔」というのを取り入れてみたりもしました。「にきびが出来にくくなった!」という方もいたみたいですが、自分はそこは変わりませんでした……残念。また、他にもthe ordinaryのナイアシンアミドやビタミンA系化粧品なんかも試してみましたが、現在(2020.9)は松山油脂の保湿クリームでのスキンケアに落ち着いています。

2020.3〜

コロナの影響で友人とのご飯や旅行等が軒並みキャンセルになり、お金に余裕ができました。それまでは割と自転車営業でした。それで、前々から気になっていたピルに手を出したのです。
元々PMSと生理痛があったことなどから保険適用のピルを貰いました。ヤーズ配合錠という薬です。大体2千円ちょっとです。インターネットで調べた感じだと1シート4000円くらい、というのが多かったのでこりゃ安いぞ! と思いました。

肝心の効果のほどですが、ありました。
生理前にきびができにくくなりました。マイナス70点がマイナス40点くらいになりました。マスクによる肌荒れはあるものの(これはイハダのバームやキュアレアでましになりました)、現在もにきびができにくくなっています(※毛穴の開きとにきび跡、マスクなどの擦れによるしみ(?)は気になりますが……)。
そういうわけで、ピル、おすすめです。副作用・血栓のリスクなどもあり、また薬を服用している方は併用するのが難しい、等あるので強くは勧められませんが、まだなんとなく試した事がないという方はチャレンジしても良いんじゃないかなあと思います。

ビフォアアフター

※肌の写真が出るので苦手な方はお気をつけください

1枚目の画質が悪くてあんまり比較できないのですが……
1枚目がピルなし、2枚目はピルありの生理前です。綺麗な肌! というには程遠いですが大きなにきびができにくくなりました。あとはこの色むらを改善できたらだいぶ変わると思います。ここに関してはフラクショナルで改善していきたいです

さいごに

ここまでお読み頂きありがとうございました。今後ですが、フラクショナルの予約をしてきたので(※追記 2020年の12月からピコトーニング+フラクショナル、ピーリング開始しました)そこらへんも書いていけたらと思います。また、ボディメイクや脱毛をこそこそやっていたりするので(※脱毛に関してはnoteに書きました)そこらへんもまとめられたら……といった具合です。
それでは。

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