アンジャッシュ渡部さんの宿命は？
算命学の基礎を学ぶと色んなものの見方が出来るようになります
今回は時の人アンジャッシュ渡部さんの宿命を基礎の部分で見ていきたいと思います
渡部建さん生年月日1972年9月23日
いつものように命式は「算命学 無料」などで検索すれば出てきますのでご参考に
まず、右側の陽占の真ん中に「禄存星」が出ています これは愛情の星で誰もが羨む十大主星のツートップの1つです
愛情深いのになんで浮気？と思った方もいるかと思いますが、この禄存星は「誰にでも分け隔てなく愛情を注げる星」でもあります(詳しくはテキストで)
なので、奥様にも100%愛情、不倫相手にも愛情(しかも複数いたと報道されてますので、順位など付けることなく分け隔てなく愛情)
コメンテーターさんや他の方が、あんな美人な奥さんがいるのになんで？っ的なことを言ってますが 算命学から見るとこの方は家庭も外も同じように愛情を注げる人だから、「やっちゃったねぇ」と見ます
※禄存星を持っている人が全員不倫や浮気をすると言う意味では無いです。誰にでも分け隔てなく優しい人であると言う意味ですから、するかどうかは個人の生き方・在り方になります
今回は持ってる宿命にプラスして後天運にも注目したいと思います
こちらが渡部さんの大運と呼ばれる10年運2016年まで大運天中殺と言う大波に乗っていたところから 2017年から大運が明けて本来の自分の運勢に戻って来たところで西方に「害・生貴刑」が巡ってきています
害ってのは今回の渡部さんだと寅巳の害ってもので、消化器系の病気に注意しましょう、身体に出ない場合は物事のスタートが悪いって現象が出ます
生貴刑もスタートが悪いと出ています もし最近2017年を過ぎてから新しいこと(浮気など)初めたとするならこれは上手く行かない運気だったとみます 出てるのが西方(家庭)ですから尚更ですね
年運でも見てみましょう
渡部さんは子丑天中殺なので現在、天中殺真っ只中ですね 昨年2019年に西方(家庭)に対冲が巡って来てたので壊れやすい時期
恐らくこの2019年には家庭を壊すような出来事(浮気など)を初めてたのかな？と、ただ禄存星を持っているので家庭にも愛情は注いでたので表面には分かりにくい状態でしたが、今年になり天中殺に入り 浮ついた状態で普段やらないポカをしちゃったのかな？
と、ここまで書いておいてなんですが、算命学的な運気の流れを読むとこうじゃないかな？とあくまで推測ですので、本当にそうだったかは分かりません
後天運も無料で出してるサイトがありますので探してみてください
後天運を見るのでしたら命和のテキスト「位相法」と合わせて見てください
ちなみに離婚は？について、夫婦の問題なので2人で決めてもらうのが当たり前のことですが、キチンと反省して変な言い方ですがちゃんとスタートで躓いてるのでこれを機に夫婦仲が良くなれば良いと思います
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