![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7775231/rectangle_large_type_2_f1dcb8b3eac9ab6f1c7724a1310ba7ef.jpg?width=1200)
トンネルのむこうは、noterさんに紹介したい音世界でした。
ワルイコさんのセカンドアルバム毎週配信、
Mary Annさんのセカンドアルバム発売、
と、耳が忙しいnoterのみなさんにオススメ!
◆「トンネルのむこう」
柏駅前の路上ライブと上野のライブハウスをホームに手作りで活動している、
男女二人の音楽ユニットさんです。
---
<プロフィールより>
「聴いている間だけはトンネルのむこうがわへいけるように」
をコンセプトに、歌詞を中心に置いた楽曲を製作している。
---
染みる歌詞に、ベースとアコギという珍しい編成から繰り出される独特のリズム進行は、
初めに意表を突かれた人ほど慣れるとクセになるという、
たいへん楽しい音楽体験をさせてくれます。
(スルメ曲と呼ばれているとか・・・噛めば噛むほど味がある)
近年では、これがほんとに貴重な体験というか。
いいなと思ったけどわからない部分もある。
そんな作品に耳を、感性を、馴染ませていくのは学生の頃ぶりかもしれません。
◆ファーストコンタクトに最適と思うのは「虹」という楽曲。
youtu.be/n6daKftaxQw
先述のようなクセが良い意味で抑えられつつも、
ベースとアコギだけとは思えぬ疾走感が心地よい。
「トンネルのむこう」さんならではの名曲だと思います。
ことしクラウドファンディングで制作した、イラストレーター・加藤オズワルドさんとコラボしたアニメPVも必見です。
(エンドクレジットでワタクシの実名もご覧いただけます← )
◆先日は、3周年にして初のワンマンライブを拝見してきました。
予想通り、手拍子がとりにくい曲も多い中(それも楽しいのですが)、
「虹」では逆に、リズムが裏に入るBメロで手拍子がピタッと演奏にハマり、
まるで一緒に演奏に参加しているかのようなカタルシスが!
ライブに参加しないとわからない曲の良さって、こういうことかと。
ちょっと感動してしまいました。
お二人があわあわしてるMCも微笑ましくて良かった!
気付けばあっという間に2時間近く。インディーズだし、とミニライブくらいのボリュームを想像していたのに曲数なんと17曲!時間を感じさせないこれがトンネル効果……(^o^;)
◆次のステージは12/5の年末ライブ。楽しみすぎる。
(喉の養生のためしばらくは制作期間となるそうで、お大事に・・・)
詳しくはお二人のツイッターをチェックしてみようー
https://twitter.com/tunnelno_mukou